日本がワールドカップに熱くなっていることを理解し切れてない自分に気がつく。4年前、オレはオーストラリアにいた。開催国日本・・・
その頃から弛まぬこの想い。
拍車をかけて増加したこの想い。
そんな想いから学ぶこと多き4年間。
今日は、日本VSオーストラリア
感じるのはサッカーだけじゃなくなりそうだ。
i jsut start feeling how hot in Japan for World Cup.
it was 4 years ago.
its just started it around that time. and i still feel the same or got more and more, day by day. during 4 years, what have i got?
i got a feeling that i cant tell anybody. its just cant explain it. but what i know is its just still here. and im on the way for what i wanna do and what i promised.
父と妹はドイツへ
オレと従姉弟は、ユニホームを勝手に着て、チケットを手に取り写真撮影。気分は・・・
なんでもいい。
オレが熱くなれるのはこれからだ!
LET GO! LET SEE!
その頃から弛まぬこの想い。
拍車をかけて増加したこの想い。
そんな想いから学ぶこと多き4年間。
今日は、日本VSオーストラリア
感じるのはサッカーだけじゃなくなりそうだ。
i jsut start feeling how hot in Japan for World Cup.
it was 4 years ago.
its just started it around that time. and i still feel the same or got more and more, day by day. during 4 years, what have i got?
i got a feeling that i cant tell anybody. its just cant explain it. but what i know is its just still here. and im on the way for what i wanna do and what i promised.
父と妹はドイツへ
オレと従姉弟は、ユニホームを勝手に着て、チケットを手に取り写真撮影。気分は・・・
なんでもいい。
オレが熱くなれるのはこれからだ!
LET GO! LET SEE!
あslkfは;いsjd
2006年5月17日 ポエム
ん”〜〜んぃふ”ぁぐぅぁんぃ
っ苦しくて、とにかく忙しくした。
バイトを詰めて、就職活動をして、遊びの誘いも断らない。季節の移り変わりの真っ只中の今、時計の跡が付くほどに日焼けもした。夜散歩もできる心地よい日もあるし、雨の中を夏用スーツであちこっち行ったりもした。
のどが痛い。鼻水が出る。胃に不快感を感じ、関節まで痛み始めて、涙が蒸発しそうな勢いだ。
やっべ、マジ風邪ひいたくさい。
体調管理はバッチリだったのに!
適度な運動もしてたのに!
うがい手洗いもしてたのに!
数日前
思い切って手紙を書いた。
想いを伝えないことは、悔やむことになるかもしれないから・・・
解って欲しい。どうしたいかなんてない。
オレとの思い出が上書きされてしまうのが怖い。
自分の存在が薄れていくようで怖い。
メモリースティックのデジタルのように簡単な操作で削除されて、新規ファイルデータでメモリーいっぱい。
そんな簡単なモノだと思うと、大切なものが失われていくような気がする。
時が経つと記憶は薄れ、先に進めるようになる人間(ヒト)が嫌だ。かといって、引きずって過ごす人生がもったいないようにも思え、先に進みたいし、進んで欲しい。
この手紙は届くんだろうか?送るのか?
心配な出来事がひとつ増えた。
鼻の頭にじわじわ熱い分泌モノが込み上げて来る。
どこが苦しいのかもよく解らない。そして、言葉にならない声が漏れる。喉元が苦しいのは風邪のせい?
早くしなくっちゃ!
オレの大切なモノがものすっごぃ遠くに逝ってしまう様な嫌な妄想が広がりそうだ。
速く! 早く!
オレのせいかもしれない。
前に言っていた。
「最近、心配事で眠れない夜がある。」そう言って、睡眠薬を飲んでいた。自分の心配はひとつもない。お前らのことが心配なんだという言葉が忘れられない。
早く決めなくっちゃ!
オレの夢。
頑張る目的。
さっきまで
焦っちゃ駄目だ。
まだ先は長い。
もうひと頑張りだ。
そう思ってた。
でも取り返しがつかなくなるかもしれないと思うと、焦らずには、いられない。
喉は痛くても
鼻が垂れても
顔がぽっぽしようとも
ちょっと、立ちくらみがしそうでも
今から面接にいかなくちゃ!
早く 仕事を決めて 働かなくちゃ!
