Too many people asked me about my love relationship.
I know it can be curious for anyone. But for me, Its not that simple. Its not the story to chat in drinking place to have a fun. I wont tell it easy, mate! coz nobody understand our relationship. Only few people can share of my feeling. So I tell them. But finally, only me and her should know.

Recentlly, Ive been changing a lots day by day.
Today, I went swimming and trying to get fit. Im the one who got the most phisical power in my famility. I have to be able to help my famility if somth happened. I wanna be a man who can protect people, girlfriend, wife, mum, dad, sister, relatives, and friends. Ive understood a reality. I need to be a man who has Big heart(kindness, mental strongness), Phisical strongness, and financial power to protect things and people I love.

So , I feel that I will think about getting marry and having kids when im working. I couldnt think about getting marry and having kids in my situation. but Im sure i will start build up relationship with someone to get the point to be so. I went back to Japan for improving myself.
Im dreaming. Im looking at my big future and started for comming it ture. Many my friends can not follow me. Too different place to look at from me. It makes me more distance between My precious friends and me... Nothing I can do about it! HOW important who can understand me!!

Whatever happening, I know what i should do now.
I wanna be strong! I need ur help sometimes coz u are the ONE who can understand me and share the feeling. Im so glad to meet u. I love people.

笑顔

2005年9月15日 アツク語ります
笑顔
オレは本気で笑えてるんでしょうか?

今日のオレ
イルカとあくしゅしてオレは眩しいながらも子供の笑顔だ。

自分の本心を人に言う機会がめっきり減っていた。別に隠してるわけじゃないんだけど、なんだか人には言えないこと?言わないことがあったりで。
でもここ最近、包み隠さず話ができた。
それが嬉しい。

「あいつと話してるときにオレは心から笑えてるのか?」

たまぁにそう想う。
包み隠さず話ができるそいつの前ではオレはいつも心の底から笑えてる。

「マコトを想うときはいつも笑ってるのイメージだ。」

そう言ってくれる友達がたくさんいる。
「ワンピースのルフィーみたい。」とか

それはきっとオレが心から笑えてる相手がたくさんいるんだ。

‘笑顔’は、相手の脳に気持ち良くさせる何とかって物質を分泌させるらしい。

今日も昨日もその前もたくさん笑えた。

それでもさっき画面越しに笑えない自分が映った。
それに気づいてかオレを笑顔にさせるため馬鹿をやるあいつ。
胸にじわっとなる物質をオレの脳内に分泌させた。
ちょっと切ないという気持ちです。

あの子供たちの前で
画面越しにあいつの前で
ずっと心から笑っていたい!

偽善

2005年9月14日 アツク語ります
偽善ってのは、偽りの善、つまり、良いことではない?
ボランティアってなんじゃらほい?
そんな疑問をずっと持ち続けて来た。

そして、今日、友達の友達繋がりでボランティア初参加。
「障害を持つ子供と遊ぶ」
それは、オレにとって「障害」といわれるものの理解を深めることになると確信したからだ。

自閉症
字のごとく、自分を閉じ込める病気なんだろうか?個々の様々な症状がでるんだろう。

部屋の隅に座り込んでしまう子。
とにかく、走り回ってて、ジッとしてられない子。
周りになじめない子。

どの子も言葉数が少ない。
自己表現の形も様々だ。

今回、オレが共感したのは、ジッとしてられない子と隅っこでいじけてるように見えてしまう子。オレ自身、いじけ癖があった。自分を見て欲しい。そんな表現が皆と離れて違うことをすることだったりするんだろう。
その気持ちよくわかる。
ジッとしている。言われたことをやる。グループ行動。
オレ、どれも苦手だ!周りからとにかく離れてみる。自分がやりたいようにやってはいるものの、やはり皆のやっていることは気になって仕方が無い。「本当は・・・できることなら共有したい。」
どの子もそんな気持ちがあるように見えた。

甘えん坊が多い。
自己表現の仕方が様々だ。
自分、個性を持っている。
今日会った子たちは、自分っていう個をまず受け入れてもらえる方法を学ぶ必要がある。それが社会に適応していく上で必要不可欠なんだということを理解した。

最後に、オレの腕をつまみ、噛み付く子にオレは、叱るのではなく、噛ませる事にした。うなり声しか上げない、一瞬だけ合間見せる笑顔の他に、やっとオレに何か訴えたい想いが、オレの腕をつねり、噛むって言う行為になったんだと思ったからだ。

「どうした?」頭をなでながら聞いてやったら、
その子は、オレの腕をつねり、噛むことを繰り返した。

こっちの反応を窺いながら、オレの様子を窺いながら、噛む。
オレは、それを「帰りたくない」と受け取った。

本当は、解ってるんだ。
人をつねり、噛むという行為が相手を傷つけることだって。

だから、おそらく、オレの肉を引きちぎるようなほど強くは噛まない。その子にとってはメッセージの伝達方法のひとつなんだろう。そう考えたら今日初めて逢ったその子にほんの少し心を開いてもらえたような気がして、オレは、噛まれるという行為を嬉しく感じた。
人をつねる。噛む。という行動を許すべきではないのだろうけど、オレは、その子のメッセージとして受け入れるのが先決であるように感じた。自閉なら自開にするのが一番大切なことで、あれこれ教えるのは後回し。

自分は専門家でもない。知識もあまりない。
人、一個の個人として、理解しあって、認め合って、好き好かれの関係を作れればいい。そのあとに教えるということを考えればいい。それじゃぁ駄目ですか?


人間好きのオレはやはり好かれたいし、好きたい。やっぱり、好きな人には、役立ちたいし、役に立ってほしい。持ちつ持たれつの関係が友達だったり、恋人だったり、家族だったり、ボランティア内で出会った関係でも。

ボランティア=役に立つ、手助けをする、手伝う=偽善!? 

偽善、自己満足、なんか人のためにとことん尽くしきってる人をオレは偽善という言葉が当てはまるようには思えない。

母親がいる。父親がいる。そこに障害児がいる。その子を愛することを偽善とは思わないでしょう?

