精神病にかかったことはありますか?
基本的には自分で自覚しにくいのが精神病だと思います。だって認めたくないもん。自分が精神病だとか、気持ち的に弱い人間だなんて考えたこともないし。でも実際、訳もわからず、身体が調子悪くなる。オレは胃腸が弱い。何かしらあるとすぐ腹が下る。風邪、ストレス、酒、食い物、なんでもだ。冷や汗が出て、立ちくらみがするほどのひどい下痢。どうしようもない。わりと頭痛持ちだし。こうして考えるとひ弱だ。それでも学校は休まない健康優良児だし、運動もできる。ごく普通だとオレ自身は思ってるわけです。
オレは何度かうつにかかったことがあると思う。それに自律神経がどうのってこともあった。
と花王がお送りする健康の女神って番組でやっていた。
はい!経験済みです。
オレは人に「うつです!」なんて言った事もなければ、自分が「うつに間違いない」なんて思ったこともない。けど、何度も経験してるんです。軽度のうつ病。友達といると「ああ、今、こいつは、あん時のオレだ。」って思う。一人や二人じゃない。本当に皆がそんな時期を迎える。そんな時オレは、「オレもそうだったりするんだよ。すっげーわかる。わけわかんなくなるんだよねぇ。でも大丈夫!お前ならできる。」ってそう思う。
そんな時、本を読む。音楽を聴く。寝る。運動をする。
だからオレには週に一度のサッカーが欠かせない。これは自分でよく知るコントロール法だ。そして、そんな時、何よりも家族とか友達の支えが必要不可欠ね。「やっぱり、こいつは、自分の側にいてわかってくれるんだ。」「離れててもこいつはオレのことをわかってくれる。」そう思うことがやわらげてくれる。五月病、季節の移り変わりとかのなんか気が抜けた感は完全に精神病!「軽度うつ病」ってことになるだろう。そこで救われないと今度は、きっと重度のうつ病になる。だんだん抜け出せなくなる。フリーターや二−トと呼ばれる人の中にも、そんな病気になってる人がいるかもしれない。拒食症、過食症とかも精神的なものだろうし。きっと色々な形で精神的な疲れを身体が訴えるんです。自分でもよくわかんなくなってくるんだ、きっと。
だから支えてください。
自分の大切な人がそう見えた時、支えてあげてください。
気持ちが弱った時、身体も弱っていくんです。
逆もまたしかり。身体の弱ったとき、気持ちは弱まります。涙もろくなる。素直になる。そんな覚えがきっと誰にでもあると思います。
結局、人は一人では生きられない。
誰かに認められ、好かれて、愛されて(こんな言葉はこっぱずかしい・・・)いたい。それをいつも感じていたい。孤独には耐えられません。
だよね?
基本的には自分で自覚しにくいのが精神病だと思います。だって認めたくないもん。自分が精神病だとか、気持ち的に弱い人間だなんて考えたこともないし。でも実際、訳もわからず、身体が調子悪くなる。オレは胃腸が弱い。何かしらあるとすぐ腹が下る。風邪、ストレス、酒、食い物、なんでもだ。冷や汗が出て、立ちくらみがするほどのひどい下痢。どうしようもない。わりと頭痛持ちだし。こうして考えるとひ弱だ。それでも学校は休まない健康優良児だし、運動もできる。ごく普通だとオレ自身は思ってるわけです。
オレは何度かうつにかかったことがあると思う。それに自律神経がどうのってこともあった。
心の病気と呼ばれる「うつ病」。
重い病気と思われがちですが、こころの風邪と呼ばれるもので誰でもかかる病気。
うつは季節の変わり目や強いストレスや慢性的な疲労などによって、脳内の神経伝達物質(カテコールアミン)が減少することによって起こる。感情の起状がコントロールしにくくなる。うつになりやすい人は、真面目な人。人に頼まれたことを嫌と言えない人や綺麗好きな人は、注意が必要です。
訳もなく疲れた感じがする。
毎日の生活に充実感がない。
楽にできた事がおっくうに感じる。
自分が役に立ってないと思う。
そんな症状が2週間以上続いたら「うつ病」を疑う。
主に不眠、疲労感、頭痛、肩こり、食欲不振などの症状がでる。
うつのとき一番大切なのは周りの対応なんです。しかし、一番いけないのは、「頑張れ!」などと励ますこと。それは重圧をかけてしまうことになるからです。それよりも、「そうだよね。辛いよね。」と優しく受け止めることが大切なんです。
リラックスすること。とにかく、休む。
運動。朝のストレッチなど軽いものから始める。
と花王がお送りする健康の女神って番組でやっていた。
はい!経験済みです。
オレは人に「うつです!」なんて言った事もなければ、自分が「うつに間違いない」なんて思ったこともない。けど、何度も経験してるんです。軽度のうつ病。友達といると「ああ、今、こいつは、あん時のオレだ。」って思う。一人や二人じゃない。本当に皆がそんな時期を迎える。そんな時オレは、「オレもそうだったりするんだよ。すっげーわかる。わけわかんなくなるんだよねぇ。でも大丈夫!お前ならできる。」ってそう思う。
そんな時、本を読む。音楽を聴く。寝る。運動をする。
だからオレには週に一度のサッカーが欠かせない。これは自分でよく知るコントロール法だ。そして、そんな時、何よりも家族とか友達の支えが必要不可欠ね。「やっぱり、こいつは、自分の側にいてわかってくれるんだ。」「離れててもこいつはオレのことをわかってくれる。」そう思うことがやわらげてくれる。五月病、季節の移り変わりとかのなんか気が抜けた感は完全に精神病!「軽度うつ病」ってことになるだろう。そこで救われないと今度は、きっと重度のうつ病になる。だんだん抜け出せなくなる。フリーターや二−トと呼ばれる人の中にも、そんな病気になってる人がいるかもしれない。拒食症、過食症とかも精神的なものだろうし。きっと色々な形で精神的な疲れを身体が訴えるんです。自分でもよくわかんなくなってくるんだ、きっと。
だから支えてください。
自分の大切な人がそう見えた時、支えてあげてください。
気持ちが弱った時、身体も弱っていくんです。
逆もまたしかり。身体の弱ったとき、気持ちは弱まります。涙もろくなる。素直になる。そんな覚えがきっと誰にでもあると思います。
結局、人は一人では生きられない。
誰かに認められ、好かれて、愛されて(こんな言葉はこっぱずかしい・・・)いたい。それをいつも感じていたい。孤独には耐えられません。
だよね?
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今日は、同性愛者について話したいと思う。
ゲイ、レズビアン、トムボーイ、オカマ、オナベ、ニューハーフそれからバイセクシャルなど、呼び名は色々ある。同性愛者にも色々ある。
まず、
カラダとココロが噛み合ってない場合。
カラダは男、ココロは女。
カラダが女、ココロは男。
好みの問題。
カラダも男、ココロも男。そして男を好む場合。
カラダも女、ココロも女。そして女を好む場合。
男と女の両方を好む場合。
そんな具合だ。
そして男同士の恋愛には、男役の男、女役の男と言うのがある。
女同士の場合も同様だ。
そして、それらに呼び名がついている。時にはそれは差別になる。偏見な目で見る人は後を絶たない。下手したら、その偏見の目を持つ人が普通の人と言われたりもする世の中だ。普通じゃない、おかしい、なしだ、そう思われることになる。そこでオレなりの解釈する。
まず、人は生まれる始めは皆、女であるということ。精子が卵子に受精して、その後成長過程の中で、男と女に分かれていく。その過程で、ココロとカラダの成長が一致しないってのが生理学上で言われる。あとは育つ環境も影響するだろう。
つまり、ココロとカラダは必ずしも一致しないってこと。だとオレは思う。
偏見を持っている人にわかって欲しいことがある。
確かに、男同士でいちゃいちゃしてるのを目の当たりにしてたり、男同士のSEXなんかできれば想像もしたくない。それは、オレも正直、受け入れがたい。汚らしく思えたり、自然じゃないって思うかもしれない。きっとそれはその人がゲイじゃないからだ。自分とは違ったもの。大半の人とは違ったもの。人はそれをなかなか受け入れようとはしない。
まず、カラダのやり取りを想像したらダメだろうなぁ。
その人自身を知ることから入らないとダメだ!
人には悩みがある。ゲイにはゲイの悩みがある。レズにはレズの悩み。辛い経験が付き纏う。
まず、自分がゲイ/レズだと気がついた時、自分が人とは違うって気がついてしまった時、自分だったらどう思うだろう?どうするだろう?
自分は女のカラダを持って生まれ、ココロは、男だと知っている。それなのにやはりカラダは、どんどん女性の体つきになっていく。おっぱいが膨らんで、生理になり、子供を生むという能力を得る。
人に自分がゲイであるということを打ち明けられない。それは、本当の自分を打ち明けられないってこと。自分を理解してくれる人がいないってこと。孤独を感じることになるだろう。それを知らない友達を本当の友達と言えるだろうか?
家族にすら言えない事実。それを隠し続ける辛さ。
打ち明けたところで、受け入れられるとは限らない。差別を受け、煙たがられ、家族にすら忌み嫌われる。存在を否定される。そんなこともあるだろう。
好きな人は、決して、自分を恋愛対象として見てくれない。明らかに、選択の余地がない自分。恋愛がしたい。それでも自分に見合う人を見つける困難がある。そして見つかったところで、必ずしも結ばれるわけがない。
カラダ目当て、性的欲求のためだけに付き合う関係。それを解ってても手放せない。そんな形でも自分を認めてくれる人の存在がいなくなることの恐れ。
人に彼氏、彼女と紹介されない辛さ。
一緒に手を繋いで、腕を組んで街を歩けない。
好きな人と結ばれる。でも子供を作ることができない。
本当は男が好きなのに、女の人と結婚をして、子供を作る。
好きな人、自分を変えようと努力する人が側にいる。それなのに変わらない自分という存在。
女として生まれ、好きな男の子ができる。それを繰り返してきた。ある日突然、女の子が好きになってしまった時の戸惑い。
それを知ってなお、ギャグ突っ込みのように「That’s gay! You are a Gey! お前ゲイか?」って言えるのかぁ?言ってもいい気は、しない。心からの笑いじゃないなぁ。
性同一障害という言葉があり。同性愛者と呼ばれる人達は、個々重い想いがあるわけだ。それを知る人は少ない。わりとつい最近までオレはそれを知らないでいた。話し合い、打ち明けあい、認め合える人がいることで初めてその人達は、幸せを感じることができる。おそらく、間違いないだろう。オレも一緒だ。オレは、男友達もいれば、女友達もいる。カラダのやりとりを抜けば、オレこそバイセクシャルと呼ばれるにふさわしいかもしれない。そんな人の気持ちを知って初めて、街のあちこちに同性愛者に当てはまる人、性同一性障害と呼ばれる人がたくさんいることを知った。思い返せば、今までの学校生活の中でそれに当てはまる人がいたことを知る。オレは、そいつを変わり者ととらえていた。そして、そんな人は、それを認めてくれる人に集まることを知った。その人には解るのだ!「こいつなら自分を認めてもらえる!」ってことを。なぜか?その人に共通して言えることは、他人の気持ちがわかるということ。男の気持ち、女の気持ち。どっちの立場でもそのひとの気持ちになって考えることができる。人を見る目がある人が多いのかもしれない。そして、多くの経験をしている。辛い思いも多いはずだ。自分を受け入れた人には、強さがある。自分を持っている。熱い。
サッカーは男がやるスポーツとして一般かもしれない。しかし、これは男のやるスポーツと誰が決める?バレーを踊る男をオレはきっと美しいだろうと思う。オレはおままごとに人形遊びをやったことがある。ガンダムが好きな女の子がいる。
人それぞれ好みがある。自由がある。オレがあの女の子より、この女の子を好きなように。女の子より、男の方が好きだっていうのもありだって思う。人はそれぞれの悩みを持って生きる。オレは自分と言う存在を認めてもらえないことが一番辛いことだと思う。
あり?なし?
オレは断然、ありだ!
ゲイ、レズビアン、トムボーイ、オカマ、オナベ、ニューハーフそれからバイセクシャルなど、呼び名は色々ある。同性愛者にも色々ある。
まず、
カラダとココロが噛み合ってない場合。
カラダは男、ココロは女。
カラダが女、ココロは男。
好みの問題。
カラダも男、ココロも男。そして男を好む場合。
カラダも女、ココロも女。そして女を好む場合。
男と女の両方を好む場合。
そんな具合だ。
そして男同士の恋愛には、男役の男、女役の男と言うのがある。
女同士の場合も同様だ。
そして、それらに呼び名がついている。時にはそれは差別になる。偏見な目で見る人は後を絶たない。下手したら、その偏見の目を持つ人が普通の人と言われたりもする世の中だ。普通じゃない、おかしい、なしだ、そう思われることになる。そこでオレなりの解釈する。
まず、人は生まれる始めは皆、女であるということ。精子が卵子に受精して、その後成長過程の中で、男と女に分かれていく。その過程で、ココロとカラダの成長が一致しないってのが生理学上で言われる。あとは育つ環境も影響するだろう。
つまり、ココロとカラダは必ずしも一致しないってこと。だとオレは思う。
偏見を持っている人にわかって欲しいことがある。
確かに、男同士でいちゃいちゃしてるのを目の当たりにしてたり、男同士のSEXなんかできれば想像もしたくない。それは、オレも正直、受け入れがたい。汚らしく思えたり、自然じゃないって思うかもしれない。きっとそれはその人がゲイじゃないからだ。自分とは違ったもの。大半の人とは違ったもの。人はそれをなかなか受け入れようとはしない。
まず、カラダのやり取りを想像したらダメだろうなぁ。
その人自身を知ることから入らないとダメだ!