昨日、久々にファッション雑誌を買って、雑誌を買うまでもない、いつものブランドのカーゴパンツに目が留まり、白か紺に悩んでた。
それどころじゃない!
解ってる。
オレがここで急いだって仕方ない。
急いで進めるもんじゃない。
報告したい人達がいる。
っ苦しくて、とにかく忙しくした。
バイトを詰めて、就職活動をして、遊びの誘いも断らない。季節の移り変わりの真っ只中の今、時計の跡が付くほどに日焼けもした。夜散歩もできる心地よい日もあるし、雨の中を夏用スーツであちこっち行ったりもした。
のどが痛い。鼻水が出る。胃に不快感を感じ、関節まで痛み始めて、涙が蒸発しそうな勢いだ。
やっべ、マジ風邪ひいたくさい。
体調管理はバッチリだったのに!
適度な運動もしてたのに!
うがい手洗いもしてたのに!
数日前
思い切って手紙を書いた。
想いを伝えないことは、悔やむことになるかもしれないから・・・
解って欲しい。どうしたいかなんてない。
オレとの思い出が上書きされてしまうのが怖い。
自分の存在が薄れていくようで怖い。
メモリースティックのデジタルのように簡単な操作で削除されて、新規ファイルデータでメモリーいっぱい。
そんな簡単なモノだと思うと、大切なものが失われていくような気がする。
時が経つと記憶は薄れ、先に進めるようになる人間(ヒト)が嫌だ。かといって、引きずって過ごす人生がもったいないようにも思え、先に進みたいし、進んで欲しい。
この手紙は届くんだろうか?送るのか?
心配な出来事がひとつ増えた。
鼻の頭にじわじわ熱い分泌モノが込み上げて来る。
どこが苦しいのかもよく解らない。そして、言葉にならない声が漏れる。喉元が苦しいのは風邪のせい?
早くしなくっちゃ!
オレの大切なモノがものすっごぃ遠くに逝ってしまう様な嫌な妄想が広がりそうだ。
速く! 早く!
オレのせいかもしれない。
前に言っていた。
「最近、心配事で眠れない夜がある。」そう言って、睡眠薬を飲んでいた。自分の心配はひとつもない。お前らのことが心配なんだという言葉が忘れられない。
早く決めなくっちゃ!
オレの夢。
頑張る目的。
さっきまで
焦っちゃ駄目だ。
まだ先は長い。
もうひと頑張りだ。
そう思ってた。
でも取り返しがつかなくなるかもしれないと思うと、焦らずには、いられない。
喉は痛くても
鼻が垂れても
顔がぽっぽしようとも
ちょっと、立ちくらみがしそうでも
今から面接にいかなくちゃ!
早く 仕事を決めて 働かなくちゃ!
昨日、久々にファッション雑誌を買って、雑誌を買うまでもない、いつものブランドのカーゴパンツに目が留まり、白か紺に悩んでた。
それどころじゃない!
解ってる。
オレがここで急いだって仕方ない。
急いで進めるもんじゃない。
報告したい人達がいる。
NEET〜我のみぞ知る〜
2005年12月21日 ポエム
最近よく聞かれます。
「今、何してるの?」
オレは、決まって
「NEETです。」って答えます。笑
我笑い、皆失笑
NEET(ニート)とは
Not in Education, Enmployment or Training
直訳すると
「就業、就学、職業訓練のいずれもしていない人」。英国で名づけられたそうです。
学術的・行政的定義
学生でもなく、就業者でもなく、求職「活動」もしておらず、主婦(主夫)でもないという者をさす。
ふむフム。
注意点
「フリーター」はニートに含まれない。
また、就業意欲があっても求職活動していなければ「ニート」になる。ただし,家事手伝いはニートに含まれる。
ですって!
ってことは、だよ!
オレってNEETじゃないじゃん!!
でも数日間にわたりNEETになることはある。
えっ!じゃぁ、オレはNEETじゃん!!
いや!?待てよ・・・
返事待ちならNEETなのか?そうじゃないのか?
求職活動しない日はNEETなのか?
期間はどれくらいでNEETとなるのか??
オレは自称、誰よりも「熱いNEET」!!
