初仕事

2006年6月21日 就職・転職
初仕事
なんだか眠れず3時間睡眠で出勤。
それでもなぜか眠くない。

社会人デビュー
には、なりきれてないな。内定者アルバイトって感じです。
目がしょぼしょぼになるPC WORK。それでも見るものすべてが新鮮だった。

オレは、朝の満員電車に揺られて、新宿のビジネスオフィス街ど真ん中、地上何メートルかわからないほど高いビルで働くサラリーマン。さえない男なんかにはならない。
バリバリのプロフェッショナル ビジネスマンを目指します。

今、日本で最も問題視されてるひとつと向き合ってな!
楽しみだ、こりゃ!



世の中、めちゃくちゃいろんな仕事があるねぇ。
バイト一日で何十社ものHPを見ました。たった雑用一日でだよ。会社について、仕事について、視野が広がりそうな仕事。まさにオレがやりたいのはそんなとこかな?結局、何がやりたいかなんて明確には解りきれてないんかもしれないね。そこでみつけたこの仕事がオレの可能性をどう広げてくれるのか楽しみです。

付け加えますが、今、社会問題のひとつを解決するために?良くする為に、人の役に立つために、って具体的には、オレのやりたいことなんだよ!

つってもわからないかなぁ・・・
まぁ、オレが解ってればいいや!

とにかく、みなさん、ありがとう。
これからです。オレ!

実は疲れてるのね・・・
12時間寝ました・・・

他力本願

2006年6月8日 就職・転職
先日、アルバイトで警察学校の机椅子並べで、一緒に仕事した人と電車の中で話をしました。

「年金なんて払ってもちゃんと返ってくる保証なんてないかもしれないから、僕は、稼ぎたい。拘束8時間で実働3時間、交通費に食費かけたらポケットには1000円入るかどうかの仕事なんて自分は嫌だ。」そう言ったオレに

「後進国に何兆円も費やしてるんだったら年金にまわしてくれれば足りるのに・・・」とその彼は言いました。

「日本は世界第二位の経済大国ですよ。それは外せないですよ。(強いもんが弱いもの助けなきゃでしょ?)国なんか当てにしないで自分で稼げばいいじゃないですか?」

「自分でお金ためるのなかなか大変だからねぇ。年金制度みたいに半強制で集めてもらえないとさぁ。」

「・・・そうですかねぇ。余るくらい稼げば良いんじゃないですか?・・・」


最近、久々に会った友人と話をした。
下水の仕事を勤めるかもしれない彼にオレは、
「狭く密集した日本だからこそ手に入れた日本の技術を海外でがっつり使って、がっぽり稼いで日本を豊かにしよう!」そう言った。
「これ以上豊かにする必要あるのか?」
「いや、ないかもな・・・豊かさは十分だ。こじきだって、0時近い時間にコンビに行けば、食うものには、困らないだろうし・・・でも得た金は使いようだから、それで困ってる人を助けよう。」
「うん」

そんな話をしてる。

今日、目に留まったTshirtには、

nothing is impossible by adidas

all dream has a begining by goalって映画とこらぼったTKのTshirtにプリントされていた。

自分が食っていける分・家族を養っていける分だけ稼いだら、余ったお金で人助け。
強いものが弱いものを助ける。
強いものでいたい。
金は力也。

って思ってました。

下記↓これを読んだらそうな風に思ってたの忘れないようにしよって思いました。

>ケネディー大統領は演説の中で当時の米国民に言いました。

「国から何かをしてもらうのではなく、国に対して何ができるかを考えましょう!」

この何気ない一言は他力本願の生き方を否定し、自分の力で社会に貢献していくことの大切さを説いています。今の日本にこの精神で生きられる人がどれだけいるでしょうか?むしろ「どうして自分は国からも誰からも助けて貰えないのだろう?」と被害者意識で生きている人が多いのでは。特に若い頃は、お金・経験・ノウハウ・信用力・人脈等何も無いためついつい会社や他人からの助けを期待してしまいます。頼めば何かしてくれるのではと考えがちです。力も何も無い時にこそまず自力で体当たりしてみて下さい。そういう人は奥ゆかしいので周りの人がほっとかないでしょう。黙っていても誰かが力を貸してくれます。成功者の共通点の一つに、人がほしいものや困っていることを見つけ、それを解決するのが得意なことが挙げられます。できる事業家はニーズはあるのに、それに応える商品やサービスを誰も提供していないことをいち早く見つけ世に送り出します。せっかく何かをするのに誰にも貢献しないことをしていたしたら時間の無駄になります。
それは自己満足でしかありません。
ただいま、世に言うフリーター族のオレ!?