親戚でも友達でも障害児を愛しちゃえたらそれはきっと偽善でなくなるんじゃない?

オレに子供ができたとき、妻のおなかの中には障害を持つ子と解ったとき、オレはどうするのだろう?
考えても考えても、そのときにならないと結論は出せない。
けれど、まず少しの理解が必要だとオレは考える。
そんなキッカケは自分自ら創らないとなかなか無いのが現状だ。

ボランティアへの偏見はきっとある。
人の存在価値はそれぞれで、人助けをすることに自分の存在価値を見出した人がいて、それが偽善と呼ばれるのかもしれないけど、オレはありだと思う。実際に、それを必要としてる人がいて、助けられている人がいるから。

中途半端に偽善ぶる人がいる。

自分自身がそうなのかどうかは、正直、解らない。

けど、オレは、断固、人間が好きだ!

人を手助けできるくらいの財力・器・信念・思いやり・を持って、思いっきり偽善をしたいと思う。
オレの存在価値は、オレが決めていいのだから、自分がやりたいようにやってみようと思う。それが他人には偽善と映ろうともね。
きっと、解ってくれる人がいる。
 
オレは、人に好かれることに自分の存在価値を感じる。  
「自分ルール」これは皆やってる!はず!?

まず、想像してください。
あなたは、交差点で信号待ちをしています。
目の前には白いラインが引いてあり、反対斜線の正面右側に信号があります。
幼いころ、
その横断歩道を渡る際、

もし白いラインからはみ出たら!

今日は悪いことが起こるぅ! とか
イッキ無くなるぅー!

といった「自分ルール」を作ってませんでしたか?

もし、逆にはみでずに渡ることができたなら!

今日は良いことがある!
自分は強くなることができちゃう!ルール。

最近、走りにいきます。
ストレスが溜まり、切ないことがあり、嬉しい事があり、理由は様々ですが、走ります。体力つけなきゃです!
土手に走りに行ったオレは、「あほかっ!!」って言うような自分ルールを作っているんです。

今抜かれたRUNNERを追い抜き返す!
チャリンコ乗りのおじさんに次の橋のところまでの間に追い抜く!

チャリをスピードが乗るまで漕いでは、休みスーーー!
必死で漕いでは、またスーーー。
そんなチャリ乗りのおじさんに勝負をかける。
が!!
見る見るうちに、離されていく・・・
明らかに勝てない・・・
それでももし諦めないで追いかけたら、おじさんのスーーーーの部分が長くなってスピードを落とし、ひょっとしたら追いつくかもしれない。追いつかないかもしれないけど、ひょっとしたら勝てるかもしれない。
無理やり信じて、ペースをあげる。
案の定!!
スーーーーーーーがやたら長い!

「今だ!!」
先のことを考えずにがむしゃらに走る!
体はひーひー言ってる。
おじさんに勝ったら強くなれる!体力がつく!自信がもてる!あいつの彼氏より強い男になる!
などなど
強引に自分ルールを決める。

追いついたぁ!!!
追い抜いたぁ!!!!
逃げ切れぇ!!!!!!

勝った・・・

何事も無かったように、オレの定めたゴール地点をおじさんは、スーーーと抜けて遠ざかる。オレは、土手の雑草に座り込む。

オレは自分に勝ったんだ。
馬鹿だと思われるかもしれないけど、オレは、ほんのちょっとの可能性と体の限界で、ここだ!って思うところで勝負をかけた!
勝てないかもしれないっていう自分の弱い心に勝ったのだ!
そして、身も心も強くなっていく。
馬鹿でもいい!
オレは、体力をつけなくちゃなんないんだ!

そして、
もしできなかったときには、自分を追い込む過酷な罰をさらに付け、自分を追い込んで成功させるルールもあります。
あいつを追い抜けなかったらあと1km走るとか。そして自分を過酷な状況に追い込むのだ。もし勝てなくても、自分を成長させてしまうどっちになっても成長しちゃうという二段構えの自分ルールを作る。

これには目標設定→チャレンジ→目標達成という自分を幸せに導く自分ルールというものがあります。

そんな自分ルールの延長で
今オレは、ひとつ目的達成をしてきました。

オーストラリアの現地の学校を卒業する。
英語でDIVING INSTRUCTORになる。

→英語力に自信がもてる。
成長することができる!!

という自分ルールの達成。

ずばり、何を言いたいかというと

高校生に向けて、留学体験を通して、アドバイスできることは、
留学を目的とするのではなく、何かひとつでもいいので具体的な目標を設定してそれに向けて努力して欲しいということです。

目的なしにして、ただの思いで作りで終わらせないで欲しいんです。
そんなことを専門学校で講演をした。

んでんで、
何に対してもそう。

オレは成長するんだ!
だから目標を作って、努力をする。

できるかもしれないけど、できないかもしれない。
できるかもしれないからやる!
できないかもしれないからやらない人が多い。
オレは前者になりたい!

それができたら
きっとオレは幸せを手にすることができる。
そう信じることはなかなか難しい。
けど、そう信じないことは、それを手にすることがないってことだ。
だったら、
やるしかないでしょう!!  
今日は、疲れた!!

昨夜、遅く、家路へ向かう電車の中で見つけた「転職フェア!営業職」新宿エルタワー、父の働いたビルへ行った。
学ぶ事多し、良いSTEP UPになった。

そして、大急ぎで池袋へ。
人と会う。
これがまた複雑なのだ・・・

本音で話します。

少しオレは大人になったことに気がつく。
もっと器のでかい男になりたい!  
大切なものを守れる体力・財力・器が欲しい!