誰よりも希望に満ち溢れ、自己成長を望むNEETのはずなんです。
でもやる気のあるNEETなんて聞いたことないな!
そりゃそうだろ?
だってやる気のある奴は何かしらやってるもん!
たまーにバイト的なことしてるのはフリーター??
ボランティア活動してる人は?
その期間は??
ってかさ、言葉に属すことのなき存在ですか?オレは・・・
いいもん!
オレはオレだから!
自分の信じる道をひた進むのみ。
「世の中の人は何とも言わば言え 我為する事 我のみぞ知る」
「今、何してるの?」
オレは、決まって
「NEETです。」って答えます。笑
我笑い、皆失笑
NEET(ニート)とは
Not in Education, Enmployment or Training
直訳すると
「就業、就学、職業訓練のいずれもしていない人」。英国で名づけられたそうです。
学術的・行政的定義
学生でもなく、就業者でもなく、求職「活動」もしておらず、主婦(主夫)でもないという者をさす。
ふむフム。
注意点
「フリーター」はニートに含まれない。
また、就業意欲があっても求職活動していなければ「ニート」になる。ただし,家事手伝いはニートに含まれる。
ですって!
ってことは、だよ!
オレってNEETじゃないじゃん!!
でも数日間にわたりNEETになることはある。
えっ!じゃぁ、オレはNEETじゃん!!
いや!?待てよ・・・
返事待ちならNEETなのか?そうじゃないのか?
求職活動しない日はNEETなのか?
期間はどれくらいでNEETとなるのか??
オレは自称、誰よりも「熱いNEET」!!
誰よりも希望に満ち溢れ、自己成長を望むNEETのはずなんです。
でもやる気のあるNEETなんて聞いたことないな!
そりゃそうだろ?
だってやる気のある奴は何かしらやってるもん!
たまーにバイト的なことしてるのはフリーター??
ボランティア活動してる人は?
その期間は??
ってかさ、言葉に属すことのなき存在ですか?オレは・・・
いいもん!
オレはオレだから!
自分の信じる道をひた進むのみ。
「世の中の人は何とも言わば言え 我為する事 我のみぞ知る」
人に認められるということ
2005年5月22日 ポエム人に認められるということ。
これは大変だ。何か秀でるものをみせなきゃならない。
友達になるということ。これもまた認めるってことだな。
オレの英語は途方もない程、ネイティブの話す英語とは違う。
言葉からまず認めさせることは難しい。中には言語を勉強する大変さを知っている人がいる。きっと、その人はオレの英語を認めてくれるだろう。オレはまず自分を認めてる。きっとオレほど英語が嫌いでここまでしゃべれるようになった人はほとんどいないだろう。満足はしてない。
サッカーをする。やっぱりいいプレーってのは、認めてもらえるもんだ。人種、言葉は関係なく、その一瞬のプレーで認めてもらえる。へたれでも続けていくことで、やる気をみせることで認めてもらえるかもしれない。
約束を守らない奴がいる。時間に遅れる。守り続けることで認めてもらえる。
先入観に固定概念を打ち壊すほどの何かをみせないと認められるのは難しい。限られた時間の中で努力とかやる気を見せなきゃだめだ。たまにハンデがあったりもする。くそっ
でもオレを認めてくる人はたくさんいる。
増やす。そして自分をもっと認められるように。
人に認められるということ。
好きな人ができるということ。人に好かれるということ。友達になるということ。結婚するということ。家族でい続けらるということ。就職できるということ。金を払うということ(投資するということ)。
これは大変だ。何か秀でるものをみせなきゃならない。
友達になるということ。これもまた認めるってことだな。
オレの英語は途方もない程、ネイティブの話す英語とは違う。
言葉からまず認めさせることは難しい。中には言語を勉強する大変さを知っている人がいる。きっと、その人はオレの英語を認めてくれるだろう。オレはまず自分を認めてる。きっとオレほど英語が嫌いでここまでしゃべれるようになった人はほとんどいないだろう。満足はしてない。
サッカーをする。やっぱりいいプレーってのは、認めてもらえるもんだ。人種、言葉は関係なく、その一瞬のプレーで認めてもらえる。へたれでも続けていくことで、やる気をみせることで認めてもらえるかもしれない。
約束を守らない奴がいる。時間に遅れる。守り続けることで認めてもらえる。
先入観に固定概念を打ち壊すほどの何かをみせないと認められるのは難しい。限られた時間の中で努力とかやる気を見せなきゃだめだ。たまにハンデがあったりもする。くそっ
でもオレを認めてくる人はたくさんいる。
増やす。そして自分をもっと認められるように。
人に認められるということ。
好きな人ができるということ。人に好かれるということ。友達になるということ。結婚するということ。家族でい続けらるということ。就職できるということ。金を払うということ(投資するということ)。
語る。語る。語る。
よく語った一日だ。
まず今日という一日の始まりがまた語り始まり。、語りで終わる。そして語りで次の日が始まる。
SHINSUKE,KAVY,父との語り。
面白い!とにかく面白い。
モチベーションがあがりまくりだ!上がり過ぎて困っちゃうね。
今まで避けてきた歴史、政治経済について、未来について、人間について人生についてが主だな。何を話したかは、ここに収まりきらないので今日は好きな言葉をここに記します。
いやぁ〜楽しい!