人には悩みがある。ゲイにはゲイの悩みがある。レズにはレズの悩み。辛い経験が付き纏う。
まず、自分がゲイ/レズだと気がついた時、自分が人とは違うって気がついてしまった時、自分だったらどう思うだろう?どうするだろう?
自分は女のカラダを持って生まれ、ココロは、男だと知っている。それなのにやはりカラダは、どんどん女性の体つきになっていく。おっぱいが膨らんで、生理になり、子供を生むという能力を得る。
人に自分がゲイであるということを打ち明けられない。それは、本当の自分を打ち明けられないってこと。自分を理解してくれる人がいないってこと。孤独を感じることになるだろう。それを知らない友達を本当の友達と言えるだろうか?
家族にすら言えない事実。それを隠し続ける辛さ。
打ち明けたところで、受け入れられるとは限らない。差別を受け、煙たがられ、家族にすら忌み嫌われる。存在を否定される。そんなこともあるだろう。
好きな人は、決して、自分を恋愛対象として見てくれない。明らかに、選択の余地がない自分。恋愛がしたい。それでも自分に見合う人を見つける困難がある。そして見つかったところで、必ずしも結ばれるわけがない。
カラダ目当て、性的欲求のためだけに付き合う関係。それを解ってても手放せない。そんな形でも自分を認めてくれる人の存在がいなくなることの恐れ。
人に彼氏、彼女と紹介されない辛さ。
一緒に手を繋いで、腕を組んで街を歩けない。
好きな人と結ばれる。でも子供を作ることができない。
本当は男が好きなのに、女の人と結婚をして、子供を作る。
好きな人、自分を変えようと努力する人が側にいる。それなのに変わらない自分という存在。
女として生まれ、好きな男の子ができる。それを繰り返してきた。ある日突然、女の子が好きになってしまった時の戸惑い。
それを知ってなお、ギャグ突っ込みのように「That’s gay! You are a Gey! お前ゲイか?」って言えるのかぁ?言ってもいい気は、しない。心からの笑いじゃないなぁ。
性同一障害という言葉があり。同性愛者と呼ばれる人達は、個々重い想いがあるわけだ。それを知る人は少ない。わりとつい最近までオレはそれを知らないでいた。話し合い、打ち明けあい、認め合える人がいることで初めてその人達は、幸せを感じることができる。おそらく、間違いないだろう。オレも一緒だ。オレは、男友達もいれば、女友達もいる。カラダのやりとりを抜けば、オレこそバイセクシャルと呼ばれるにふさわしいかもしれない。そんな人の気持ちを知って初めて、街のあちこちに同性愛者に当てはまる人、性同一性障害と呼ばれる人がたくさんいることを知った。思い返せば、今までの学校生活の中でそれに当てはまる人がいたことを知る。オレは、そいつを変わり者ととらえていた。そして、そんな人は、それを認めてくれる人に集まることを知った。その人には解るのだ!「こいつなら自分を認めてもらえる!」ってことを。なぜか?その人に共通して言えることは、他人の気持ちがわかるということ。男の気持ち、女の気持ち。どっちの立場でもそのひとの気持ちになって考えることができる。人を見る目がある人が多いのかもしれない。そして、多くの経験をしている。辛い思いも多いはずだ。自分を受け入れた人には、強さがある。自分を持っている。熱い。
サッカーは男がやるスポーツとして一般かもしれない。しかし、これは男のやるスポーツと誰が決める?バレーを踊る男をオレはきっと美しいだろうと思う。オレはおままごとに人形遊びをやったことがある。ガンダムが好きな女の子がいる。
人それぞれ好みがある。自由がある。オレがあの女の子より、この女の子を好きなように。女の子より、男の方が好きだっていうのもありだって思う。人はそれぞれの悩みを持って生きる。オレは自分と言う存在を認めてもらえないことが一番辛いことだと思う。
あり?なし?
オレは断然、ありだ!
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世界には63億人の人がいて、
もし世界が100人の村だとしたら、
25人は、雨をしのげない。
17人はきれいな水を飲めない。
100人の内、
1人は、大学へ行き、
2人は、コンピューターを持ってる。
14人は、文字が読めません。
20人は、栄養が足りなくて、
1人は、今にも死にそうになってる。
オレは、そんな世の中に生きている。
今は、オレに無いモノってなんだ?
住む家もある。食べるものにも困らない。必要以上に服がある。
他国の大学で学び、最新のコンピューターを持っている。
体調が悪ければ、薬を買い、医者にも見てもらえる。
友達も家族もいる。
オレには、あと何が必要なんだ?
フィリピンで暮らすマニラちゃん(12)。
ゴミ捨て場で空き缶、プラスチック、ビニールを拾い集め、売ることが仕事だ。父親は酔っ払いに絡まれて、刺し殺される。病気の母と二人の弟を養っている。家族の食事は三日に一回。彼女の収入からだ。ご飯に塩をかけて味付け、水をかけ、ふやかせて食べる。唯一の楽しみはゴミ捨て場で見つける英語の記事を読むこと。「勉強がしたい。」
朝5時に起きて、家族の洗濯物をする。「服が綺麗だと気持ちいいし、それに病気にもならないんだよ。」一日、12時間以上働いて、稼ぐお金は、三日で90円ほどだ。
「私、臭いかな?」
突然、その子の一言に言葉を失い、涙が出そうになった。
母は、3歳の弟を人に預けようとする。
「その分、私がもっと働く」と誓う。12歳。
両親に捨てられ、12歳で母親になる。アルゼンチンに住むその子は、未来への不安に押しつぶされそうな想いで涙を流しながら、赤ちゃんを産む。子供には自分のような思いをさせないと誓う。が働きたくても仕事がない。ミルクを買う金も、薬を買う金も作れない。こんなにやる気があるのに働くところが無い。
子供のためなら、目を売っても、人を殺すこともできると断言する。
世の中にはオレの想像もできないような生活をしている人がいる。貧しい生活、食べるものも無く、住むところもない、今にも死に絶えようとしている人。そんな人がいることは知っている。頭の中では、解っているつもりだが、実際、本当の意味では、何も解っていないのかもしれない(これは何に関しても想うことだ)。そして、今のオレには何にもできない。
世の中にそんな人がいる。そんな状況を知っているだけじゃなくて、本当に理解している人はどれだけいるんだろう?
そう想うとKAVYには、多くの知識と、辛い経験もある。
貧しい子供の手助けをしたいと本気で想う志がある。母の送ってくれたテレビ番組を一緒に見る。夜中3時あたりだ。オレが訳す一言一言を真剣な眼差しで、うんうんと小さく頷きながら聞いている。あいつのあそこまで真剣な眼差しをオレは初めて見たように思う。一番大切なことを解ってる。そんな気がした。
一番大切なこと。それは、ものすごくsimpleで当たり前なこと。
それをどこまで理解してるんだろう?
裕福に育ったオレ。自分で大切なことを見つめ、理解する必要がある。情けなく、申し訳ない。
人は生まれながらにして平等。
そんなのうそだ!
蛇口をひねれば水が出る。コンビニへ行けば飯がある。そんな国は、いくつあるんだ?
何が一番大切なのか?
一生懸命、悩み、苦しんだりする自分。その悩みは苦しみは、どれだけ小さなものなんだろう?12歳で家族を養い、命を授かり、必死にそれを守ろうとする人に、オレが言える悩みって?
一緒の想いといえば、未来への不安、希望、夢。だが、背負ってるものが違い過ぎるよ。
大切なモノを守れる強さが欲しい。
それは卑しくも金だったりする。もちろん、精神的にもだ。
だからオレは、金持ちになる。
もし世界が100人の村だとしたら、
25人は、雨をしのげない。
17人はきれいな水を飲めない。
100人の内、
1人は、大学へ行き、
2人は、コンピューターを持ってる。
14人は、文字が読めません。
20人は、栄養が足りなくて、
1人は、今にも死にそうになってる。
オレは、そんな世の中に生きている。
今は、オレに無いモノってなんだ?
住む家もある。食べるものにも困らない。必要以上に服がある。
他国の大学で学び、最新のコンピューターを持っている。
体調が悪ければ、薬を買い、医者にも見てもらえる。
友達も家族もいる。
オレには、あと何が必要なんだ?
フィリピンで暮らすマニラちゃん(12)。
ゴミ捨て場で空き缶、プラスチック、ビニールを拾い集め、売ることが仕事だ。父親は酔っ払いに絡まれて、刺し殺される。病気の母と二人の弟を養っている。家族の食事は三日に一回。彼女の収入からだ。ご飯に塩をかけて味付け、水をかけ、ふやかせて食べる。唯一の楽しみはゴミ捨て場で見つける英語の記事を読むこと。「勉強がしたい。」
朝5時に起きて、家族の洗濯物をする。「服が綺麗だと気持ちいいし、それに病気にもならないんだよ。」一日、12時間以上働いて、稼ぐお金は、三日で90円ほどだ。
「私、臭いかな?」
突然、その子の一言に言葉を失い、涙が出そうになった。
母は、3歳の弟を人に預けようとする。
「その分、私がもっと働く」と誓う。12歳。
両親に捨てられ、12歳で母親になる。アルゼンチンに住むその子は、未来への不安に押しつぶされそうな想いで涙を流しながら、赤ちゃんを産む。子供には自分のような思いをさせないと誓う。が働きたくても仕事がない。ミルクを買う金も、薬を買う金も作れない。こんなにやる気があるのに働くところが無い。
子供のためなら、目を売っても、人を殺すこともできると断言する。
世の中にはオレの想像もできないような生活をしている人がいる。貧しい生活、食べるものも無く、住むところもない、今にも死に絶えようとしている人。そんな人がいることは知っている。頭の中では、解っているつもりだが、実際、本当の意味では、何も解っていないのかもしれない(これは何に関しても想うことだ)。そして、今のオレには何にもできない。
世の中にそんな人がいる。そんな状況を知っているだけじゃなくて、本当に理解している人はどれだけいるんだろう?
そう想うとKAVYには、多くの知識と、辛い経験もある。
貧しい子供の手助けをしたいと本気で想う志がある。母の送ってくれたテレビ番組を一緒に見る。夜中3時あたりだ。オレが訳す一言一言を真剣な眼差しで、うんうんと小さく頷きながら聞いている。あいつのあそこまで真剣な眼差しをオレは初めて見たように思う。一番大切なことを解ってる。そんな気がした。
一番大切なこと。それは、ものすごくsimpleで当たり前なこと。
それをどこまで理解してるんだろう?
裕福に育ったオレ。自分で大切なことを見つめ、理解する必要がある。情けなく、申し訳ない。
人は生まれながらにして平等。
そんなのうそだ!
蛇口をひねれば水が出る。コンビニへ行けば飯がある。そんな国は、いくつあるんだ?
何が一番大切なのか?
一生懸命、悩み、苦しんだりする自分。その悩みは苦しみは、どれだけ小さなものなんだろう?12歳で家族を養い、命を授かり、必死にそれを守ろうとする人に、オレが言える悩みって?