最近、大人になるってことがなんなのか少しわかってきた。

頑張れ!オレ。
熱中症?
体がほってってます!日中のフットサル3時間は厳しいな!
それでも気分すっきり!ストレス発散には運動です!
思ったよりも筋肉痛がでていない昨日の今日。
体力がついてきたのか?はたまた、明日、明後日、筋肉痛が出てくるのだろうか?
そしてイライラがまた募る。

そのイライラの原因を自分で解析。
要因はたくさんあることが判明。
1. LOVE FOREVER なんて信じられない自分
2. オレがオーストラリアを離れるのを待っていたかのような奴の存在
3. 会いたくても会えない人がいる
4. 男は女、女は男を求めてる輩が多すぎること
5. 無職という立場にいる自分
6. この有り余るエネルギーってか、やる気が満ち溢れてるのが上手いことレールにのっかってないこと
7. たくさんの大好きな友、理解者達がいる中で、今の自分を完全に理解してくれると思える奴がいないってこと
8. そう考えるとこれだけ自分を慕ってくれる人がいるのに、孤独を感じる瞬間とかがあるってこと
9. こいつは解ってくれるだろうと思ってた存在に言われた一言

イライラと切ない想いが複雑に絡み合ってることが判明。

とにかく、オレは人が好きだ!

戦争したり、傷つけあったりする醜い部分もあるんだけど、やっぱり人が好きで、人との関わりなしには生きていくことができないだろうって思うくらい人が好きだ。

オレが認める人がいて、認めてくれる人がいて、これからもそーゆー人と出逢っていって、そゆーのが何よりも大切なもんなんだって、揺るぎないもんがオレの中にある。

そんな人が好きなオレだからいっぱい悩んで、いっぱい傷ついて、いっぱい泣いて、んで、いっぱい笑って、いっぱい幸せ感じちゃうんです。

人好き度、好かれ度、を測れるモノサシがないから、一生懸命、探っていく。明らかに自分を好いてくれる人がたくさんいるのにもかかわらず、「孤独」を感じてしまう自分が嫌です。たまーーになんですけどね。

ONE of them じゃ嫌なんです。
You are the ONE
全身全霊でオレのことを理解してくれる人
お互いに理解しあって、助け合って、喜び合っての関係が欲しいんです。ってことは結婚したいってことなんだろっか??

だから皆、男アサリ、女アサリのパートナー探しに熱を入れるんでしょうかねぇ。独りで納得しつつあります。

駆け引きの恋愛はもうしたくない。
落ち着いた関係が欲しい。
うむ。
やっぱり結婚願望なんですかねぇ?
結婚を前提としたお付き合いってヤツが好ましい。

またフットサルしてぇなぁ!
海に潜りにいきたいなぁ!
何も考えないで球を追っかけたり、自然に触れたりしてぇなぁ!
でも、
そゆーのは頑張りきってから行くのが好ましい!
それをオレは知ってるんです。
何倍も楽しめるんだよねぇ、その瞬間を!
I dont wanna fix computer shit!!
U must know im gonna be crazy by computer...
so I learned not going to do it when I dont feel like it!
something worng with internet conection here.
Changing modem soon and hope it will work well

Im really sick of some stuffs.
1. Some people has waiting for Im away from there
2. Too many people want a partner and finding it. seems Not love him/her.
Girl/Boy freind who can think about future such as getting married, is not easy but girl/boy friend who can enjoy should not be hard to get.
4. I feel like Im not the one when I found she / he is enjoying her/his life without me. I dont wanna be Im just one of them.
5. Life is not easy

I love people.
But its Hard to believe..

I dont really know what I manna say.

I just wanna someone who listen to me, encourage me, and understand me more than anybody.
I become having something hide, I mean keep something in my heart, my Dream, love relationship, job, future etc
Cant tell them people coz feel like nobody understand.

I dont really know what I will be and wanna be.
and it makes me worry and anxius about my future.
But I always think about our dream and it makes me fell better.
I know what I wanna do.

How can I get there?

Study hard! Be strong! 頑張れ! ME and YOU.

今日はフット猿で大暴れしてやる!!
いとしの水族館
オレは水族館が好きだ。
飽きない。

特にイルカを見入ってしまう。
脚線美。

世界水族館めぐりを人生かけて進めていき次第であります。

水槽っていう狭い世界に無理やり連れてこられた生き物に同情やら、哀れみを感じつつも、水族館という場で初めて海を知る人への影響を考えるとなくてはならないような気もします。

狭い水槽の中で昆布で遊びながら泳ぎ周るイルカを見て、
ショウでいうことを聞かないゴンドウを見て、
ちょっと切ない想いです。

大海原をゆうゆうと泳いで、時にバンバン飛んでる鯨を見た後初めて、水族館がそう見えました。
今日のノリ
江ノ島の海へ行く予定が急遽女二人脱故男三人横浜。
毎度のことながらオレの勝手な判断の元!

ビジネスでのアイディアを言い合いながら周る男三人。
オレラも!?オレ?話すことが変わってきた。

そんなノリも悪くない。

今日はマジに話すと始まったこの日のオレはいつもに増して?
熱くなってます!

こいつらには解って欲しい。
こいつらだから解って欲しい。

オレには仲間がいる。
オレが認める奴等がオレを認めてくれる。
期待をできる奴がいる。
話を聞いて解ってくれる奴がいる。
それがオレのやる気をさらにあげる!

お互いがそんな関係でいたい!!

横浜 赤レンガ
上野 坐 和民
にていつもに増して熱く語る今日のオレ。
市場調査
熱くなったオレは、この日、市場調査を開始した。
夜中、新潟、古町。
アルビレックスローソンを視察。
トイレ、立ち読み、買い物、何度足を運んだことか・・・
ストリートライブをやっている人達からも情報収集。

帰ったのは、3時。
なんだか寝つきが悪かった。

そのまま、
親戚周り。

会える人に会えるとき会う。

当然だ!!
オレの信念だ。
有限実行
新潟へサッカーを見に行った。
後半ロスタイムで2点入る同点の試合。
盛り上がりました新潟!