よく語った一日だ。
まず今日という一日の始まりがまた語り始まり。、語りで終わる。そして語りで次の日が始まる。
SHINSUKE,KAVY,父との語り。
面白い!とにかく面白い。
モチベーションがあがりまくりだ!上がり過ぎて困っちゃうね。
今まで避けてきた歴史、政治経済について、未来について、人間について人生についてが主だな。何を話したかは、ここに収まりきらないので今日は好きな言葉をここに記します。
しあわせは
いつも
じぶんの
こころが
きめる
みつを
いやぁ〜楽しい!
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重症だ。
寝れなくなった。
鼻にツンどこしじゃない。胸が苦しい。
ガキのころからオレは変わらないことがある。
人との別れが苦手だ。
人より出逢いの数は多いと思う。
その分、別れも多い気がする。
最初の別れは親戚の家族かな?
2歳まで新潟で育った俺は東京へ引っ越す。きっとそれが初めての別れだったんだろう。とはいえ、新幹線で2時間の距離だ。
次は幼稚園の仲良しのKOSUKEだろう!
幼くも親が教えてくれる前に引っ越すことに気がついていたようだ。クリスマスだったか、買ってもらったばかりのおもちゃ。人型ロボットが大中小っていて、小さいのが中くらいの、中くらいのがおっきいのに入るようになっている。とにかく、オレはそのおもちゃが気に入っていた。引越しの決まっていたKOSUKEにそれをあげた。お互いコウカンコした。でも、今はどんなおもちゃをもらったのか覚えていない。あげた後少し、後悔した。だってそれが一番のお気に入りでもらったおもちゃよりきっと気に入ってたはずだ。それにしても幼稚園児にして俺らは熱い。
どんな別れだったんだろう?
はっきりとは覚えていない。俺は一人でいつも一緒に遊んだ公園へ行った。二人の秘密の抜け道を通って。ブランコにシーソー、ゴミ箱すらいい遊び道具だった。周りがとにかく静かでひとりっていう不安と恐怖すら感じるようだったような気がする。その時、オレは泣いてたんだろうか?