聞いてください。
本日、午前中、就職活動のため、午後は、都合良く働ける派遣の仕事を入れました。

自由に働けるよさ!

なんてものは・・・

今日は15時集合の16時仕事開始→19時までの3時間勤務です。
時給は1000円。
そんなわけで、就職活動を終え、一度、新宿から家を帰宅し、13時半に家を再び出ます。そして、働いて帰宅したのは、21時です。拘束時間、8時間、実務3時間。3000円也。
交通費と腹へって軽く食事した。お釣り来るの?
半日費やして、1000円も残らんのと違うか?

コンサートに商品の記者発表、住宅展示場に表参道ヒルズの商品展示イベント、警察学校のイベント準備と仕事内容はさまざまでいろんなものが見えます。働きたいときに働ける。芸能人にも会えたり。働く価値観の自由化した今、こんなに都合の良い働き方ができるようになりました。情報産業の大手の会社がつけてた「フリーター」という言葉には、自由を意味するそうです。そして、気軽に働けるような環境を創りあげました。一見、社会貢献です。働きたい人が気軽に働ける。そのお陰でフリーターと呼ばれる何十万人もの被雇用者を排出。社会貢献以上の社会正義にはかけてます。日本経済が揺らいでます。生きる道に迷う人が増えました。
それってどうなん?

本日、フリーターの集団に属した私は、居場所を感じることができませんでした。話が合わない人ばかり。おとなしくなるオレ・・・そんでもって理不尽極まりない仕事に腹立ちさえ感じます。好きで都合よくお小遣い稼ぎをしてます。それは良い。でも人生という限られた時間の中で拘束された時間は8時間。そのうち3時間労働。仕事内容は、机椅子並べ。必要な仕事です。日本を守る警察官を育てるイベント補佐という大事な仕事です。が、それで満足できない、心から熱くなれるような仕事ではありませんでした。それが何年も続いた時、きっと、一生懸命働くことが無駄に思えてきてしまうような気がしました。人への影響力の少なさ。心から「ありがとう」と感謝されることの少ない仕事、世の中への影響力の少なさ。仕事を否定はしません。必要不可欠な仕事です。ただ、それを継続してもオレという個人の成長・飛躍を全く感じれません。

それでもオレはきっちり仕事をこなす。
見栄えのそろったテーブルに椅子。
ぴしっと張られたテーブルクロス。
腕と足に疲労を感じる。

オレは警察学校の学生さんが面接でもしそーな会場をつくる協力はしたいと思えた。初めて入った警察学校は、軍隊のようで、皆が敬礼をして、ハキハキとしつこいくらい挨拶を交わす。夕方には国歌を直立して聴きながら、校庭の日の丸を下ろすのを見届ける。そして、その校庭には、明治政府で活躍した薩摩藩士・背筋の伸びた小さな川路さんの像が立っていた。

今日は、父の52歳の誕生日。今だ帰らず・・・残り20分・・・ご苦労様です。

そして、今日、オレは、父の署名とオレの署名の入った内定承諾書を郵送した。
ついに・・・
ついに仕事が決まりました。

報告したい人がいた

長かった、オレの就職活動・・・
辛かったなぁ、オレの就職活動・・・
大切なもんは、どんどん離れていった
オレが選んだ道だから
妥協は許されない
もう戻らない人
一度、突き放されたけど、それでもあきらめられなくて、決めたこの会社。