試合後がオレの目的です。
NSGグループ、新潟アルビレックス社長、池田さん。
サントリー幹部、渡辺さん。
野球界のスパースター 石毛さん。
アルビローソンの若社長、若きアントルプレナー達。
に会いました。

オレはぷー太郎!
誰よりも胸を張ってるぷー太郎。

自分を試す機会になったこの日をオレは心待ちにしていた!

オレはそゆーう人たちを前に
自信を持って、
言いたい事を言えるのかどうか、
を反らさずに話し、聞くことができるのか?

そんな当たり前のことを試したかった!
大者を前にして!

反省点は多い!
けど、オレはオレでいることができた!!
自信にもなった。

皆オレを一個人、人物として、真剣に話を聞いてくれた。

仮定の話をすることは誰にでもできる。やってから話を聞いてやるから、やれ!やってみろ!!

酔いが吹き飛んだ。
なのに熱くなってる。
何度握手したかわからない!

とにかくオレのモチベーションは、メーター振り切ったね。

そして
決意をした。
約束もした。

後はやるだけだ!!

トイレのドアに誓って、書いた言葉の通り!
墓参り
今日、先輩の墓参りに行って来た。
台風が来てるらしく雨が降るというがとりあえず、夕飯時まではなんとかもった。曇りでもじとじと暑い。

線香に火をつけた途端に汗が吹き出る。
お寺には誰もいない。
お盆から一週間、花は枯れている。
水をとっかえ、花を変え、線香を立てて、水をかけた後、手を合わせる。

墓前で人は嘘をつくことができない。

オレは心からそう思う。
いつも自分の本音を知る。
頑張った報告。
辛い思い。
後悔。
希望とか夢。
墓を前にして初めて自分を知るときもある。
オレの想いが届いているかどうかは解らない。
けれど、墓を前にその人へメッセージやら報告を言う価値は必ずある。

オレは次に墓参りに来た時、また
「オレは頑張ったよ!これからもまた頑張ります!」
 と報告できる自分でいたい。


墓参りの後は、先輩の実家へ寄る。
先輩のお母さんはいつも「ありがとう」と腰を低くして、オレを向かえ、現在状況を聞いてくれる。もう5年半が経ち、それがオレのけじめだ。3月で七回忌になる。

オレの話を聞いて、

「先が楽しみだね。」

と何度も何度も行ってくれる先輩のお母さんにオレは

「そうなんです!楽しみで仕方がないんです。」

と答える。

二十歳にして亡くなった先輩はこれからが楽しみだったはずで、そのお母さんの言葉がオレに重たく響く。言ってはいけない一言かもしれないという気持ちがよぎる。
しかし、その一言は、紛れもなく僕への言葉だと思っています。
だから、オレは、心から胸を張って

「楽しみです!」

と答えられて良かったと思う。 
爺婆とオレ
新潟の田舎に帰った。
オレの生まれ故郷だ。新潟の夏は5年ぶりだ。いつも冬だった。田んぼには稲穂が生り始め、緑の多い景色とせみの声、じとじと暑っい新潟の夏がやたら懐かしく感じた。
今回は、できるだけ爺ちゃん、婆ちゃんと一緒にいようと決めていた。限られた時間で今がそのチャンスだから、そんでいろんな話を聞こう。

聞きました!
 戦争は絶対にしてはいけない!! 
ばぁちゃんは、「昔に比べると今は夢のような世の中だ!」と言う。
22,23歳で結婚した祖父母達、今のオレの同じ年になる。そして彼らは80歳。オレは80歳になったときに自分がどんなことを考えているか創造もつかない。
そこで聞いてみた。
何を考えて、庭の手入れに、犬の散歩をしているのか?と
そしたら、じいちゃんは、こう答えた。
「昔のことをよく思い出すなぁ」

しばらくして、オレはさらに聞く。
いい思い出とつらい思い出、どっちをよく思い出すん?
「いい思い出らかなぁ・・・そりゃ辛い思いでもあるけど」

オレは今のじいちゃんが幸せだからいい思い出を多く思い出すのかなぁなんて勝手に納得してみた。
いろいろ話をしているものの、何かと戦争時代の話を多くしてくれた。今、オレに伝えたいこと、じいちゃんの人生を振り返り、強い想いはやはり戦争ってものに対してなんだろう。今まではそんなに語りたがらなかった話のような気がする。
それはきっとじいちゃんにはじいちゃんにしか解らないと思っているせいもあっただろう。それは今も変わらない。そして辛い過去なのは間違いない。
いっぱい想像膨らませてみた。が知る由もない。
やはりオレは話を聞いて想像を膨らませることだけしかできない。

だがオレは確実に大切なものを受け取った。
ソファーに座り、目を閉じていた爺ちゃんが、声を大にして、繰り返し言っていたのが忘れられない。

戦争は絶対にしてはなんねぇ!! 

今年、2005年8月15日
戦後60年が経った。
オレのじいちゃんばぁちゃんは、戦争体験者、最後の世代。
その話を聞ける自分は、体験談を直接に聞くことのできる最後の世代ってことになるんだろうか?
オレはその意志を継ぐ。

戦争はさせない。

あなたの

職業:

なんでしょう?

飛行機で出国カードに書いたその言葉は?