MAIちゃんとは生まれたときから一緒だ。
「MAKOTOくんがおしっこたれたー!」と報告するのも彼女の仕事だ。きっとその前はオシメを交換してるときも隣にいたんだろう。まだ歩くようになったくらいの俺をチャリの後ろに乗せて坂道を暴走して母をびびらせたのも彼女だ。
一枚の写真。オレは赤いキティーちゃんの四角いバックを肩に掛け、淵の着いた黄色い帽子かなんかをかぶっている。ぶすっとしてるようだけど、満足げだ。MAIちゃんが幼稚園に出かける姿を見て、一緒にいくとダダをこねたらしい。オレはそんなこんなでおままごとが大好きな少年だった。人形遊びもした。
休みのたびに新潟へ遊びに帰った。
夏休みMAIちゃんと四六時中一緒だ。
一緒に飯食って、風呂入って、寝て。泣いて笑って。妹のMIOも必死についてくる。まぁ、基本的には邪魔になるわけだ。そんな中、休み限定でMAIちゃんのばぁちゃんを借りたりもする。MAIちゃんは自分のばぁちゃんを獲られたように思ったらしい。「あたしのばぁちゃんなのにぃ」と泣く。「今だけばぁちゃんかしてやれ」とばぁちゃん。
今度はMAIちゃんが東京へ遊びに来る。
とにかく、遊びまわる。葛西水族館。の脇でかに釣りをしたり(するめイカをタコ糸につけてかにを釣る)。フリスビーにキャッチボール、サッカー。銭湯、プール。船の科学館などなど止まない。夏休みの自由研究は決まってオレは新潟、MAIちゃんは東京、ってパターンだったような気がする。ともかく、楽しい夏休みも終わりに近づくと別れがやってくる。また半年後の冬休みまで。
上野駅、新幹線のホーム。ながーいエスカレーターを下ると19,20番線かなんかだ。21,22番線か?リボン(少女マンガ)とお菓子、手土産に自由研究などを引っさげたMAIちゃんは今にも泣きそうだ。必死で上を見上げて涙をこぼさないようにするのは彼女の癖か?オレはそれをみて必死にもらい泣きを堪える。新幹線の出発寸前に見事にぼろぼろこぼれ落ちる。そして窓越しにちゃんと座ったのを確認するといよいよ会えなくなる気がしてくる。そしてスロースタートの新幹線を追う。が走っても追いつかなくなってオレは取り残される。
帰りのエスカレーターでオレは堪えてた涙が溢れてくる。母は優しく抱きかかえてくれたような気がする。そして妹「なんで、にぃちゃん、ないてんのぉ?別にもうあえなくなるわけじゃないのに」と冷め切いったMIO。母はなんとかホローする。家に帰って周りが寝静まったあと、まだMAIちゃんのシャンプーかなんかの香りが残る布団の中、オレはひっそり枕に顔を埋めて声を殺すように泣く。でそれが一週間ぐらい続くわけだ。楽しかった時間がみな思い出っていう過去になったような寂しさと隣にもう彼女がいない寂しさが混じってたのかもしれない。とにかく、もう胸が苦しくて、口の中がしょっぱくなる。鼻がつまって、呼吸もしにくい。
オレはそんなガキの頃とちっとも変わらない。
寝れなくなった。
鼻にツンどこしじゃない。胸が苦しい。
ガキのころからオレは変わらないことがある。
人との別れが苦手だ。
人より出逢いの数は多いと思う。
その分、別れも多い気がする。
最初の別れは親戚の家族かな?
2歳まで新潟で育った俺は東京へ引っ越す。きっとそれが初めての別れだったんだろう。とはいえ、新幹線で2時間の距離だ。
次は幼稚園の仲良しのKOSUKEだろう!
幼くも親が教えてくれる前に引っ越すことに気がついていたようだ。クリスマスだったか、買ってもらったばかりのおもちゃ。人型ロボットが大中小っていて、小さいのが中くらいの、中くらいのがおっきいのに入るようになっている。とにかく、オレはそのおもちゃが気に入っていた。引越しの決まっていたKOSUKEにそれをあげた。お互いコウカンコした。でも、今はどんなおもちゃをもらったのか覚えていない。あげた後少し、後悔した。だってそれが一番のお気に入りでもらったおもちゃよりきっと気に入ってたはずだ。それにしても幼稚園児にして俺らは熱い。
どんな別れだったんだろう?
はっきりとは覚えていない。俺は一人でいつも一緒に遊んだ公園へ行った。二人の秘密の抜け道を通って。ブランコにシーソー、ゴミ箱すらいい遊び道具だった。周りがとにかく静かでひとりっていう不安と恐怖すら感じるようだったような気がする。その時、オレは泣いてたんだろうか?