一緒の想いといえば、未来への不安、希望、夢。だが、背負ってるものが違い過ぎるよ。
大切なモノを守れる強さが欲しい。
それは卑しくも金だったりする。もちろん、精神的にもだ。
だからオレは、金持ちになる。
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今朝、夢を見た。
父が死んだ。
悲しみと残念かな?まだもらうもんもらってないのに。まだまだオレは、これからもらっていくつもりだったのにって悔しさが募る。
それでもオレは冷静で、とにかく、これからはオレが家族を守っていくんだ!大丈夫。安心して。父さんがオレをここまで育っててくれたんだ。だから何も心配することは無い。だってオレはもう働く準備ができてるんだよ。
最低限、そこまでの準備ができててよかったね。
悲しがってる暇はない。そう言い聞かせてた。
でも本気でオレが守っていけるって思えた。
小さい頃から実は、父が言っていた。
お前は男の子だ。
「かぁちゃんと妹を守るんだぞ」
オレはそれを「えぇえ」とか言いながら内心本気で覚悟していた。きっとわかっていたんだと思う。もしも父がいない時はって。それが夢の中では、その時を迎えたわけだ。大分、時間が経ってからの話だけど・・・。
夢だけど。
それでもオレはそういう気持ちになれるだろうと信じれる。
いつどこでなにが起きても。
オレはきっと生きていける。
愚痴はいて、涙流して、ひーひー言って、カッコ悪くても。
きっとオレは諦めないで進むだろう。
ってちょっと文章にするとこっぱずかしい内容だ。
照れくさいけど、本気だ。
なんだかんだ言って、オレは好きな人を守れるだろう。
じゃなきゃ男じゃないね。
今はまだそん時じゃないせいか、ひよっこだ。
父が死んだ。
悲しみと残念かな?まだもらうもんもらってないのに。まだまだオレは、これからもらっていくつもりだったのにって悔しさが募る。
それでもオレは冷静で、とにかく、これからはオレが家族を守っていくんだ!大丈夫。安心して。父さんがオレをここまで育っててくれたんだ。だから何も心配することは無い。だってオレはもう働く準備ができてるんだよ。
最低限、そこまでの準備ができててよかったね。
悲しがってる暇はない。そう言い聞かせてた。
でも本気でオレが守っていけるって思えた。
小さい頃から実は、父が言っていた。
お前は男の子だ。
「かぁちゃんと妹を守るんだぞ」
オレはそれを「えぇえ」とか言いながら内心本気で覚悟していた。きっとわかっていたんだと思う。もしも父がいない時はって。それが夢の中では、その時を迎えたわけだ。大分、時間が経ってからの話だけど・・・。
夢だけど。
それでもオレはそういう気持ちになれるだろうと信じれる。
いつどこでなにが起きても。
オレはきっと生きていける。
愚痴はいて、涙流して、ひーひー言って、カッコ悪くても。
きっとオレは諦めないで進むだろう。
ってちょっと文章にするとこっぱずかしい内容だ。
照れくさいけど、本気だ。
なんだかんだ言って、オレは好きな人を守れるだろう。
じゃなきゃ男じゃないね。
今はまだそん時じゃないせいか、ひよっこだ。
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嫌いな奴と好きな奴が一度に爆発した日
2005年5月24日 アツク語ります高校一年。陸上部に入った。短距離でリレーを組むことになった。オレはとにかく、一緒に走る仲間ができたことが嬉しくて、これまた自分より速く走れるっぽい奴等を見つけて、目標もできた。負けたくない。でもそいつらとチームが組める。そのチームでも何処にも負けたくない。言うなれば、夢、希望みたいな楽しみができた。中でも一人は100メートルを10秒台で走るって言う奴がいた。オレはそれを本気で信じて、そいつについていこうって思った。半分そいつを中心にバトン練習とかもしたりした。が、どうもそれほど速いようには見えない。大会に出る。リレーのメンバー4人のタイムは似たようなもんだ。一人ほんの少し速かった。そりゃ10秒台で走れる奴だ。よっぽど調子が悪かったんだろう、それでも自分よりは速い。そう思ってた。陸上部の面子で着替えて、部室で学校が閉まる時間まで話して、副しんでラーメンを食う。そんな生活が楽しかった。また練習をする。どうもそいつは10秒台で走れるというほど速くない。だんだん疑問になってくる。走れない理由。携帯電話、彼女の話、テストの結果、あれをしたこれをしたどうやらどれもこれも嘘だった。中には本当のこともあっただろう。気がつくと、オレはひとつたりとも信じられなくなっていた。口も利きたくなくなってくる。一緒に走りたいなってまず思えない。イライラが募るばかりだ。その頃、そいつは誰からも信用されない奴になっていたと思う。
オレにはただ理解ができなかった。なんでそんなつまらない嘘をいくつもつくのか?
ついに爆発した。
ぶっ飛ばしてやりたくなった。国立競技場での個人100メートル。リレーのメンバー皆のタイムはそいつより速かった。それを機にオレは殴りかかる勢いで切れてしまった。そいつは何も言わない。沈黙だ。オレは喧嘩なんかほとんどしたことない。ビビリ屋の平和主義者だ。それでも殴りたくなった。嘘も止まない、オレの楽しみは完全にぶち壊し。理解ができなかった。
その日、最終種目のリレー、オレはアンカー、最終走者だった。そいつからのスタート。観客の応援が近くに聞こえる。バトンはいい感じでオレのところに回って来た。勢いよくリードをとる。あっという間にバトンゾーンのエンドラインに近づく、前走者の声が聞こえて、スピードを緩めるがラインを悠々に超え、オレはバトンすらもらえないまま、次々とゴールしていくアンカー達をただ呆然と眺める。オレに渡されるはずのバトンは地面に叩きつけられ、転がっている。
オレ一人のミス。
結果、失格だ。
観客席の応援団には目を合わせられたっけか?
4人で控え室に戻る。
その後のことはあんまり覚えてない。
少しして、皆のところに戻ると先輩は「お前が悪い!」って言ってくれた。無言で慰めてくれる奴、先輩にそれは言うなってつっこんでくれる奴。少しすっきりしたがあいつの顔はとても見れなかった。
その日からオレはそいつを無視し始めた。とにかく、オレが何をしてもそいつの嘘はやっぱり嘘で、オレはそいつを二度と信じることができない。そいつの側にいるのが苦痛だった。でもそいつは逃げなかった。何年も。オレはそいつのように逃げないでいられるだろうか?そこまで毛嫌いする奴から。
オレは話しかけた。高校を卒業して、今、ほんの少しだけ話をするようになった。一緒にサッカーをしたりもする。皆でうちに来るときはそいつも一緒についてくる。もうそいつの嘘は何年も聞いてない。それでも信じれないけど、いつか信じれるようになるかもしれない。そう思う。
オレにはただ理解ができなかった。なんでそんなつまらない嘘をいくつもつくのか?
ついに爆発した。
ぶっ飛ばしてやりたくなった。国立競技場での個人100メートル。リレーのメンバー皆のタイムはそいつより速かった。それを機にオレは殴りかかる勢いで切れてしまった。そいつは何も言わない。沈黙だ。オレは喧嘩なんかほとんどしたことない。ビビリ屋の平和主義者だ。それでも殴りたくなった。嘘も止まない、オレの楽しみは完全にぶち壊し。理解ができなかった。
その日、最終種目のリレー、オレはアンカー、最終走者だった。そいつからのスタート。観客の応援が近くに聞こえる。バトンはいい感じでオレのところに回って来た。勢いよくリードをとる。あっという間にバトンゾーンのエンドラインに近づく、前走者の声が聞こえて、スピードを緩めるがラインを悠々に超え、オレはバトンすらもらえないまま、次々とゴールしていくアンカー達をただ呆然と眺める。オレに渡されるはずのバトンは地面に叩きつけられ、転がっている。
オレ一人のミス。
結果、失格だ。
観客席の応援団には目を合わせられたっけか?
4人で控え室に戻る。
その後のことはあんまり覚えてない。
さっきまで威勢よく吠えてたオレはもう自分のちっちゃさに情けなくなって、涙がこぼれそうになった。
周りもかける声すらみっかんなかったんだろう。それでもなんか慰めみたいなのを感じる。それが余計に涙をそそる。
オレは最後まで一人で着替えを過ごし、皆に会わせる顔もない状態。涙の波は何度も行ったり、来たりだ。
いつまでもこうしてはいられない。
選手控え室からタラタラ観客席へ向かう。途中、少し左にカーブした幅広い坂がある。坂の前でオレは一瞬、止まったかな!?坂の上に二人の人影が見えた。逆光。いい感じに夕日がオレンジに空を染めて、やたらと眩しくて、目も開けられない。それでも考えることなしに誰だかわかってしまう。
一人の影に押されたのはちっこい方の影。
気まずいながらも坂を登る。(その間、オレは何を考えたんだろう?言い訳でも考えたか?たぶんそれはないな。坂の上の様子でも伺ってたか?)
きっとオレは情けない顔をしていただろう。逆光でこっちからは影。向こうからは、くっきり、はっきりオレの顔にこれでもかってくらいのオレンジライトが当たってた筈だ。
気がつくと影はひとつになってて、でっかい方の影には「(余計な気使いやがって・・)」って思っただろうな。
目が合ったあいつは、ぼろぼろ涙をこぼして、オレの代わりに泣いてくれた。言葉にならない声で「っばい、でぇんじゅうぅじだのにぃ・・・」「(いっぱい練習したのにって言ったんだろう。)」とオレは涙を堪えるので必死だった。他にもなんか沢山言おうとしている。
あほかって言うくらい夕日が眩しかった。
少しして、皆のところに戻ると先輩は「お前が悪い!」って言ってくれた。無言で慰めてくれる奴、先輩にそれは言うなってつっこんでくれる奴。少しすっきりしたがあいつの顔はとても見れなかった。
その日からオレはそいつを無視し始めた。とにかく、オレが何をしてもそいつの嘘はやっぱり嘘で、オレはそいつを二度と信じることができない。そいつの側にいるのが苦痛だった。でもそいつは逃げなかった。何年も。オレはそいつのように逃げないでいられるだろうか?そこまで毛嫌いする奴から。
オレは話しかけた。高校を卒業して、今、ほんの少しだけ話をするようになった。一緒にサッカーをしたりもする。皆でうちに来るときはそいつも一緒についてくる。もうそいつの嘘は何年も聞いてない。それでも信じれないけど、いつか信じれるようになるかもしれない。そう思う。
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Webcamテレビ電話。
2005年5月22日 アツク語ります今日は睡眠時間3時間で朝9時から夜9時まで大学に行き、3つGroupmeetingがあった。ハード・・・
母から電話があり、じいちゃんとばぁちゃんが家いるから、ビデオチャットしよって話だった。即刻帰宅。
母のアカウント切れのため、少々手間どった。
その間、電話でやり取りをする。電話の向こうで爺ちゃんはとにかく元気だ。風邪の心配ばかりをする。元気にしてるか?勉強たしてるか?たくさん知識を詰め込まなきゃだめだ。日本へはいつ帰るんだ?オレは自信を持って答えられる。元気にしてる。勉強もしてる。知識も詰め込んだ。得るものも得た。もうすぐ日本に帰る。そして働き出すんだ!と。
中でも忘れられないのが、
「爺ちゃんはこの年になっても夢がるんだ。」
声を大にして言っていた。
恥ずかしいくらい、かっこいい言葉だ。
人に「俺には夢がある。」と声を大にして言えるか?
オレは言える様になってきた。でもあそこまでズバッと言い切ることはできてないだろう!80歳になった時に持つ夢。80歳になった時、オレは爺ちゃんみたいにズバッと言い切れるんだろうか?
ばあちゃんは、「人力車に乗せてもらって、谷中に行って、浅草に行って、焼肉を食べて、銭湯に行って、おおごっつぉおうになったよ!」と自分のことを楽しそうに話す。
ビデオチャットだ。結局、オレのアカウントとKAVYのアカウントを使うことで解決。母がこのややこしい機械類にちゃんと着いて行けるお陰だ。
画面の向こうには、爺ちゃんとばぁちゃん、父母の顔が並んで移る。電話の向こうではでっかい声が飛び交う。
とにかく、元気のいい声出してる爺ちゃん。
「今の科学の進歩はすっげんなぁ〜!こうして何千キロも離れたところでも顔を見て話ができるんだもんなぁ〜!長生きするもんだ!!長生きせんばなんねぇなぁ〜!!!」
それを言う爺ちゃんは満面の笑みだった!
画面にはものすごい興味を示す爺ちゃん。電話を切った後もまわりにあれこれ言ってる姿が映る。まるで子供のようにも見えるがきっとこの現実を本質的に見抜いた発言をしているんだと思われる。
オレの爺ちゃんは変わり者。そこらのじいちゃんとは違うものがある。それはオレの祖父だからっていう自慢ではない。人物なのだ。ガキ大将、戦争に行き、新潟屈指のサラリーマンをやり、農家の婿として継ぎ、家を栄えさせて、人を育て、70にしてマンションを建て、孫が懐かない位、雰囲気のある人だ。オレは唯一懐き、初めてしゃべった言葉は「うぉぉおお!(爺ちゃんを指す。そして玄関で叫び。オレはライオンが来たぞ。と言われる)」唸り?叫び?だ。次は「じぃぃい!」その次は「おじぃいぃ!」「じいちゃん」「おじいちゃん」となったらしい。記憶にはない。ただなんとなく玄関を開けて叫び、廊下を走ったような気がする。浅草の雷門にいる鬼をオレは「じぃちゃん!」と叫び、離れなかったらしい。オレのじいちゃんは鬼か?