NEET(ニート)

とは書けなかったぞ!
今思うとネタに書いておけばよかったと悔やむオレ。
その時は、「学生」と書きました。
それは、学生しか知らないオレだから。
今、FREEやNEETを知りつつあります。

今日の午前中、暇でした。

何をして良いのかわからない。
とりあえず、テレビをつける。
インターネット、
携帯、
をいじる。
読みたい本は盛りだくさん。
勉強したいこともあれば、調べ物も多い。

なのに何にもできない。
とりあえず、家の中をウロウロしてみた。
暇の辛さを知っている人ってどれくらいいるもんなんでしょう?少なくはないはずだ。

が、それでも今のオレに無駄な一日はない。

それは・・・

それは、
オレに会おうとしてくれる人がいるからです。

今のオレの生活は、再会を心待ちにしてくれてる人中心です。
帰国直後より、オーストラリ留学生活の余韻に浸る暇もなく、寂しくなる暇もない。毎日、会う人がいる。毎日、美味い酒を飲む相手がいる。そしてまだまだ会いたい人がいる。

皆、オレのために時間を費やす。
仕事疲れも見せずに、スーツ姿で現われる奴、
オレのために集合をかけて準備して待っててくれる奴、
一度会うだけじゃ満足できないでいてくれる奴、
子連れで雨に打たれ、後ろ頭を濡らして会いに来てくれる奴、
次の日、朝から仕事なのに終電の時間まで一緒にいてくれる奴、朝まで一緒にいてくれる奴、
電話一本で今から来いと呼び出し、海へ行きたいの一言でお台場まで連れて行ってくれる奴と新しくできた友達。

人に与えられた時間は限られている。
その限られた時間をオレと過ごしたいと集まってくれる奴らがたくさんいる。
それだけでオレはまた頑張れる気がする。

なんだかんだでオレには無駄な時間がない。

追伸、
最近、金!金!と金の亡者らしき発言が多い。
金は必要だ。それは紛れもない事実で、オレはそれのために働くことになる。けど、一番大切なことは絶対に忘れない。
荷物整理は帰る当日までかかり、睡眠時間は1時間と少しで空港へ向かう。

当日の朝、せわしなく家をでる。

呟かれた本当は言いたくない言葉

眠たそうな切ない目

見慣れた寝巻き姿で手を振るアイツ

その姿が忘れられないような気がする。


自分が成長するために
ただそれだけのを想い続けてきた4年。

オレは何リットルくらい泣いたんだろう?

ヤクルトの容器に涙をためたら何本くらいになるのか?
常に部屋にあった水のペットボトルだったら?

何度もそんなことを考えた。


頭がまわらない。
抜けている自分。
グチが出る。
独り言のような話を聞いてもらう。

飛行機の中、

  終わりから始まりに移りゆく

    自分が手に取るように解った。
今のオレの生活って、ものすごい幸せな生活なのかもしれない。
好きな場所で、
好きなことをして、
住む場所も食べるものにもこまらない。
金は少なからず多からずとも心配はない。
そして、最近、一人スーパーで買い物をしたこともなければ、一人で飯を食うこともない。いつも好きな奴が隣にいる。

これぞ、幸せってもんなのかもしれないなぁって心のどこかでずーと思って生活してきた気がする。

欲しいものがなんでも手に入るわけではないけれど、そんなささやかな幸せを感じ、それに満足してしまうのが少し怖いのかもしれない。チャレンジや野望を忘れ、なんとなしに「大学卒業するまでこれが続くんだろう」なんて危機感が感じられる。男がダメになるって言われるのはこゆー状況だったりするんだろう。それで満足する人は、きっと良い。だから否定はしないがオレは違う。なぜなら、オレはそれに満足することができない。きっと、本当の幸せは、今の生活と違うからだ。

ずばり、この幸せな生活は、掴み取った幸せではないからだ。

たまたま、支援を得られる家庭に育ち、今のオレがいる。つまり、親に食わせてもらって、好きなことやらしてもらってる分際なんです。金です。用は金なんです。
もう十分かじっただろう。十分親のすね吸い付いただろう。

んなわけで、こんなにすばらしい環境とささやかな幸せっぷりな生活を自ら手放すことにします。

 馬鹿だねぇ!

せっかく、あと1,2年?もうしばらく、ここで流れに乗ってれば、大卒という名の建前的資格が付いてきて、尚、ささやかな幸せが続くだろうに・・・自らそれを捨てるなんて、馬鹿としか言いようがありません。

この間、オージーの友達のお父さんに、
「大学を辞める一番の要因は?」と聞かれた。

要因はいくつもあるけど、一番の理由は、オレ自身が成長する一番の道は、日本へ帰って働くことだと思ったからです。

できれば大卒って一般的認知の高い学位ってもんを取っておきたいところですが、今のオレが一番成長するのは、ここにはないと見切りをつけました。

いつか、自分自身の力で幸せと掴み獲るために!!
なんて言うとなんかくさいですけど、本気です。
どんな人を好きになっても一緒になるためには金が要る。 
それを受けられるでっかい器が要る。
それをオレはこれから創るんです。 



今朝、家に帰ると32件のメールが届いていた。
待ってる人がいることがすごく心強く感じられる。 
2005年6月28日
今日は、爺ちゃんの誕生日だ。満80歳。
そして香港少女KAVYと付き合い始めて2年になる。

そんなわけで話題は二つ。
まず、オレは爺ちゃん子。初めて口にした言葉!?唸りも爺ちゃんかもしれないかもしれまい。最近では年に1度しか会えてない。オレは会わなきゃならない。まだまだ元気だけど限られた時間はそう長くはない。話を聞きたい。聞かなきゃならない。人生80年生きて想う事は限りなく大切なモノ。オレの一生を動かす言葉になることは間違いないのだから!もうすぐ日本へ帰る。まず、爺ちゃんに会いに行くことがオレの最初の予定だ。
今晩電話しようっと!国際電話も安い時代に感謝だ!!

話題2つ目。
世間で言う彼女という関係であるKAVYとは早くも2年が経った。実際、曖昧な関係が長かったから実質3年位かな!?
そんなわけでめでたいのか、めでたくないのか解らないけど、旅行でも行こうかと考えた。が11:20am現在奴は後ろで寝てる。オレは8時起き。最近寝れないんだ・・・
それはさて置き。
今日、特別何をするつもりはない。せいぜい美味いもん食いにいくかってくらいなもんだ。どうも予定を立てれなかったのには訳がある。オレは2年目の日を迎えて別れる気満々だからだ・・・
理由はオレとアイツにしか理解できないだろうから、人にあれこれ聞かれ、好んで話すようなもんじゃない!誰がなんと言おうとオレは素直にこいつが好きだ。これがまた辛いところ・・・

ともかく、昨日!?今朝だ。
アイツは机のパソコンに向かい、オレはアイツの後ろにあるベットで横になりながら考え事中。
突然だけど、普通に聞いた。

「FOSTER CARE(恵まれない子の施設みたいなやつ)を開けるか?」って。

そしたらものすごーーーく普通に「Yes」って頷いた。
「それが私の夢だから。」って付け加えて。

クサイ!クサスギル台詞だ!!