MAIちゃんとは生まれたときから一緒だ。
「MAKOTOくんがおしっこたれたー!」と報告するのも彼女の仕事だ。きっとその前はオシメを交換してるときも隣にいたんだろう。まだ歩くようになったくらいの俺をチャリの後ろに乗せて坂道を暴走して母をびびらせたのも彼女だ。
一枚の写真。オレは赤いキティーちゃんの四角いバックを肩に掛け、淵の着いた黄色い帽子かなんかをかぶっている。ぶすっとしてるようだけど、満足げだ。MAIちゃんが幼稚園に出かける姿を見て、一緒にいくとダダをこねたらしい。オレはそんなこんなでおままごとが大好きな少年だった。人形遊びもした。
休みのたびに新潟へ遊びに帰った。
夏休みMAIちゃんと四六時中一緒だ。
一緒に飯食って、風呂入って、寝て。泣いて笑って。妹のMIOも必死についてくる。まぁ、基本的には邪魔になるわけだ。そんな中、休み限定でMAIちゃんのばぁちゃんを借りたりもする。MAIちゃんは自分のばぁちゃんを獲られたように思ったらしい。「あたしのばぁちゃんなのにぃ」と泣く。「今だけばぁちゃんかしてやれ」とばぁちゃん。
今度はMAIちゃんが東京へ遊びに来る。
とにかく、遊びまわる。葛西水族館。の脇でかに釣りをしたり(するめイカをタコ糸につけてかにを釣る)。フリスビーにキャッチボール、サッカー。銭湯、プール。船の科学館などなど止まない。夏休みの自由研究は決まってオレは新潟、MAIちゃんは東京、ってパターンだったような気がする。ともかく、楽しい夏休みも終わりに近づくと別れがやってくる。また半年後の冬休みまで。
上野駅、新幹線のホーム。ながーいエスカレーターを下ると19,20番線かなんかだ。21,22番線か?リボン(少女マンガ)とお菓子、手土産に自由研究などを引っさげたMAIちゃんは今にも泣きそうだ。必死で上を見上げて涙をこぼさないようにするのは彼女の癖か?オレはそれをみて必死にもらい泣きを堪える。新幹線の出発寸前に見事にぼろぼろこぼれ落ちる。そして窓越しにちゃんと座ったのを確認するといよいよ会えなくなる気がしてくる。そしてスロースタートの新幹線を追う。が走っても追いつかなくなってオレは取り残される。
帰りのエスカレーターでオレは堪えてた涙が溢れてくる。母は優しく抱きかかえてくれたような気がする。そして妹「なんで、にぃちゃん、ないてんのぉ?別にもうあえなくなるわけじゃないのに」と冷め切いったMIO。母はなんとかホローする。家に帰って周りが寝静まったあと、まだMAIちゃんのシャンプーかなんかの香りが残る布団の中、オレはひっそり枕に顔を埋めて声を殺すように泣く。でそれが一週間ぐらい続くわけだ。楽しかった時間がみな思い出っていう過去になったような寂しさと隣にもう彼女がいない寂しさが混じってたのかもしれない。とにかく、もう胸が苦しくて、口の中がしょっぱくなる。鼻がつまって、呼吸もしにくい。
オレはそんなガキの頃とちっとも変わらない。
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今日、一枚の写真を撮った。
今の自分を一枚の写真にしたらって思い立ったからだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
オレは詩人じゃない。
けど一枚の写真に気持ち全部が表せる。
写真家ってそんなもんなんだろうか?
オレの一枚の写真だ。
今の自分を一枚の写真にしたらって思い立ったからだ。
夜中。
天候は雨。
路面は滑りそうだ。
隣の車線には眩しい移る対向車。
先に見えるのは上り坂。信号は青、右折禁止。
ほんのちょっと雨がやんだ隙間。
直進の矢印。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
先は見えない。
寂しい。
なんだか失敗が多き道なりに見える。
違う道をゆく人が眩しく見える。
先に見えるのは上り坂。Goサイン、オレの行く方向はあっちじゃない。
ほんのちょっと寂しさが止んだ隙間に。
とにかく、オレは真っ直ぐに信じる道を進む。
オレは詩人じゃない。
けど一枚の写真に気持ち全部が表せる。
写真家ってそんなもんなんだろうか?
オレの一枚の写真だ。
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オモシロキ コトナキ世ヲ オモシロク
2005年3月31日 ポエム「つまんねぇ〜」っていっつも言う奴がいる。自然と一緒にいても楽しくなくなる。でもそんなときはある。なんだか自分のいる世界がつまらないものに思えたりもする。自分からなんかしなかったら、そりゃ面白くないだろう。たまに自分に言い聞かせる。でもよくよく考えなおすと、面白いことは、やった後かやってる最中、面白くなってくる。
オモシロク。
自分次第だ。
オモシロク。
自分次第だ。
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