オレがサッカーを始めた頃だったかなぁ、周りが心配になるくらい走る。ボールを蹴る。止まらない。さすがにオレもびっくりした記憶がある。並みじゃない。
最近になって、過去を話す。
義理の強い。優しくて強い男だ。ただありがちな優しさは見せない。黙って態度で示すタイプだな。厳しい人だ。墓参りには黙っていくつもの墓を廻り、墓石に手を合わせている。オレはそれに引っ付いて廻り、じっと観察する。今になってその重たさが少しわかる。
そんな爺ちゃんの満面の笑みと元気な声はオレの心配を跳ね除けた。留学するって決めたときの一番の悩みをだ。
そんなやり取りの後、椅子にもたれかかってる。爺ちゃんはどうもこっくりこっくりしているように見えた。父と爺ちゃんの背格好はそっくりで、顔もそっくり。オレも年をとったら同じ顔になるんだろうなぁと思う。父と並んで写真に写る爺ちゃんは、少し小さく見える。町では1,2に背が高い爺ちゃん。オレは中学2年生になっても肩を並べていた。見る度に小さくなっていく。
そんな話を父とチャットでする。
どうやらオレ以上にそれを感じているみたいだ。風呂で背中を流し、それを感じた。それでもどの社長にも見えない熱い魂みたいなもんを感じると父は言う。すごい人だ!と。
そして二人でじじばばが本当に楽しそうだったと話をする。
会社に総出で見に行ったらしい。
「いい親孝行になったね。」とオレ。
「そうだな。少しできたと思う。」と父。
オレには少しには見えない。
第三者から見てるオレにはわかる。
年に一度しか会ってないここ何年かで、なかなか見たことのない笑顔と元気な声だった。やっぱり、孫が結婚して、オレはこうしてて離れてても繋がって、頑張ってる姿を見せられる。息子が会社を創って、連れまわしてくれる。あの笑顔にあの声だ。最高の親孝行だってオレは思う。
父は言っていた。
爺ちゃんの何がすごいかって。
「誰とでも等身大で話ができる」って。
だからオレは言った。
オレが今一番楽しみにしてることは、
インターウォーズの社員の人達、池田さんだったり、これから会う人達の前でオレはどこまで自分らしく、等身大の自分でコミュニケーションとれるか試すこと。この人はすげぇって思える人のまでどれだけ自分を表現できるかとかもう待ちきれないほど楽しみだ。オレの強みはそこにあると思う。それがどこまで本当なのか、実は勘違い野郎なのかどうかって考えると楽しみでしょうがない。
「爺ちゃんに似たところがあるかもしれないな。」って言う父の一言がものすごい嬉しかった。
従姉弟が結婚したこと。
爺ちゃんがあの顔であの声を出していたこと。
ばぁちゃんが弾んだ声で出来事を話してたこと。
それに続いて父母もいい顔してたこと。
Webcamを使って、画面で顔を見ながら話ができる。遠く離れた好きな人の顔を。初めて繋がった時の相手の顔は皆一緒だ。オレには欠かせないもののうちのひとつだ。
母から電話があり、じいちゃんとばぁちゃんが家いるから、ビデオチャットしよって話だった。即刻帰宅。
母のアカウント切れのため、少々手間どった。
その間、電話でやり取りをする。電話の向こうで爺ちゃんはとにかく元気だ。風邪の心配ばかりをする。元気にしてるか?勉強たしてるか?たくさん知識を詰め込まなきゃだめだ。日本へはいつ帰るんだ?オレは自信を持って答えられる。元気にしてる。勉強もしてる。知識も詰め込んだ。得るものも得た。もうすぐ日本に帰る。そして働き出すんだ!と。
中でも忘れられないのが、
「爺ちゃんはこの年になっても夢がるんだ。」
声を大にして言っていた。
恥ずかしいくらい、かっこいい言葉だ。
人に「俺には夢がある。」と声を大にして言えるか?
オレは言える様になってきた。でもあそこまでズバッと言い切ることはできてないだろう!80歳になった時に持つ夢。80歳になった時、オレは爺ちゃんみたいにズバッと言い切れるんだろうか?
ばあちゃんは、「人力車に乗せてもらって、谷中に行って、浅草に行って、焼肉を食べて、銭湯に行って、おおごっつぉおうになったよ!」と自分のことを楽しそうに話す。
ビデオチャットだ。結局、オレのアカウントとKAVYのアカウントを使うことで解決。母がこのややこしい機械類にちゃんと着いて行けるお陰だ。
画面の向こうには、爺ちゃんとばぁちゃん、父母の顔が並んで移る。電話の向こうではでっかい声が飛び交う。
とにかく、元気のいい声出してる爺ちゃん。
「今の科学の進歩はすっげんなぁ〜!こうして何千キロも離れたところでも顔を見て話ができるんだもんなぁ〜!長生きするもんだ!!長生きせんばなんねぇなぁ〜!!!」
それを言う爺ちゃんは満面の笑みだった!
画面にはものすごい興味を示す爺ちゃん。電話を切った後もまわりにあれこれ言ってる姿が映る。まるで子供のようにも見えるがきっとこの現実を本質的に見抜いた発言をしているんだと思われる。
オレの爺ちゃんは変わり者。そこらのじいちゃんとは違うものがある。それはオレの祖父だからっていう自慢ではない。人物なのだ。ガキ大将、戦争に行き、新潟屈指のサラリーマンをやり、農家の婿として継ぎ、家を栄えさせて、人を育て、70にしてマンションを建て、孫が懐かない位、雰囲気のある人だ。オレは唯一懐き、初めてしゃべった言葉は「うぉぉおお!(爺ちゃんを指す。そして玄関で叫び。オレはライオンが来たぞ。と言われる)」唸り?叫び?だ。次は「じぃぃい!」その次は「おじぃいぃ!」「じいちゃん」「おじいちゃん」となったらしい。記憶にはない。ただなんとなく玄関を開けて叫び、廊下を走ったような気がする。浅草の雷門にいる鬼をオレは「じぃちゃん!」と叫び、離れなかったらしい。オレのじいちゃんは鬼か?
オレがサッカーを始めた頃だったかなぁ、周りが心配になるくらい走る。ボールを蹴る。止まらない。さすがにオレもびっくりした記憶がある。並みじゃない。
最近になって、過去を話す。
義理の強い。優しくて強い男だ。ただありがちな優しさは見せない。黙って態度で示すタイプだな。厳しい人だ。墓参りには黙っていくつもの墓を廻り、墓石に手を合わせている。オレはそれに引っ付いて廻り、じっと観察する。今になってその重たさが少しわかる。
そんな爺ちゃんの満面の笑みと元気な声はオレの心配を跳ね除けた。留学するって決めたときの一番の悩みをだ。
そんなやり取りの後、椅子にもたれかかってる。爺ちゃんはどうもこっくりこっくりしているように見えた。父と爺ちゃんの背格好はそっくりで、顔もそっくり。オレも年をとったら同じ顔になるんだろうなぁと思う。父と並んで写真に写る爺ちゃんは、少し小さく見える。町では1,2に背が高い爺ちゃん。オレは中学2年生になっても肩を並べていた。見る度に小さくなっていく。
そんな話を父とチャットでする。
どうやらオレ以上にそれを感じているみたいだ。風呂で背中を流し、それを感じた。それでもどの社長にも見えない熱い魂みたいなもんを感じると父は言う。すごい人だ!と。
そして二人でじじばばが本当に楽しそうだったと話をする。
会社に総出で見に行ったらしい。
「いい親孝行になったね。」とオレ。
「そうだな。少しできたと思う。」と父。
オレには少しには見えない。
第三者から見てるオレにはわかる。
年に一度しか会ってないここ何年かで、なかなか見たことのない笑顔と元気な声だった。やっぱり、孫が結婚して、オレはこうしてて離れてても繋がって、頑張ってる姿を見せられる。息子が会社を創って、連れまわしてくれる。あの笑顔にあの声だ。最高の親孝行だってオレは思う。
父は言っていた。
爺ちゃんの何がすごいかって。
「誰とでも等身大で話ができる」って。
だからオレは言った。
オレが今一番楽しみにしてることは、
インターウォーズの社員の人達、池田さんだったり、これから会う人達の前でオレはどこまで自分らしく、等身大の自分でコミュニケーションとれるか試すこと。この人はすげぇって思える人のまでどれだけ自分を表現できるかとかもう待ちきれないほど楽しみだ。オレの強みはそこにあると思う。それがどこまで本当なのか、実は勘違い野郎なのかどうかって考えると楽しみでしょうがない。
「爺ちゃんに似たところがあるかもしれないな。」って言う父の一言がものすごい嬉しかった。
従姉弟が結婚したこと。
爺ちゃんがあの顔であの声を出していたこと。
ばぁちゃんが弾んだ声で出来事を話してたこと。
それに続いて父母もいい顔してたこと。
Webcamを使って、画面で顔を見ながら話ができる。遠く離れた好きな人の顔を。初めて繋がった時の相手の顔は皆一緒だ。オレには欠かせないもののうちのひとつだ。
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とにかく、オレはビビリだ。
不安で仕方ない時がある。
昨日はそんな日だった。
人とは違う道を選ぶ!?オレにはいつも付き纏う不安。
KAVYにはHIGH RISKだって言われた。あいつなりの励ましを受けたりもした。
最近、自分には少し自信が着いた。
そのためにオレはここへ来た。
それでもやはり不安になる。
オレは勘違い野郎なのか?
夢を見過ぎてるのか?
一体、どこまで通用するのか?
最近、アニメ「火影のナルト」を少しみた。
とにかく、認めてもらうためにヒタするらに強くなろうと努力する主人公。自分には厳しい奴だ。
「こんなところでつまずいてるわけにはいかない!オレには夢があるから。」って言っている。
オレはいつも漫画としてじゃなくて、それを訴える作者がいると思って見る。するとそんなメッセージを受け止められる。
「ドラゴンボール」の悟空は常に強くなろうとする。べジータも誰よりも強く。ピッコロも。ドラゴンボールの世界は「誰よりも強くありたい」強い想いがつまってる。死の淵から甦ったサイヤ人は、何倍も戦闘力が増す。鳥山明はそんな想いを永遠と書き綴ったわけだ。
「おーい!竜馬」は、自分の信じる道を貫く、幕末という時代を生きた人達がいる。竜馬は自然体で本当に人間らしい。
自分の信じる道を貫き通す。
武田鉄矢と小山ゆうはそんなところに共感しあって竜馬を描いたんだろうか?
ってあれやこれや、自分で励ましてたら、CHIHARUからメールがきた。朝5時27分。いいタイミングというやつだ。
こいつもまた不安と戦ってるらしい。
そゆー不安とかって自分だけじゃない。
不安に押しつぶされそうで何度も泣いて。
男なのにって情けなくなったりもする。
でもやっぱりいつかちゃんと気がつくんだ。
ビビッてもいつかそれを跳ね除けて、進まなきゃいけないだ!って。だから、びびって、不安でいて、泣いてて、それの後に「よし!やってやった!」って思えればいい。
自分に言い聞かせるようにメールを打つ。
CHIHARUは大丈夫だよ。
オレが一緒にあんだけ楽しめるやつなんだもん。
不安に押しつぶされそうになっても、自分の道からは外れないよ!志ってのあるから。(←これ最近お気に入りね。)
オレはもう6年以上も前から薄っすら自分の道を見つけてるCHIHARUに対して羨ましくも、悔しくも、嬉しくもあった。何よりもその道がそいつに合ってる事がそんな気持ちを強めたんだと思う。「CHIHARUが看護婦さんだったら患者は元気になれる。あいつの笑ってる顔見てたら、こっちまでニヤケてきちゃうなぁ。」って思った。今でもそう思う。これからもきっとそう思う。
不安なのも、自分と向かい合って落ち込んでみたりするのも、決して自分だけじゃないんだ。
それから、なんだか自分に言って欲しい言葉だった気がする。
お前なら大丈夫だ。
不安に押しつぶされそうになっても、自分の道からは外れない。
志を忘れないでいれば。
って。
すんなり、そうCHIHARUに言えた。
本当にそう思った。
6時21分。日が昇ってきた。
今日もまた頑張れる気がする。
不安で仕方ない時がある。
昨日はそんな日だった。
人とは違う道を選ぶ!?オレにはいつも付き纏う不安。
KAVYにはHIGH RISKだって言われた。あいつなりの励ましを受けたりもした。
最近、自分には少し自信が着いた。
そのためにオレはここへ来た。
それでもやはり不安になる。
オレは勘違い野郎なのか?
夢を見過ぎてるのか?
一体、どこまで通用するのか?
最近、アニメ「火影のナルト」を少しみた。
とにかく、認めてもらうためにヒタするらに強くなろうと努力する主人公。自分には厳しい奴だ。
「こんなところでつまずいてるわけにはいかない!オレには夢があるから。」って言っている。
オレはいつも漫画としてじゃなくて、それを訴える作者がいると思って見る。するとそんなメッセージを受け止められる。
「ドラゴンボール」の悟空は常に強くなろうとする。べジータも誰よりも強く。ピッコロも。ドラゴンボールの世界は「誰よりも強くありたい」強い想いがつまってる。死の淵から甦ったサイヤ人は、何倍も戦闘力が増す。鳥山明はそんな想いを永遠と書き綴ったわけだ。
「おーい!竜馬」は、自分の信じる道を貫く、幕末という時代を生きた人達がいる。竜馬は自然体で本当に人間らしい。
自分の信じる道を貫き通す。
武田鉄矢と小山ゆうはそんなところに共感しあって竜馬を描いたんだろうか?