なのに!なのにだよ!
全くもってクサク聞こえないのは、英語台詞でも聞きなれた内容だからでもない。
思いっきり素だからだ。
こんなん第三者からして見たら、ものすごくクサイテレビドラマ的シーンだね。けど、オレには到底そんな風に思える状況になかったのに今もびっくりだ。

話の続きは、こうだ。
オレ「そっか。でいくら欲しい?」
K「ええ?BILLION(笑)」
オレ「ええぇええ・・・それは無理っしょ。」
K「ジョウダンだよ。」(日本語)
オレ「ゼロいくつだ・・・?」(指で数え計算)
・・・
K「やっぱりお金じゃないよ。」
オレ「へ?」
K「お金の問題じゃない。」
オレ「ああ、そうじゃなくて、いくら投資してほしいってこどなんだけど」
K「ああ、そういうことね。それは、気持ちで。」
オレ「でもFOSTER CARE開くのに金がかかるでしょ?いくらいるんだ?」
K「わかんない。それはのちのちわかるでしょう。」
オレ考える。
オレ「(よし!)最低1000万は出したいね。」なんとなくだ。誰かさんがアルビレックス新潟に出したのがそれくらいだったような気がしたからってのもある。
K「うん」

そんな会話。ちょっと夢について話す。
アイツは小さい時から「先生」になるのが夢だった。高校を卒業して、幼稚園の先生を1年。ある意味、夢達成だ。しかし、免許なしだった。そして、ここオーストラリアにきて先生の資格を取った。今は、HUMAN SERVICES-SOCIAL EDUCATIONとかいうのをやっている。こいつの夢も描いてるだけじゃない。確実に目標化した夢だ。地道に進んでる。
オレは小学校で将来の夢「スポーツ選手」と書いた。「私から見れば、MAKOTOは間違いなくSPORTS SPECIALISTだ」って言ってくれた。ちょっと嬉しかった。実はずーと、ひっかかってたんだ。「オレには夢がない・・・」って。
何処へ向かって走っていいのかわからなくなる瞬間が何度も何度もあった。そして最近、現実を見つつ、オレは走る方向をやっと見つけたらしい。しかし、よくよく考えるとオレは、止まらず走ってきてたのも事実だ。人とは違ったちっちゃい夢があったみたいだ。欲しいものは手に入れ、やりたいことはやってきたのがその証拠だ。成長してるって思います。だからこれからはでっかい夢もっちゃいます。
オレがこの3年間で成長したのは、車の運転、ダイビングの資格、料理、ちょっとの英語力にあれこれ知識だけじゃない。恥ずかしくて人には言えなかった夢を語れるクサイ男になったこと。少し自分に自信がついたこと。
それは間違いなく、こいつのお陰だと思う。
夢に向かってる奴はかっこいい!
恥ずかしかったのはきっと自分に自信を持ってなかったせいだ。自分にでっかい夢を持つことができなかったせいだ。
漫画キャラでもドラマでも企業家でも魅力を感じる奴らは皆、でっかい夢を見てる。

熱い奴は魅力的だ。
この間、友達AIKAにずばり「熱い男が決してモテルわけじゃない」って言われた・・・。
ちょっとショック。だって恥ずかしいくらい熱くなってるオレだから・・・
「でも熱い人には、熱い人が集まるんだよ」ってことになった。
地味にモテルって冗談を本気でそうだって言ってくれる奴がいる。オレの理想は、男にも女にも持てる人物だ。人として魅力的な奴を指す。
オレは熱い奴が好きだ。だったら熱い奴でいたい。熱い奴でいいか!
それが結論だ。

ともかく、こうして、オレのことを好きでいてくれる友達がいる。
はい!オレ幸せ者。十分です。
ますます、成長しなきゃです。
どこまで夢見てられるか楽しみです。

爺ちゃんがこの間、電話で声を大にして言ってた。
「オラは、この年になってもまだでっけぇ夢ぇもってんぜぇ!」 
聞いてて少し恥ずかしいくらいのその台詞が、ものすっごく!かっこよく聞こえた。
金持ちになる。
勝ち組と負け組って何が対称なんだよ?
ってオレはふと思っちゃいました。
紅白でいう買った負けたとは違うっしょ?
どうやら勝ち組負け組みは、世間体のように思えます。
結婚が速い遅い。
仕事があるなし。
収入が高い低い。
etc

結局、幸せだって満足したもん勝ちみたいなもんだと思うけど。

そそ、是はちょっとここで言いたいことじゃないかもしれない。
これからの時代について、好き勝手言いたくなっただけ!それからオレが想うことをいいたくなった。

これからの時代を考える。
今、年功序列は薄れていくもまだチョイ残しみたいだ。
それに代わる新しい体制ってのもいまひとつハッキリしてない。
これからは、実力主義になってくんだろう。このままじゃ、ますます、こじきやニートが増える日本になりそうだ。

友達の問題を使わせていただきます。
あなたが働くとしたら、どっちがいい?
? 基本給の決まっている会社
? 能力で給料が下がりも上がりもする会社
断然?です。
じゃなきゃ、やる気出ません。普通以上には頑張れません。まぁ、そのひと次第だけど、オレは断然?。そんな人が増えたら会社も日本もうるうるうるおってくるでしょう!そんな流れが少しづつ来てるはずなんだ。けど、それじゃ、ますます勝ち組負け組みがわかれちゃう。居場所を無くす人が出る。こじきにニートが増える一方だ。そうなるとスラムができるかもしれない。スラムができたら・・・
ここで、実体験。

ブラジルに行った。サッカーをやりにいった。泊まり先は日系の人んところ。芝のグラウンドが2つも3つもあって、ミニサッカーコートがいくつもあって、合宿所に医療施設、ジムも整ってる家!?もう家じゃないな。そんなサッカー留学をしたオレにとって一番印象に残ったのは、ブラジルサッカーのレベルの高さなんかじゃない。山3つとも言われてたスラム街いわば、スラム山だ。見渡す限りプレハブ小屋に埋め尽くされた山々。一方、オレがサッカーを好き放題できる環境。この差はいったいなんなんだ?