エンジャパン
http://corp.en-japan.com/index.html
求人広告のこの会社
「人間成長R」
「社会正義」
「恩は返す」
裏表のないまっすぐな越智社長に魅かれた。

社員投与のみの企業を集めて、フリーターをなくそうっていう「en本気のアルバイト」

働く価値観が多様化してきて、企業と人とのミスマッチを減らす仕事 「en社会人の転職情報」「en転職コンサルタント」「en派遣のお仕事情報」

初めて、働くことを考え、仕事との出逢いをつくる「en学生の就職情報」

働くを真剣に考えてる人の手伝いをしたい
人と企業をつなげるこの仕事
力のやり場に困ってる人が自分らしい仕事をできるように
国が元気になるように

オレ、ガッツリ働きます。
社会人二年目の世代として、一刻も早くCatch Upします!
結果を出します
雇ってもらった恩を返します
人間として、男として、精神的だけじゃなくて、経済的にも強くなります
誇れる仕事をしたいって思います
人の役に立つ仕事します
自分の想いをカタチにできるように

働くこと生きることを一緒に考えられるオレでいたい

本気で生きてる自分でいたいって思います

魅力あふれる人になれるように

これから
帰国後一ヶ月と三週間。
やっとこさ、就職活動らしいことをしてる自分ができてきた!?
転職フェア、日経就職フォーラムに行って、企業説明会に行って、筆記、適性試験を受けて、また一対一で話して。そそ、履歴書書いてね。これからのオレの勝負服のスーツを身にまとってさ。そっげぇーゆっくりだけど、始動してます。

自分を売る行為、質問をする行為などに何の躊躇いもない。
少なくても隣に座っている奴よりオレのほうができるって本気で思えてる。思った以上、自分に自信があることに気がついた。
その反面、自分のいけてないところを知る。

オレの見上げている世界は果てしなくレベルが高いのか?
それとも単に限定されてるのか?
思いのほか今ひとつの企業しか目に映らない。ってかまだそんな数見てないんだけどね。

ただ、解ったことは、今のオレはとにかく片っ端から情報収集だ!世界!?日本市場、業界の情勢、企業、人、この就職活動でいかに幅広く情報を集めるかが、オレの視野の拡大と選択の範囲を思いっきり広げてくれることがわかった!
ただただ、内定が欲しいだけならおそらく、即行で仕事を見つけることができるだろう。年内に働き始めるなんてお茶の子さいさいかもしれない。それから意外にも海外留学経験が強みになるのかもしれない予兆多々。新卒採用の会場で見かける若者。トイレで「金髪誰もいねぇじゃぁーーん!」って騒いでる奴。休憩所で出展企業をチェックし続けてる人群。質問一つしないで黙って聞いてる奴。友達同士で来て、盛り上がってる奴、金魚の状態の奴、くじ引きで盛り上がってる奴、タバコ吹かしてる奴。そんな奴を横目にもくれず!?オレは、オレの道をゆく!

それから、フォーラムに出展してる企業なのにも関わらず、何を話していいかわからない社員さん。マニュアルしか言わない人とかさ。
まぁ、感じのいい人もいるんだけどね!!
どうなんよ?

まぁ、なんにしても始まったばかり!
オレはいけるかもしれんなぁなんて思ったりしてしまった。この辺でそろそろ叩きのめされたいところだ。そして、大きくレベルアップしちゃいたい!!

妥協はできない!
時間かけてもいい!
納得するまで情報収集!
今のオレの吸収力は、マジ半端じゃないぜ!
だからこそ、騙されるな!外からの目線だ!

辛くてもいい!試練よ!こい!
オレは、ひーひー言いながら、やっつけていきます!
んで、その分、でっかい男にしてください!と。

焦るな!オレ!