ってあれやこれや、自分で励ましてたら、CHIHARUからメールがきた。朝5時27分。いいタイミングというやつだ。
こいつもまた不安と戦ってるらしい。
そゆー不安とかって自分だけじゃない。
不安に押しつぶされそうで何度も泣いて。
男なのにって情けなくなったりもする。
でもやっぱりいつかちゃんと気がつくんだ。
ビビッてもいつかそれを跳ね除けて、進まなきゃいけないだ!って。だから、びびって、不安でいて、泣いてて、それの後に「よし!やってやった!」って思えればいい。
自分に言い聞かせるようにメールを打つ。
CHIHARUは大丈夫だよ。
オレが一緒にあんだけ楽しめるやつなんだもん。
不安に押しつぶされそうになっても、自分の道からは外れないよ!志ってのあるから。(←これ最近お気に入りね。)
オレはもう6年以上も前から薄っすら自分の道を見つけてるCHIHARUに対して羨ましくも、悔しくも、嬉しくもあった。何よりもその道がそいつに合ってる事がそんな気持ちを強めたんだと思う。「CHIHARUが看護婦さんだったら患者は元気になれる。あいつの笑ってる顔見てたら、こっちまでニヤケてきちゃうなぁ。」って思った。今でもそう思う。これからもきっとそう思う。
不安なのも、自分と向かい合って落ち込んでみたりするのも、決して自分だけじゃないんだ。
それから、なんだか自分に言って欲しい言葉だった気がする。
お前なら大丈夫だ。
不安に押しつぶされそうになっても、自分の道からは外れない。
志を忘れないでいれば。
って。
すんなり、そうCHIHARUに言えた。
本当にそう思った。
6時21分。日が昇ってきた。
今日もまた頑張れる気がする。
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今日、フットサルチームTシャツとCDが届いた。
あとなぜかトラベル中国語会話。
CDは寄せ集め曲。
1.サンキュー
2.維新電信
3.さくら
4.時の舟
5.友達の唄
6.ON BENDED KNEE
7.弱男
8.すべてが僕の力になる!
9.どんまいどんまい
10.シュビドゥバー
11.3月9日
12.HOME SWEET HOME
13.つづれ織り
14.いつか
TAKE, OHARA、ERI、ERINAきっとHOSHINO、あとはだれだ?(名前かいてなかったけど曲選はきっとあいつかな?)、チョイスだ。
学校に行く途中の車で試聴、4曲。帰りで5曲。車を止めて、全部聞きなおす。ビールを持ち込んで車の中でガンガンにボリューム上げて聞く。
あいつが好きな歌って想いながら歌を聞く。
どれもこれも、メッセージこもってる。
言葉が響く。
とにかく、頭の中、フル回転であれやこれやと暴れまくって、あふれ出た。
ちっと恋しくなった友に、地元、オレの生まれ育った国、日本。
新しいスタートを切った奴。誰よりも順調に地道に道を外れない男だ。きっとこれからもそうだろう。でもいつかきっと大きな挫折を味わうことになるだろう。そんな時はオレが力になるよ。
これからスタートをきる奴。いつも自分を持ってて、それの道にいく。わりと器用貧乏だ。どれもなんだかそいつにはまりきらない、けどそれなりにできる。きっとこれからそいつにこれだ!ってもんができていくんだろう。
走る方向を見つけられないでいる奴、人をサポートするのが向いてるんだ。まめな奴だ。きっと、そんな自分のことを本当に解っていないだ。そいつのお陰でオレはこうして、皆と繋がってられるキッカケがある。帰る場所があるって思える。
ひとつモノ得たやつを奴。実は努力家で、その努力がシカクってモノになったんだろう。きっとこれからもそれを使ってか、ますますモノを増やしていくんだろう。
モノを得るためにマイペースで進む奴。不器用だけど、人の気持ちがよくわかる。それにオレはいっつも助けられてばっかりだった。
オレにはいい友達がいる。
離れたくない奴が隣にいる。とにかく、日々成長して、不器用ながら支えてくれる。
オレの信じる道は、間違ってないんだろうか?間違ってたら、オレは何を信じれるんだろう?
オレは自分を過信し始めてるんだろうか?
自信をつけるために、ここへ来て、本当はどこまで自信がついたんだろう?
どこまで満足したんだろう?
あの人はどこまで生きられるんだろう?あとどれだけ一緒にいられるんだろう?
本当にオレは頑張りきれてるんだろうか?
やり残したことはなんだ?
あいつはどうしてオレを認めていない。それが行動にでてる。聞く耳をもたない。でもそれには認めさせるなにかをオレは見せることができていない。くそっ・・
けど、認めてくれる奴はいる。頑張った分だけの結果はちゃんと出てる。最近、休む間も惜しんで、机に向かっていた分だけ、得るもんは得た。ただちょっと疲れた。
これからオレはどこへ走っていけばいいんだ?
どこまで自分を信じれるんだ?
恋しくて、嬉しくて、寂しくて、楽しみだけど、不安で、悔しくて、満足もしてて。色んな想いがあり過ぎて、熱くなりすぎてて、ええぇえって思うぐらい涙がぼろぼろ出てきて、生暖かい雫と息苦しさに、いっぱいいっぱいな自分を感じた。
とにかく、オレには色んな想いがたくさんあるらしい。
週末には従姉弟の結婚式だ。同じ日に二組。
オレは参加するつもりだ。ったけど、今回はやはりここを切り上げるために課題に集中しよう。あたふたして、計画を立て、段取りをするものの、学校の課題とグループメンバーには迷惑をかけるだろう。先生にもわがままで予定を変えてもらわなきゃいけなくなるだろう。金もかかる。今、やるべきことは!
オレには志がある。
いやぁ、泣いた、泣いた。だせぇ。
でも強くなる。
あとなぜかトラベル中国語会話。
CDは寄せ集め曲。
1.サンキュー
2.維新電信
3.さくら
4.時の舟
5.友達の唄
6.ON BENDED KNEE
7.弱男
8.すべてが僕の力になる!
9.どんまいどんまい
10.シュビドゥバー
11.3月9日
12.HOME SWEET HOME
13.つづれ織り
14.いつか
TAKE, OHARA、ERI、ERINAきっとHOSHINO、あとはだれだ?(名前かいてなかったけど曲選はきっとあいつかな?)、チョイスだ。
学校に行く途中の車で試聴、4曲。帰りで5曲。車を止めて、全部聞きなおす。ビールを持ち込んで車の中でガンガンにボリューム上げて聞く。
あいつが好きな歌って想いながら歌を聞く。
どれもこれも、メッセージこもってる。
言葉が響く。
とにかく、頭の中、フル回転であれやこれやと暴れまくって、あふれ出た。
ちっと恋しくなった友に、地元、オレの生まれ育った国、日本。
新しいスタートを切った奴。誰よりも順調に地道に道を外れない男だ。きっとこれからもそうだろう。でもいつかきっと大きな挫折を味わうことになるだろう。そんな時はオレが力になるよ。
これからスタートをきる奴。いつも自分を持ってて、それの道にいく。わりと器用貧乏だ。どれもなんだかそいつにはまりきらない、けどそれなりにできる。きっとこれからそいつにこれだ!ってもんができていくんだろう。
走る方向を見つけられないでいる奴、人をサポートするのが向いてるんだ。まめな奴だ。きっと、そんな自分のことを本当に解っていないだ。そいつのお陰でオレはこうして、皆と繋がってられるキッカケがある。帰る場所があるって思える。
ひとつモノ得たやつを奴。実は努力家で、その努力がシカクってモノになったんだろう。きっとこれからもそれを使ってか、ますますモノを増やしていくんだろう。
モノを得るためにマイペースで進む奴。不器用だけど、人の気持ちがよくわかる。それにオレはいっつも助けられてばっかりだった。
オレにはいい友達がいる。
離れたくない奴が隣にいる。とにかく、日々成長して、不器用ながら支えてくれる。
オレの信じる道は、間違ってないんだろうか?間違ってたら、オレは何を信じれるんだろう?
オレは自分を過信し始めてるんだろうか?
自信をつけるために、ここへ来て、本当はどこまで自信がついたんだろう?
どこまで満足したんだろう?
あの人はどこまで生きられるんだろう?あとどれだけ一緒にいられるんだろう?
本当にオレは頑張りきれてるんだろうか?
やり残したことはなんだ?
あいつはどうしてオレを認めていない。それが行動にでてる。聞く耳をもたない。でもそれには認めさせるなにかをオレは見せることができていない。くそっ・・
けど、認めてくれる奴はいる。頑張った分だけの結果はちゃんと出てる。最近、休む間も惜しんで、机に向かっていた分だけ、得るもんは得た。ただちょっと疲れた。
これからオレはどこへ走っていけばいいんだ?
どこまで自分を信じれるんだ?
恋しくて、嬉しくて、寂しくて、楽しみだけど、不安で、悔しくて、満足もしてて。色んな想いがあり過ぎて、熱くなりすぎてて、ええぇえって思うぐらい涙がぼろぼろ出てきて、生暖かい雫と息苦しさに、いっぱいいっぱいな自分を感じた。
とにかく、オレには色んな想いがたくさんあるらしい。
週末には従姉弟の結婚式だ。同じ日に二組。
オレは参加するつもりだ。ったけど、今回はやはりここを切り上げるために課題に集中しよう。あたふたして、計画を立て、段取りをするものの、学校の課題とグループメンバーには迷惑をかけるだろう。先生にもわがままで予定を変えてもらわなきゃいけなくなるだろう。金もかかる。今、やるべきことは!
オレには志がある。
いやぁ、泣いた、泣いた。だせぇ。
でも強くなる。
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オレは人より匂いに敏感だ。
匂いで人を嗅ぎ分けることができる。香水の匂い、シャンプーの匂い、石鹸の匂い、洗剤の匂い。
高校のとき、友達がオレのジャージを着た後、誰が着たのか匂いでわかる。好きだった奴の匂いは忘れない。
街中を歩いてるときふと香る匂いで人を思い出す。
「あいつの匂いだ!」
友達んちの匂い。図書館の匂い。サッカーのグランドの芝の匂い。韓国の匂い。ブラジルの匂い。オーストラリアの匂い。中国の匂い。
臭覚マニアか?オレは・・・。
とにかく、鼻が利く。
もうひとつある。
友達の歩き方、走り方を忘れない。十人十色だ。なんでだろう?
オレは記憶力がいいほうではないはずなのに、人の歩き方と走る姿を忘れない。きっと顔が見えなくて、影みたいに見えても誰だか当てることができるだろう。背格好、歩く走るフォームを焼き付けてるんだろう。
笑顔、泣き顔、怒った顔、あれをした、これをした、あそこにいった、あれを話した。記憶なんて曖昧だ。時間が経つと、どんな記憶もだんだん薄れていくんだろう。好きだった人の声、しゃべり方、笑い方なんてもんまでも忘れてしまう。それが悲しくて何度も泣いた。忘れたくない。
写真を何度も見る。そして嫌でも忘れないように努力する。すると今度は、その人を思い出すとき、いつも写真の顔しか思い出せなくなる。声でも動きでもビデオで記録することができる。すると色々思い出すことができるだろう。声、顔、動き。
でも匂いだけはどうにもならない。
その人の香水、洗剤、シャンプーの香りどれをとっても微妙にその人本人しかもってない匂いが微妙に利いて、なんか違う。
そんなことにオレは気がついてか知らないが、いつもどこかで匂いを覚えてようとしてたのかもしれない。
だから今、もうすぐ来る別れを前にオレは必死でそいつの匂いを記憶しようとしている。
匂いで人を嗅ぎ分けることができる。香水の匂い、シャンプーの匂い、石鹸の匂い、洗剤の匂い。
高校のとき、友達がオレのジャージを着た後、誰が着たのか匂いでわかる。好きだった奴の匂いは忘れない。
街中を歩いてるときふと香る匂いで人を思い出す。
「あいつの匂いだ!」
友達んちの匂い。図書館の匂い。サッカーのグランドの芝の匂い。韓国の匂い。ブラジルの匂い。オーストラリアの匂い。中国の匂い。
臭覚マニアか?オレは・・・。
とにかく、鼻が利く。
もうひとつある。
友達の歩き方、走り方を忘れない。十人十色だ。なんでだろう?
オレは記憶力がいいほうではないはずなのに、人の歩き方と走る姿を忘れない。きっと顔が見えなくて、影みたいに見えても誰だか当てることができるだろう。背格好、歩く走るフォームを焼き付けてるんだろう。
笑顔、泣き顔、怒った顔、あれをした、これをした、あそこにいった、あれを話した。記憶なんて曖昧だ。時間が経つと、どんな記憶もだんだん薄れていくんだろう。好きだった人の声、しゃべり方、笑い方なんてもんまでも忘れてしまう。それが悲しくて何度も泣いた。忘れたくない。
写真を何度も見る。そして嫌でも忘れないように努力する。すると今度は、その人を思い出すとき、いつも写真の顔しか思い出せなくなる。声でも動きでもビデオで記録することができる。すると色々思い出すことができるだろう。声、顔、動き。
でも匂いだけはどうにもならない。
その人の香水、洗剤、シャンプーの香りどれをとっても微妙にその人本人しかもってない匂いが微妙に利いて、なんか違う。
そんなことにオレは気がついてか知らないが、いつもどこかで匂いを覚えてようとしてたのかもしれない。
だから今、もうすぐ来る別れを前にオレは必死でそいつの匂いを記憶しようとしている。
風邪かなぁ・・・。
しょうもなく情けない昨日今日のオレ。
身も心もチョットお疲れみたいです。
22時間ベットから離れられないオレ。
記録的だ。トイレ1回。飯0食。睡眠19時間。
普通とは言いがたいですよね?