中学生の時、興味本位で借りた「DEATH FILE」って18禁ビデオにはなんらかで死んだ人の死体が写っていた。レイプされたあと殺された人、溺れ死んだ人、自殺した人、事故死した人に銃で撃たれた人。ブラジルサンパウロ近郊のスラム街での話があった。まさにオレが見てきたスラムだ。

最近みたビデオ「BOYZ IN THE HOOD」って映画では実話らしい内容だ。HOODとは、きっと階級とか身分とかを指す意味だろう。アメリカで起きた黒人街での話。10人に1人の黒人は黒人に殺されるっていうというくだりだった。銃声が止まない。若くして子供をつくる。夢をつかみかけた青年が殺され、その仲間がリベンジ。そしてまたリベンジ。
レイプされた友達のリベンジ、やくざの抗争、暴走族、ヤンキー集団の抗争。戦争。世の中そんなもんだ。形が違うにしてもこれはどこでも起きてる事実。やられたらやりかえすオレはやりかえさない強さが欲しい。

オレには命を落としあうような生活はないのはなぜでしょう?
時代に環境か!?
時に、自分がそこに関わったときのことを考える。
命を懸けて、好きな奴のために本気になれる熱さには胸を打たれる。きっと、オレはそゆー意味でそいつらと何も変わらない。が環境が明らかに違う。
それでもどっちが幸せだなんて比べられない。幸せはそれぞれだ。
けど、余計な悲しみは少ない方がいい。そーした環境にいる人の大半は、オレのような環境を望んでるんじゃないかなぁ・・・なんてことは、間違っても口にはしてはいけないことだろう。

話を戻すと何でもかんでも勝ち負けなんてつけるもんじゃない。
けど、保守的安定主義と実力主義では差を生み出す。
話した内容は、ここでは、大げさかもしれないけど、現実問題あっちこっち悲しみに溢れている。そのほとんどをオレは知らない。

友達の言った問題に戻ると
あなたが働くとしたら、どっちがいい?
? 基本給の決まっている会社
? 能力で給料が下がりも上がりもする会社
だからオレは、できるだけ差を生み出さないで頑張りを認められる?の案を考える。

オレは最近つくずく思う。人間生まれながらにして皆平等なんてのは命の尊さとか時間の流れっていう共通したものだけ。不公平極まりない。金がある人ない人の差は大きい。力のある人とない人の差は大きい。

その差を無くすにも、人助けをするにも、悲しみを少なくして、幸せを掴むんでも金と言う力が必要だ。「金が欲しい」「世の中、金だ」「金は力」 この言葉には厭らしさ、醜さや汚らしさが感じられるが、オレは意味を穿き違えないで聞いて欲しい。
「金はすべて」それは間違ってる!すべてなんかじゃない!!
やっぱり、人間だ。心が大切。それは忘れない。


金がないと心が貧しくなる。そうじゃない人は、いるだろうけどね。世の中変えるにも、人助けをするにも、好きな人と一緒になるにも、程度金と言う力が必要だ。金はと言う力は、悲しみを減らし、幸せを掴むのにいるモノ。
だからオレは金持ちになる。 
将来の夢
小学校の頃、決まって将来の夢を書かなきゃいけない時がくる。
オレはそれが嫌いだった。
だって、オレには夢を語る人が恥ずかしく思えた。
そして、オレには心の底からなりたいモノがなかった。

仕方なく、書いた将来の夢「スポーツ選手」。
これは単に好きなことでしかなかったのかもしれない。その言葉にどうもしっくりこなかった。でも嘘偽りのないオレの夢だったのは確かだ。心の底から好きなスポーツを続けたいって意味の込めた言葉。何かしら自分に得意なスポーツをしていたい。それがオレの言葉にした夢だった。

サッカーに夢中だった頃、周りが「将来は、サッカー選手でしょ?」くらいに言われるのが嫌で仕方なかった。
スポーツ選手っていったら、サッカー選手、野球選手、陸上、柔道に体操、相撲、色々だけど、そんなところだろう。
オレの夢って何処までスポーツ選手だったんだろう?
スポーツで飯を食っていけるところだったんだろうか?
いいや!オレはそんな夢を見てたわけじゃない。諦めてたわけでもない。心の底から世間の言うスポーツ選手になりたかったわけではなかったんだと思う。心底サッカー選手にも陸上選手にもなりたいとは思えなかった。それでもオレは僕の将来の夢に「スポーツ選手」と書いた。

小学校でずっとリレーの選手に選ばれてた。水泳大会、連合陸上、サッカー大会にも先頭きって出た。中学に入って、国立競技場も走った。サッカーでは、区の選抜に選ばれ、日の丸つけて、ブラジル、韓国へも行った。高校にはいって、ハンドボール大会は2年ともクラス代表。陸上も始めた。ダイビングにスノーボードも始めた。語学学校では、サッカー大会TEAM DREAM JAPANで優勝した。今、オレはダイビングのインストラクターだ。つまり、未熟者ではあるものの、SCUBA DIVING PROFESSIONALなわけだ。スポーツが苦手な奴には、「間違いなくSPORTS SPECIALISTだ」って言われた。小学生の時に書いたオレの夢、「スポーツ選手」は、叶ったんだろうか?オレにとって叶ったとも言える。
好きなスポーツはこれからもずっと続けていくつもりだ。たとえ手足がなくなってもオレは続けていくだろう。父親になって、運動会の親子競争でもでれれば、満足かもしれないな!