ガットな爆弾宣言しちゃった責任は果たさなきゃならんて!
どうしてフリーター?
150万人くらいいる若年失業者(15−34歳を指すらしい)。30,40代のフリーターも増えてる一方。ニート(働く気のない人)も増えてる。フリーターになってしまうとなかなか抜け出せない。あと20年もしないうちに50代のフリーターも増えるらしい。
「退職金もなく、老後の生活を支える貯蓄も十分ではない中高年フリーターの存在がこの頃から大きな社会問題になる恐れがある。」母に送ってもらった週間雑誌で読んだ。
そんなわけで景気回復と共に雇用問題は解決に向かう兆しをみせるものの、フリーター問題はまだまだこの先も続きそうだ。

最近、成功してる企業の中には、低コストの労働コストとしてフリーターを活用してたりする。
こんな企業がある限り、フリーターという低賃金労働者はなくならいでしょう?

オレはフリーターの人を認めないわけでも、否定する気もない。
夢もなく、安い給料で働いて、頑張って働いても報われなければ、社会貢献度もかなり少ない。人に認められない。
高校生にもなれば誰でもできるような仕事かもしれない。
やる気も希望も無くなっていくかもしれない。
じじいばばぁになっても生活を支えられない。

何がいい?

生きてる間に何時間、何日、何年も働く。
夢もあれば、希望にやる気もある日々好日でありたい。
頑張ったら認められたい。
自分にしかできない仕事がしたい。
好きな女と一緒になりたいし、子供も欲しい。
死ぬ間際に金の心配なんかしなくない。
だからオレは働きたい。フリーターとしてではなく。
 

恋!?

2005年4月29日 就職・転職
どうしよう?
ちっと胸キュンしちゃいました。なんだ?この胸の高鳴りは・・・(o^.^o)

明日テストです。勉強しなきゃなのに・・・。
勉強に集中できない。
一休み。
今日は母から届いた四冊の雑誌(月間BOSS、monoマガ、ファッション雑誌BOOMとFINEBOYS)の中から選んだのは意外にも月間BOSSビジネス雑誌だ。目次を見る。堀江の名前ばかりが目立つ。
そしてアルビレックス新潟会長、池田さんの名前を見つける。
タイトルは「人生のハットトリック」。
トイレへ立て籠もり、ページ130へ。
記事はサッカーチームアルビレックス新潟の経営についてが簡単にまとまったものだ。以前、1,2度お会いしたことがある。
とにかく、「握手の強いおじさん」これがオレのもったお偉いさんである池田さんのイメージだった。オレには彼についての知識が薄い、父からよく聞く名だ。それだけ。
池田さんの軽いバックグランドと経営状況に父から聞いていた事業が結びつく。
面白い
思い立って先月5月号800円を探し出す。
「特集超えろ!ホリエモン〜20代の億万長者達〜」
一人目の特集を読む。
「恋人の死がきっかけで起こした"葬儀革命"」
サンクチュアリ社長 直江文忠(28)
熱い。そして彼の記事の中に大前研一の名前がまたも出てくる。(この間、marketingのテスト勉強をしてたら出てきた名。最近彼の本を読んだりもした。面白い。)

さらに振り返って、いつだったか父が載ってた月間BOSSを探す。
それと一緒に、インターウォーズの概要、コラム集に新聞記事を見つけだす。いつしかちら見で済ました日本語の記事を見て、胸がキュンとする。
これらを読み出したら軽く朝が来てしまいそうな予感だ。

たまに緊張した時の感覚に襲われる。
まさに胸キュンだ。
好きな人を想う時、きっと誰もが駆られる感覚だ。
そしてオレにはダイビングや海だったりもする。
運動会だったり、サッカーだったりもしただろう。
留学。オーストラリア。「これだ!」って先が開けた瞬間、行くと決めて、旅立つ時もそうだったような気がする。
きっと今度はビジネスという舞台に立つ「人」に胸キュンをしたんだろう。ひょっとしたら自分と置換えて妄想をしてしまったのかもしれない。
堅苦しくって、金という嫌味、汚さすら感じられる響きのする世界だったのに・・・。
いまや、恋しちゃった時に感じる胸キュンがここに。
信じられない。

きっとオレはいつでも未知の世界に胸キュンを感じてしまうようにできてるんだろう。

未知に恋する男。
なのにいつもビビッてる小心者だ。

ここにテスト勉強脱線模様をしたためます。