寒気がする。
体が重い。関節が痛い。
しょうもないくらいに涙がでたりする。
ここ最近、熱くなり過ぎた。
寝てるうちに日付が変わったなんてことはない。
勉強しても余裕で朝がくる。
話の合う奴と熱く語って朝が来る。
サッカーは毎週欠かさず、3,4日体が痛むほど、ヒタ動かす。
とにかく、オレはがむしゃらに勉強、運動、語り合いと日々過ごす。ここに来て限界か?
ちょっと気が緩んだかもしれない。
ヒタスラに熱く、必死こき過ぎました。
カラダが着いてこなかった。気が緩まなければきっとまだ着いて来ただろう。でもいつか限界があったはず。
最近、自分でも驚くほどだった。
「ああ、オレって結構、体力あるんだなぁ」
勘違いだ!
気持ちが強くて、体がひーひー言いながら着いて来てくれてただけだった。
気が緩む→体が溜まってた疲れを表す
体調不良→気弱になる
ココロとカラダは常にひとつ。
一心一体とでも言っておこう。
健康第一。
二日連続で同じ店へ行き、ステーキを食べて力をつける。
この間、父と話、KAVYと話、SHINSUKEと話をした日。
興奮してか、眠れなかった。そしてまた朝が来た。
今の生活が楽しくて、
嬉しくて、
先が楽しみで、
避けられない別れが悲しくて。
とにかく、頭がよくまわり寝れない朝、
思った。
オレってとにかく幸せものだなぁって思った。
もし今、死んでもきっと後悔しないって思うもん。
まだまだやり残したことがありすぎて死ねないけれどさ。
オレのこころはしあわせだってきめることができた。
オレには志がある。
武士の持つ心。
命を懸けるに値する人生とでもいうのかな?
聞こえは大げさだ。
でもそれは熱くなるってことだと思う。
NAITOさんが教えてくれた。後悔せずの人生だ。
オレの周りにいる人が教えてくれた。
85万人を超える無気力人(ニート)と呼ばれる人達。オレには気持ちがよく分る。けど早く気がつかないとダメだ!
熱くなること。
喜怒哀楽が強くなる。
人間らしい生き方だとオレは思う。
カラダが限界シグナル出すまで、志強きオレ。
馬鹿だなぁって思うけど、後悔なき生活。
これからは限界シグナルでる一歩手前でコントロールしよう。
そして、誰に何言われてもオレは熱く生きたい。
ああ、それにしてもこの一番忙しいときに体調不良・・・。
思い出す。
東京駅の改札。
38、9度を超えていただろう真っ赤にした顔をマスクで覆い、スーツの上に黒のカシミヤのコートを着こなした姿の父。
新潟行きの新幹線に乗るため、改札を通って行った父の背中。
人ごみを掻き分けず、何度かぶつかってフラフラとした。
「大丈夫か?」って母と心配しながら見送る。
が母は「大丈夫!大したことない!」と言い切って背中を押す。
そんなわけない・・・。
普段は痛みや辛さを必要以上に訴える父。靴下は裏返しのまま。洗濯物なんかしてるとこもたたんでるところも見たことがない。
それでも
そんなフラフラした父の後姿をオレは、
背負ってるもののでかさ、
頼りになる父親の後ろ姿、
男らしさと捉えた。
見送りを終えた後、母はぼそっと「あれは結構辛いだろう」って言っていた。
しょうもなく情けない昨日今日のオレ。
身も心もチョットお疲れみたいです。
22時間ベットから離れられないオレ。
記録的だ。トイレ1回。飯0食。睡眠19時間。
普通とは言いがたいですよね?
寒気がする。
体が重い。関節が痛い。
しょうもないくらいに涙がでたりする。
ここ最近、熱くなり過ぎた。
寝てるうちに日付が変わったなんてことはない。
勉強しても余裕で朝がくる。
話の合う奴と熱く語って朝が来る。
サッカーは毎週欠かさず、3,4日体が痛むほど、ヒタ動かす。
とにかく、オレはがむしゃらに勉強、運動、語り合いと日々過ごす。ここに来て限界か?
ちょっと気が緩んだかもしれない。
ヒタスラに熱く、必死こき過ぎました。
カラダが着いてこなかった。気が緩まなければきっとまだ着いて来ただろう。でもいつか限界があったはず。
最近、自分でも驚くほどだった。
「ああ、オレって結構、体力あるんだなぁ」
勘違いだ!
気持ちが強くて、体がひーひー言いながら着いて来てくれてただけだった。
気が緩む→体が溜まってた疲れを表す
体調不良→気弱になる
ココロとカラダは常にひとつ。
一心一体とでも言っておこう。
健康第一。
二日連続で同じ店へ行き、ステーキを食べて力をつける。
この間、父と話、KAVYと話、SHINSUKEと話をした日。
興奮してか、眠れなかった。そしてまた朝が来た。
今の生活が楽しくて、
嬉しくて、
先が楽しみで、
避けられない別れが悲しくて。
とにかく、頭がよくまわり寝れない朝、
思った。
オレってとにかく幸せものだなぁって思った。
もし今、死んでもきっと後悔しないって思うもん。
まだまだやり残したことがありすぎて死ねないけれどさ。
オレのこころはしあわせだってきめることができた。
オレには志がある。
武士の持つ心。
命を懸けるに値する人生とでもいうのかな?
聞こえは大げさだ。
でもそれは熱くなるってことだと思う。
NAITOさんが教えてくれた。後悔せずの人生だ。
オレの周りにいる人が教えてくれた。
85万人を超える無気力人(ニート)と呼ばれる人達。オレには気持ちがよく分る。けど早く気がつかないとダメだ!
熱くなること。
喜怒哀楽が強くなる。
人間らしい生き方だとオレは思う。
カラダが限界シグナル出すまで、志強きオレ。
馬鹿だなぁって思うけど、後悔なき生活。
これからは限界シグナルでる一歩手前でコントロールしよう。
そして、誰に何言われてもオレは熱く生きたい。
ああ、それにしてもこの一番忙しいときに体調不良・・・。
思い出す。
東京駅の改札。
38、9度を超えていただろう真っ赤にした顔をマスクで覆い、スーツの上に黒のカシミヤのコートを着こなした姿の父。
新潟行きの新幹線に乗るため、改札を通って行った父の背中。
人ごみを掻き分けず、何度かぶつかってフラフラとした。
「大丈夫か?」って母と心配しながら見送る。
が母は「大丈夫!大したことない!」と言い切って背中を押す。
そんなわけない・・・。
普段は痛みや辛さを必要以上に訴える父。靴下は裏返しのまま。洗濯物なんかしてるとこもたたんでるところも見たことがない。
それでも
そんなフラフラした父の後姿をオレは、
背負ってるもののでかさ、
頼りになる父親の後ろ姿、
男らしさと捉えた。
見送りを終えた後、母はぼそっと「あれは結構辛いだろう」って言っていた。
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今オレは学生だ!
大学にいること12時間。午前3時帰宅。
SHINSUKE、YOSHI、KAVYとオレ。日本経済を勉強してます。
日本の歴史はアジアの歴史。アジアの歴史は世界の歴史。
とにかく、脱線はつきものです。がそれが何より大切なもんだ!俺談。そうやって22年間生きてきた。
人と人
それがオレの信じる真実ってやつだからだろう。
とにかく、今は学生を満喫するオレ。
午前2時KAVYは熱く将来を語る。
こいつのビジョンは深みがある。
言葉に力強さがある。それも瞳に映ってる。
「子供を助けたい!手助けをしたい。」
人生背景から来るもんだな、きっと。
自分が欲してたもの、自分の経験した辛い想いとかをこれからの子供にはさせたくない。そんな想いから来るんだと思う。子供っぽくて、まだまだオトナになりきれてない。けどそんな想いと夢はでかい。なかなかの人物だ。とオレは思う。
そんなあいつの支援をしたいのは、あいつが好きだからでも一緒に時間を共にしたからでもない。
オレのどっかしらにある想いを行動にしてくれる奴だと思うからだ。もちろん人間として気に入ってるのは間違いないけど、根本的にはそんなところだ。
だからオレは頑張れるって思える時が来るのかもしれないな。
大学にいること12時間。午前3時帰宅。
SHINSUKE、YOSHI、KAVYとオレ。日本経済を勉強してます。
日本の歴史はアジアの歴史。アジアの歴史は世界の歴史。
とにかく、脱線はつきものです。がそれが何より大切なもんだ!俺談。そうやって22年間生きてきた。
人と人
それがオレの信じる真実ってやつだからだろう。
とにかく、今は学生を満喫するオレ。
午前2時KAVYは熱く将来を語る。
こいつのビジョンは深みがある。
言葉に力強さがある。それも瞳に映ってる。
「子供を助けたい!手助けをしたい。」
人生背景から来るもんだな、きっと。
自分が欲してたもの、自分の経験した辛い想いとかをこれからの子供にはさせたくない。そんな想いから来るんだと思う。子供っぽくて、まだまだオトナになりきれてない。けどそんな想いと夢はでかい。なかなかの人物だ。とオレは思う。
そんなあいつの支援をしたいのは、あいつが好きだからでも一緒に時間を共にしたからでもない。
オレのどっかしらにある想いを行動にしてくれる奴だと思うからだ。もちろん人間として気に入ってるのは間違いないけど、根本的にはそんなところだ。
だからオレは頑張れるって思える時が来るのかもしれないな。
サイヤ人は、死の淵から甦えった時、戦闘力が何倍にもアップする。
オレはそれが好きだ。
常に強さを追い求めるサイヤ人にオレはなりたいと思うほどだ。誰よりも強くいたい。そんな想いを皆少なからずもっているんじゃないでしょうか?
KAVYが香港から帰ってきた。
二日酔いのまま空港まで迎えに行く。空港の到着ゲートから出てくるあいつはいつも恥ずかし混じりにちょっと低めの声で「HELLO」と手を振る。そして決まって飛行機酔いを訴える。今回は違った。良く寝れたらしい。テンション高い。よくしゃべる。淡々と話す姿からはまさか葬式のために帰国したとは思えない。是といった成長は見れないが確実に何か一歩、オトナに近づいたように見えた。
人は悲しみが多いほど、人には優しくできるのだから。
いつかの日記で言った話にもどる。悲しい想いなんかしたくないけれど、サイヤ人のように何倍も強くなれたいいなって思う。
オレはそれが好きだ。
常に強さを追い求めるサイヤ人にオレはなりたいと思うほどだ。誰よりも強くいたい。そんな想いを皆少なからずもっているんじゃないでしょうか?
KAVYが香港から帰ってきた。
二日酔いのまま空港まで迎えに行く。空港の到着ゲートから出てくるあいつはいつも恥ずかし混じりにちょっと低めの声で「HELLO」と手を振る。そして決まって飛行機酔いを訴える。今回は違った。良く寝れたらしい。テンション高い。よくしゃべる。淡々と話す姿からはまさか葬式のために帰国したとは思えない。是といった成長は見れないが確実に何か一歩、オトナに近づいたように見えた。
人は悲しみが多いほど、人には優しくできるのだから。
いつかの日記で言った話にもどる。悲しい想いなんかしたくないけれど、サイヤ人のように何倍も強くなれたいいなって思う。
なかなか珍しい数字の語呂が並ぶ。
今日は、3時半までShinsukeと語る。話は止まない。
いい話が出た。なかでもオレはこれが好きだ。
歴史は繰り替えす。
トヨタ自動車と日産自動車。
ドコモとau携帯電話。
任天堂とソニー。
ここには共通点がる。
オレはスーパーファミコンを買ったあと、セガサターンを購入する。しかし、セガはセガのゲームしか出さない。気がつくとPlaystationの流れがやってくる。FFシリーズとドラクエがPlaystationからゲームを出したことによって確実にPSの独占状態だ。ここで完全に読みを間違えた。そしてオレはセガサターンを売りに出した。これはかなりの損出だったのを覚えている。
オレはそれを見極める力をつけたいと思う。
守りに入ってる会社はダメだ。
新しい感覚と自社のプライドを捨て、新技術を受け入れる勇気とそれを利用する知恵が必要だ。
これが今の時代を表す。
今日はグループミーティングもオレを中心に動く。楽しい。
帰りのタクシーでは無賃乗車の客と相乗り。結局タクシーの運転手は適当なところでATMで金を下ろせと嘘をつき、下ろして立ち去る・・。
なんでもいいや。とにかく、うまい酒が久しぶりに飲めた。
今日は、3時半までShinsukeと語る。話は止まない。
いい話が出た。なかでもオレはこれが好きだ。
歴史は繰り替えす。
トヨタ自動車と日産自動車。
ドコモとau携帯電話。
任天堂とソニー。
ここには共通点がる。
オレはスーパーファミコンを買ったあと、セガサターンを購入する。しかし、セガはセガのゲームしか出さない。気がつくとPlaystationの流れがやってくる。FFシリーズとドラクエがPlaystationからゲームを出したことによって確実にPSの独占状態だ。ここで完全に読みを間違えた。そしてオレはセガサターンを売りに出した。これはかなりの損出だったのを覚えている。
オレはそれを見極める力をつけたいと思う。
守りに入ってる会社はダメだ。
新しい感覚と自社のプライドを捨て、新技術を受け入れる勇気とそれを利用する知恵が必要だ。
これが今の時代を表す。
今日はグループミーティングもオレを中心に動く。楽しい。
帰りのタクシーでは無賃乗車の客と相乗り。結局タクシーの運転手は適当なところでATMで金を下ろせと嘘をつき、下ろして立ち去る・・。
なんでもいいや。とにかく、うまい酒が久しぶりに飲めた。
オレ決めた。
金持ちになる。
そんであいつを支えられるくらいに。
あいつのFOSTERCAREに支援できるくらい。
そんであいつにいっぱい恵まれない子供達を恵まれてるようにしてもらって。
もう距離なんか関係なくなるくらいに、誰でも会いたいときに会いにいけるくらいに。
もうあんな悲しそうな顔とかみないですむように。
オレは金持ちになる。
そして強くなる。
金持ちになる。
そんであいつを支えられるくらいに。
あいつのFOSTERCAREに支援できるくらい。
そんであいつにいっぱい恵まれない子供達を恵まれてるようにしてもらって。
もう距離なんか関係なくなるくらいに、誰でも会いたいときに会いにいけるくらいに。
もうあんな悲しそうな顔とかみないですむように。
オレは金持ちになる。
そして強くなる。
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決めたよ。
次の休みにアメリカへ行こう。
ナイキの本社を見にいこう。
AMERICAN DREAMって言葉がオレにあうのだろうか?