オレには夢がある。
オレの夢には現実味がある。
オレの人生目標だ。
途方もなくでかいかもしれない。
けど、なんとしても、達成しなきゃだ。
ただ、「あぁ、なれたらいいなぁ」なんてのが夢じゃない。
心の底から達成したいモノがある。

人は生きてる意味を考えてきた。
無限に近い世界で、ものすごい数の中、ものすごい小さな存在でしたかない。22年経った今は、人生は自己満足と悟り、そんな目標達成がオレの生きる意味になってくるような気がする。生きるに十分な目標が最近、ますます増えてきた。

だから、オレはきっと見失わないでいけるだろう!
てんぱったら支えてください。

こんなことを人に言うのは、照れくさいけど、かなり本気だ!!
日記だからこそ言える話。内に秘めとくもんだ。
日記らしい始めにします。始めだけだろうけど・・・
今日は、金曜日。サッカーしてきました。早速、足が痛い。
テスト前は特に人が多いような気がします。皆ストレス発散したいんだろうねぇ。

そそ、テスト前なのです。
本当は、サッカーしてる場合でも、日記書いてる場合でもありません!がこれは欠かせないな。最近、オレの形成材料二つですから。ああ、面倒くさいから本題へ入ります。

オレは、今、不安でいっぱいです。
大学を辞めます。
それには、オレなりに勇気のいる決断です。
周りの人とは少し違う。大分かな?
GIVE UPで辞めるんじゃない。オレの中では、もうやりきった感があるんです。次のステージに立つ準備がもう今のオレにはできてるって思えるんです。だから次のステージに向かうんです。

高校を卒業する前、オレは留学という道を選びました。誰に勧められた訳でもない、自分の決断です。運よくサポートしてくれる人達がいました。それを話すと長くなるので省略。とにかく、自己決断です。

理由は単純。
もっと広い世界が見たいから。
もし日本で大学へ行ったら、オレは、おそらく、冬はスノボー。夏は、スクーバダイビング。そのためのバイトの日々になることが目に見えちゃった。そんなみえみえの道はつまらない。
それで大嫌いな英語を勉強する道。
大好きな人と離れる道。
新しい環境、違う人種、学校、病気、友達、などなど、小心者のオレにはおっきな不安のある道を選んじゃったんです。
それでも期待のほうが多いきいんです。
新しい世界。想像もしたことのない世界が待ってるような気がして。

オレは人が好きです。
誰かがオレの噂をしてる。話をしたこともない奴等がオレを知っているかのように話すのは、どうしてもいただけない。オレだってそうだったかもしれない。何人がどうのこうのなんて話せるわけないんだ。だから話に行く。もっと色んな人に逢って話がしたい。そんな人との出逢いを期待して日本を離れます。

その決断の中で一番悩んだ事。
それは、自分が日本を離れている間に大切な人がいなくなるってことです。きっと死に目にすら会えないだろう。これが何よりも悩ませました。

でもオレは、後悔しないだろうって思ったから今ここ、オーストラリアにいる。
だって、それがオレの成長する道だって確信できたから。
一人立ちするには、あと金の面だけ。ここへ来て、人には支えられてるけど、一人でやってきた。飯、洗濯、住まい探しに、車のあれやこれや、ビザ、学校の手続きなどなど。オレは、一人でもやっていける。そう思う。
ともかく、オレは成長してるんです。間違いなく!
そして、ここに来て、オレは自分の生きたい道がある方向を見つけた。
オレの選んだ留学の道は、オレにとって正しい道だった。

色んな国の人と解り合えた。
勉強もした。
運動もした。
自然も満喫した。海ももっと好きになれた。
嫌いな英語もオレの中で必要最低限は、使えるようになった。
自分に少しだけ自信もついた。

こんなところに書く文章で表せるちんけな経験なんてひとつもない。日本で大学に通っていただろう4年間という限られた時間の中で、ひたすら、自分成長のために努力した。日本にいては経験することもなかった新しい世界を見つけることができた。離れた友達、見守ってくれてる家族に胸張って、オレは成長して帰ったぞって言える。

次は、それを、自分を試す時だ。
ダメだったら、オレの勘違いだ。そん時は、そん時。次の成長の仕方を考えよう。

頭では解ってるそれでも不安が付き纏う。
その先も想像できるんだ。いくらオレがやりきった、ひとつの山を越えたんだと他人に言ったところでそれを理解してくれる人は、きっとほんのわずかだ。現実は厳しい。そんな中、オレは、これから仕事を探す。

高校卒業後、外国語専門学校を卒業。
語学学校に通い、TAFE卒業。
大学中退。

紙ぺっらに書いてあることはそんなんだろう。
それでオレという人間を認めてくれない。会って話をする機会すらもらえないことが待っている。それだけで差別するやつも山ほど出てくるだろう。悔しい。
前向きにはこうだ。
「そんな会社で働く気になれるか!」
「そんな奴にオレの何が解る?解られてたまるか!」
それは間違いなく本音だ。それでも悔しいもんは悔しい。
オレが本当にやりたいところでやりたい仕事をできるのか?
認めて欲しい人に認めてもらえるのか?
それがきっと不安の内容だ。
後ひとつ、今ここを離れるべきだったのか?
って後悔があるかもしれない。
今は、ないって信じてる。先になってどう思うかはわからない。

そんなところだね。
大分、オレ自身の中ではやりきった感じでしょ?
そんな中、テスト直前。
オレは、もうやりきった感を感じつつ、勉強をしていません。
とりあえず、テストから逃げてはいないって思いたいから受ければいいかくらいなもんだ。勉強のテスト。オレもう十分やったと思うんだけどなぁ。オレの人生まだテストしかしたことないからさぁ!
早く試したい!

とにかく、あと1,2週間は、勉強してみますかねぇ。
週一度のサッカーだけは楽しいです。
今日もやってきた。明日もサッカーはやらなくちゃ!今週は二回。
ああ、足痛てぇ・・・

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