お前のせいだぞ!KAMINAGA!
熱い奴がオレのやる気にさせる。
小泉さんと話がしたい。
教えてくれ!君の知ってるずべてを。
ライブビデオを軽く見た。
宇多田光と逢って話がしたい。
池田さんと話がしたい。
熱い奴と話がしたい。
一対一で。
次の休みにアメリカへ行こう。
ナイキの本社を見にいこう。
AMERICAN DREAMって言葉がオレにあうのだろうか?
お前のせいだぞ!KAMINAGA!
熱い奴がオレのやる気にさせる。
小泉さんと話がしたい。
教えてくれ!君の知ってるずべてを。
ライブビデオを軽く見た。
宇多田光と逢って話がしたい。
池田さんと話がしたい。
熱い奴と話がしたい。
一対一で。
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こんなに疲れたの初めてじゃん?オレ。
寝入ってしまった。
昨晩11時頃かなぁ。本読みながら寝入ってしまった。
何度も起きようと試みたものの。
起きては本を読み、寝。の繰り返し。4時までは寝てたな。
疲れはそれでもとれず。。。
今日は差別について話したいと思います。
障碍って漢字を最近になって知りました。
障害。微妙にもニュアンスが違う「しょうがい」って意味。
障害者についてなぜかオレは経験もなければ、深い友達もいない。なのにすごく考えさせられる。そこには差別って言葉がついてくる。
いつだったかかなり話題遅れで「五体満足」を読んだせいか?なんかしら、力になりたいっていうか、刺激し合いたいっていうか、友達が欲しいっていうか。障害を持ってる熱い人との出会いを期待しているのかもしれない。オレの解らない世界を知っているような気がして。そゆー意味ではゲイの友達とかおなべ、トムボーイなど(性同一障害とかいう!?)の友達とかも欲しいって思うし、実際、友達ができた今、そんな人達から得る者は大きい。
最近になってやっとそんな間に付き纏う差別ってものがわかってきたような気がする。障害を持つ人の周りはやっぱり気を使う。「しょうがい」って言葉だったり、接し方だったりするだろう。ただ周りがあれこれ言うのはどうかと思う。
たとえば、障害って言葉がそんなに重要なんだろうか?黒人って言葉は差別になるんだろうか?(黒人、これはちっと話が深くなりそうだからここでは話さないことにしよう。)
五体が満足でないことは、やはり障害なんだと思う。だって人より、何かしら苦労、不便が増える。一人では歩けない。物がもてない。耳が聞こえない。目が見えない。などなど
(弱に言えば障害て言葉がまずいなら、もっと障害って言葉を使えばいいんだ。障害物競走。言葉の障害。虫歯とかもきっと歯障害、字が下手なのも、音読が下手なもの、しゃべりが苦手なもの、コミュニケーションが苦手なのも、ゲームが下手なのもみんな障害だ。ちょっと違うか?)
オレはここで言葉(英語)という障害を持つ。けれど誰もかわいそうだなんて思ってないと思う。しかし苦労、不便もあれば差別も受ける。通訳がいるかもしれない、そのハンデの理解がいるかもしれない、努力を認め、励ましが欲しい。助けが必要だ。
周りができることは、障害って言葉にうんちくならべたり、傷つけないように敬うことじゃない。苦労や不便を手助けすることだ。一人で立てないなら支えてあげる。歩けないなら連れて行ってあげる。耳が聞こえないなら、通訳してあげる。そゆうことだ。助けてくれ、手伝ってくれって信号を受け取って、そのやり方、どう手助けするかに思考錯誤すればいい。決して、気を使ってか、差別な言葉に気を使うかいうことじゃない。それは本人の問題だから。
付き合ってる彼女がいたとする。
彼女の友達があの子がかわいそうだとか、でしゃばってこられるのが大嫌いだ。本人が言うならわかる。二人の何をわかってそういうのか?いただけない。
それを言えない子もいる。言わせる助けをしなさい。それでもダメなら代弁者をする。中途半端な優しさからか要らんおせっかいをやかんでいただきたい。
前の日記で言ったが、本人にしかできないことが多すぎる。
決して悲しみを失してあげたり、事実を変えてあげることはできないのだから。そこで無力を感じてもやはり自分のできることを履き違えてはいけないと思う。
差別はそんなことから起きるんだ。
きついことを言うようだが、本人が自分は特別だ。かわいそうな奴だという意識。うでがなくなった、足がなくなった、耳が聞こえない、目が見えない。そんな周りに少ない障害が受け入れない弱みから、差別を自分でつくりだす。それか周りがあの人はかわいそうな人だと思い込む。哀れみからくるものだ。
本人が現実受け止めているのなら、それは本人の差別意識に従うべきなのに、周りがどうこう気を使いすぎてるように思う。
差別はそんな噛合わない所から始まるんだと思う。
海。ダイビングという中で障害者ダイビングを進めたい。
きっと何かしら世界観を変えることができると思う。そんな手助けをしたいと思う。海の中で手がない、足がないなんて気にしないはずだ。ダイビングという違う世界を感じれることのできる人ならきっとつまらないことをきにしないだろう。
寝入ってしまった。
昨晩11時頃かなぁ。本読みながら寝入ってしまった。
何度も起きようと試みたものの。
起きては本を読み、寝。の繰り返し。4時までは寝てたな。
疲れはそれでもとれず。。。
今日は差別について話したいと思います。
障碍って漢字を最近になって知りました。
障害。微妙にもニュアンスが違う「しょうがい」って意味。
障害者についてなぜかオレは経験もなければ、深い友達もいない。なのにすごく考えさせられる。そこには差別って言葉がついてくる。
いつだったかかなり話題遅れで「五体満足」を読んだせいか?なんかしら、力になりたいっていうか、刺激し合いたいっていうか、友達が欲しいっていうか。障害を持ってる熱い人との出会いを期待しているのかもしれない。オレの解らない世界を知っているような気がして。そゆー意味ではゲイの友達とかおなべ、トムボーイなど(性同一障害とかいう!?)の友達とかも欲しいって思うし、実際、友達ができた今、そんな人達から得る者は大きい。
最近になってやっとそんな間に付き纏う差別ってものがわかってきたような気がする。障害を持つ人の周りはやっぱり気を使う。「しょうがい」って言葉だったり、接し方だったりするだろう。ただ周りがあれこれ言うのはどうかと思う。
たとえば、障害って言葉がそんなに重要なんだろうか?黒人って言葉は差別になるんだろうか?(黒人、これはちっと話が深くなりそうだからここでは話さないことにしよう。)
五体が満足でないことは、やはり障害なんだと思う。だって人より、何かしら苦労、不便が増える。一人では歩けない。物がもてない。耳が聞こえない。目が見えない。などなど
(弱に言えば障害て言葉がまずいなら、もっと障害って言葉を使えばいいんだ。障害物競走。言葉の障害。虫歯とかもきっと歯障害、字が下手なのも、音読が下手なもの、しゃべりが苦手なもの、コミュニケーションが苦手なのも、ゲームが下手なのもみんな障害だ。ちょっと違うか?)
オレはここで言葉(英語)という障害を持つ。けれど誰もかわいそうだなんて思ってないと思う。しかし苦労、不便もあれば差別も受ける。通訳がいるかもしれない、そのハンデの理解がいるかもしれない、努力を認め、励ましが欲しい。助けが必要だ。
周りができることは、障害って言葉にうんちくならべたり、傷つけないように敬うことじゃない。苦労や不便を手助けすることだ。一人で立てないなら支えてあげる。歩けないなら連れて行ってあげる。耳が聞こえないなら、通訳してあげる。そゆうことだ。助けてくれ、手伝ってくれって信号を受け取って、そのやり方、どう手助けするかに思考錯誤すればいい。決して、気を使ってか、差別な言葉に気を使うかいうことじゃない。それは本人の問題だから。
付き合ってる彼女がいたとする。
彼女の友達があの子がかわいそうだとか、でしゃばってこられるのが大嫌いだ。本人が言うならわかる。二人の何をわかってそういうのか?いただけない。
それを言えない子もいる。言わせる助けをしなさい。それでもダメなら代弁者をする。中途半端な優しさからか要らんおせっかいをやかんでいただきたい。
前の日記で言ったが、本人にしかできないことが多すぎる。
決して悲しみを失してあげたり、事実を変えてあげることはできないのだから。そこで無力を感じてもやはり自分のできることを履き違えてはいけないと思う。
差別はそんなことから起きるんだ。
きついことを言うようだが、本人が自分は特別だ。かわいそうな奴だという意識。うでがなくなった、足がなくなった、耳が聞こえない、目が見えない。そんな周りに少ない障害が受け入れない弱みから、差別を自分でつくりだす。それか周りがあの人はかわいそうな人だと思い込む。哀れみからくるものだ。
本人が現実受け止めているのなら、それは本人の差別意識に従うべきなのに、周りがどうこう気を使いすぎてるように思う。
差別はそんな噛合わない所から始まるんだと思う。
海。ダイビングという中で障害者ダイビングを進めたい。
きっと何かしら世界観を変えることができると思う。そんな手助けをしたいと思う。海の中で手がない、足がないなんて気にしないはずだ。ダイビングという違う世界を感じれることのできる人ならきっとつまらないことをきにしないだろう。
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俺すごい!熱いです。
2005年4月30日 アツク語りますどうやら俺は今人生を満喫中の模様。
昨晩、テスト勉強を始め、徹夜。友にはやたらと病欠を使い、テスト延期を進められる。だが俺は逃げたくない。先延ばしもやだ。今やれるだけのことをやり、0マークでも結果を受ける勇気と覚悟が必要だ。逃げとか守りに入っちゃだめなんだ!
今朝、テストへ出かける前に30分仮眠をとる。そして9時からテスト。結果はどうなんだろう?80点満点、50分、7問中4問を選択。SHORTESSAY式。時間ぎりぎりめいっぱいどうしようもない英語を書きたくりました。
テスト後、BENと軽く課題について話し、SHINSUKE宅へ。ビジネスについてまたも語り、情報交換。
そしてインドアサッカーへ。13時から試合。結果4−5で負け。悔しいです。寝不足のせいか途中で気持ち悪くなるほど疲れた。そして続けざま2試合。
まだ懲りず、今度は外サッカーへ。試合をして、走り回る。とにかく気持ちがいい。芝のにおいとだだっ広いその空間のせいか、やたら走り回りたい衝動に駆られる。気がつくと、芝は水っけをおび始め、香りがいっそう強くなる。今度はミニゲームを始める8人から、12人へ。いつになっても一向に終わらない。さすがに限界を感じ、退場。が気がつくとスパイクも履き替え、シャツも着替えたのにまたサッカーをし出す。結局、家に着いたのは21時だ。
俺、寝ないとだめな子なんです。
なのに今日の俺はなんでしょう?
勉強はいまいちだけど、学校生活、人間関係、将来への期待とビジネスへの興味、サッカーと楽しくて仕方ないんです。
熱くなりまくってるみたいなんです。
寝る間も惜しいんです。
自分でも驚きの体力と気力です。
俺はますます熱いんです!!
明日、よき友Joeが国へ帰ります。
別れはいつになっても慣れません。
寂しくなります。
昨晩、テスト勉強を始め、徹夜。友にはやたらと病欠を使い、テスト延期を進められる。だが俺は逃げたくない。先延ばしもやだ。今やれるだけのことをやり、0マークでも結果を受ける勇気と覚悟が必要だ。逃げとか守りに入っちゃだめなんだ!
今朝、テストへ出かける前に30分仮眠をとる。そして9時からテスト。結果はどうなんだろう?80点満点、50分、7問中4問を選択。SHORTESSAY式。時間ぎりぎりめいっぱいどうしようもない英語を書きたくりました。
テスト後、BENと軽く課題について話し、SHINSUKE宅へ。ビジネスについてまたも語り、情報交換。
そしてインドアサッカーへ。13時から試合。結果4−5で負け。悔しいです。寝不足のせいか途中で気持ち悪くなるほど疲れた。そして続けざま2試合。
まだ懲りず、今度は外サッカーへ。試合をして、走り回る。とにかく気持ちがいい。芝のにおいとだだっ広いその空間のせいか、やたら走り回りたい衝動に駆られる。気がつくと、芝は水っけをおび始め、香りがいっそう強くなる。今度はミニゲームを始める8人から、12人へ。いつになっても一向に終わらない。さすがに限界を感じ、退場。が気がつくとスパイクも履き替え、シャツも着替えたのにまたサッカーをし出す。結局、家に着いたのは21時だ。
俺、寝ないとだめな子なんです。
なのに今日の俺はなんでしょう?
勉強はいまいちだけど、学校生活、人間関係、将来への期待とビジネスへの興味、サッカーと楽しくて仕方ないんです。
熱くなりまくってるみたいなんです。
寝る間も惜しいんです。
自分でも驚きの体力と気力です。
俺はますます熱いんです!!
明日、よき友Joeが国へ帰ります。
別れはいつになっても慣れません。
寂しくなります。
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問題を目の前にしながら何もできない自分。
あまりにも無力な自分。
メチャクチャ悔しい。
悔しすぎる。
無力に感じます。
友達に対しても、家族に対しても、障害を持つ人達に対しても。
結局、本人にしか何ともならないことってのが多すぎて、無力を感じ、悔やむ。
ただ人はひとりで生きていけないって思うから、自分にできることを見つけてあげて、それをやりたいって思います。
最近、祖母を亡くしたKAVYに対して、オレは確かに無力です。
ただそばにいて、話を聞いて、国へ帰り別れの挨拶をしっかりすることをすすめ、後悔しないためのひと押し、空港まで見送る。
悲しみなんか和らげられないし、事実かわらないけど、そゆーのが支えになると、信じて。そんな誰にでもできることしかできない俺。無力で悔しい。
オレは、一人じゃ生きれない。
支えが欲しい。
そばにいて、話を聞いて、一緒に泣いて、笑って、そーゆーのがないと生きていけない。
無力を感じつつも、支えられる人間になりたい。
そしたら無力とは言わないよね?
あまりにも無力な自分。
メチャクチャ悔しい。
悔しすぎる。
無力に感じます。
友達に対しても、家族に対しても、障害を持つ人達に対しても。
結局、本人にしか何ともならないことってのが多すぎて、無力を感じ、悔やむ。
ただ人はひとりで生きていけないって思うから、自分にできることを見つけてあげて、それをやりたいって思います。
最近、祖母を亡くしたKAVYに対して、オレは確かに無力です。
ただそばにいて、話を聞いて、国へ帰り別れの挨拶をしっかりすることをすすめ、後悔しないためのひと押し、空港まで見送る。
悲しみなんか和らげられないし、事実かわらないけど、そゆーのが支えになると、信じて。そんな誰にでもできることしかできない俺。無力で悔しい。
オレは、一人じゃ生きれない。
支えが欲しい。
そばにいて、話を聞いて、一緒に泣いて、笑って、そーゆーのがないと生きていけない。
無力を感じつつも、支えられる人間になりたい。
そしたら無力とは言わないよね?
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オレは3時間睡眠でイライラを見せつつも、学校を半日ふけ、ブリスベン空港へ向かう。
KAVYは、最後、おばぁちゃんにひと目合うため、香港へ帰った。
KAVYは、強い子だ。
あまり辛さを見せない。
きっとオレなら泣きっ放しだろう。
痴呆が始まって、自分のことを忘れられたとショックを受けていた。それから心構えができていたのだろうか?
それともまだ会わずにいるせいで受け入れられないでいるせいなのか?
今はよくわからない。
オレは最後にちゃんとお別れしてくるよいうに伝えたつもりだ。
伝わってるんだろうか?
写真に写るKAVYのおばぁちゃんは、小さくて、写真を撮ることすら把握できてない様子だった。しかし、周りには暖かい家族が何人も寄り添っていた。彼女を皆で優しく囲む。一人ひとり寄り添って写真を撮る。
オレはそれだけしか知らない。
ただ他人のオレだからこそ、それを見て、つくづく、
「ああ、この人は皆に愛されているんだなぁ」
って思わせられる。
そんな人生はとても素敵だと思う。
そばにいる人達に、遠く離れた地から自分を慕う親族が集まり、自分を見送ってくれるのだから。
きっと来週ここへ戻って来た時のあいつは、また一回り成長してくるんだろう。
見送る。
KAVYは、最後、おばぁちゃんにひと目合うため、香港へ帰った。
KAVYは、強い子だ。
あまり辛さを見せない。
きっとオレなら泣きっ放しだろう。
痴呆が始まって、自分のことを忘れられたとショックを受けていた。それから心構えができていたのだろうか?
それともまだ会わずにいるせいで受け入れられないでいるせいなのか?
今はよくわからない。
オレは最後にちゃんとお別れしてくるよいうに伝えたつもりだ。
伝わってるんだろうか?
写真に写るKAVYのおばぁちゃんは、小さくて、写真を撮ることすら把握できてない様子だった。しかし、周りには暖かい家族が何人も寄り添っていた。彼女を皆で優しく囲む。一人ひとり寄り添って写真を撮る。
オレはそれだけしか知らない。
ただ他人のオレだからこそ、それを見て、つくづく、
「ああ、この人は皆に愛されているんだなぁ」
って思わせられる。
そんな人生はとても素敵だと思う。
そばにいる人達に、遠く離れた地から自分を慕う親族が集まり、自分を見送ってくれるのだから。
きっと来週ここへ戻って来た時のあいつは、また一回り成長してくるんだろう。
見送る。
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人の成長はそれぞれだ。
友達。そして特に数少ない好きあったもの同士の関係にオレは、お互いの成長を求めてきた。お互いに刺激をし合って成長するのがオレの理想だ。すると関係にも飽きない。日々変化するからだ。
オレはとにかくオトナの男を目指す。
理想はものすごくアバウトだ。そして結果もそれこそアバウトだ。何を目印に自分の成長度を量ればいいのだろう?
そこで目標を立てる。ちっさな目標ばかりを。
飯を作る。レパートリーを増やす。
洗濯物をする。たたむ。
車を運転する。
独り立ちを目指すもの。
運動、サッカーをする。
飯を食う。
良く寝る。
体。
本を読む。
勉強をする。
将来を見据える。
日常生活はこんなもんだ。
問題なのが精神的なもの。
人を気遣う。
怒らない。
八つ当たりをしない。
余裕を持つ。
自分に自信を持つ。
ポジティブ思考を保つ。
などなど限がない。
オトナってなんなんだ?
今でもよくわからない。
こゆーすべてのことがその「オトナ」への要因となる。
ただわかるのはすべての分野に向上がみられるかどうか?
答えはYES。
オレは向上している分野がある。
それを成長といい、オトナになるってことに繋がるのだ。
ただ・・・
KAVYは、オレの友達に会うたびに、人ともめるごとに、人の気持ちを察して、それに対応しようと努力する(これは何度も何度もオレが友達について口うるさく言っているからだろう)。日本語を話す。飯を作れるようになる。洗濯物はここのところまかせっきりだ。オレの勉強を手伝ってもくれる。ここ最近はオレに対する愚痴も少なく、励ましてくれることが多くなってきた。
とにかく、あらゆる面で変化が見られる。
急成長だ。
Bhirayaは、年も離れているのにわがままばかりだ。けどたかが三ヶ月の間でそのわがままが減った。飯もつくようになる。
ERIは、完全に人が変わったようだ。
自分の思ったことを言葉にできない。地図が読めない。見た目はまぁ、ここでは語らないことにしよう。とにかく、根本的に子供が大人になって行く感じだ。人のキモチを自分のことのように感じれる奴だ。それでオレはいつでも支えられている。
オレの成長はどうなんだ?
オレは刺激し合えてるんだろうか?自分が与える刺激より、自分が受ける刺激が少ない気がする。mioは「兄ちゃんみたいな男は絶対、嫌だ」とよく言う。きっと、そんなオレからの刺激が強すぎるからだろう。オレは成長させる厳しさが並じゃないんでしょう(か、ただのダメ男だ)。
嫌われるのを恐れるとそれができない。ついつい、いい奴を演じてしまう。オレはそれをしたくない。
きっと喧嘩や、言い争いが増えるだろう。
嫌気もさすかもしれない。
でもオレはもそんな刺激がもっと欲しい。
オレのだめなところを改正したい。
もっと刺激をくれ。
それに頼りたくはない。
でもきっと何より効く刺激は、好きな人からだと思う。
「ありのままの君が好きだ。」
なんて言葉はありえない。
いいところも悪いところも好きだなんて嘘だ。
いいところが好きで、悪いところがあっても好きだ。ならわかる。
その悪いところが変わっていくのを一緒に見れる。これがいい。
今はそんな感じ。
年をとるとそんな価値観も変わるんだろうなぁ。
オレ自身の成長度を常に疑問に思う。
オレは成長してるて言える。
でも周りの成長度ばかりが気になるときもある。
人の成長はそれぞれだ。
そう自分に言い聞かす。
友達。そして特に数少ない好きあったもの同士の関係にオレは、お互いの成長を求めてきた。お互いに刺激をし合って成長するのがオレの理想だ。すると関係にも飽きない。日々変化するからだ。
オレはとにかくオトナの男を目指す。
理想はものすごくアバウトだ。そして結果もそれこそアバウトだ。何を目印に自分の成長度を量ればいいのだろう?
そこで目標を立てる。ちっさな目標ばかりを。
飯を作る。レパートリーを増やす。
洗濯物をする。たたむ。
車を運転する。
独り立ちを目指すもの。
運動、サッカーをする。
飯を食う。
良く寝る。
体。
本を読む。
勉強をする。
将来を見据える。
日常生活はこんなもんだ。
問題なのが精神的なもの。
人を気遣う。
怒らない。
八つ当たりをしない。
余裕を持つ。
自分に自信を持つ。
ポジティブ思考を保つ。
などなど限がない。
オトナってなんなんだ?
今でもよくわからない。
こゆーすべてのことがその「オトナ」への要因となる。
ただわかるのはすべての分野に向上がみられるかどうか?
答えはYES。
オレは向上している分野がある。
それを成長といい、オトナになるってことに繋がるのだ。
ただ・・・
KAVYは、オレの友達に会うたびに、人ともめるごとに、人の気持ちを察して、それに対応しようと努力する(これは何度も何度もオレが友達について口うるさく言っているからだろう)。日本語を話す。飯を作れるようになる。洗濯物はここのところまかせっきりだ。オレの勉強を手伝ってもくれる。ここ最近はオレに対する愚痴も少なく、励ましてくれることが多くなってきた。
とにかく、あらゆる面で変化が見られる。
急成長だ。
Bhirayaは、年も離れているのにわがままばかりだ。けどたかが三ヶ月の間でそのわがままが減った。飯もつくようになる。
ERIは、完全に人が変わったようだ。
自分の思ったことを言葉にできない。地図が読めない。見た目はまぁ、ここでは語らないことにしよう。とにかく、根本的に子供が大人になって行く感じだ。人のキモチを自分のことのように感じれる奴だ。それでオレはいつでも支えられている。
オレの成長はどうなんだ?
オレは刺激し合えてるんだろうか?自分が与える刺激より、自分が受ける刺激が少ない気がする。mioは「兄ちゃんみたいな男は絶対、嫌だ」とよく言う。きっと、そんなオレからの刺激が強すぎるからだろう。オレは成長させる厳しさが並じゃないんでしょう(か、ただのダメ男だ)。
嫌われるのを恐れるとそれができない。ついつい、いい奴を演じてしまう。オレはそれをしたくない。
きっと喧嘩や、言い争いが増えるだろう。
嫌気もさすかもしれない。
でもオレはもそんな刺激がもっと欲しい。
オレのだめなところを改正したい。
もっと刺激をくれ。
それに頼りたくはない。
でもきっと何より効く刺激は、好きな人からだと思う。
「ありのままの君が好きだ。」
なんて言葉はありえない。
いいところも悪いところも好きだなんて嘘だ。
いいところが好きで、悪いところがあっても好きだ。ならわかる。
その悪いところが変わっていくのを一緒に見れる。これがいい。
今はそんな感じ。
年をとるとそんな価値観も変わるんだろうなぁ。
オレ自身の成長度を常に疑問に思う。
オレは成長してるて言える。
でも周りの成長度ばかりが気になるときもある。
人の成長はそれぞれだ。
そう自分に言い聞かす。