「自分ルール」これは皆やってる!はず!?
まず、想像してください。
あなたは、交差点で信号待ちをしています。
目の前には白いラインが引いてあり、反対斜線の正面右側に信号があります。
幼いころ、
その横断歩道を渡る際、
もし白いラインからはみ出たら!
今日は悪いことが起こるぅ! とか
イッキ無くなるぅー!
といった「自分ルール」を作ってませんでしたか?
もし、逆にはみでずに渡ることができたなら!
今日は良いことがある!
自分は強くなることができちゃう!ルール。
最近、走りにいきます。
ストレスが溜まり、切ないことがあり、嬉しい事があり、理由は様々ですが、走ります。体力つけなきゃです!
土手に走りに行ったオレは、「あほかっ!!」って言うような自分ルールを作っているんです。
今抜かれたRUNNERを追い抜き返す!
チャリンコ乗りのおじさんに次の橋のところまでの間に追い抜く!
チャリをスピードが乗るまで漕いでは、休みスーーー!
必死で漕いでは、またスーーー。
そんなチャリ乗りのおじさんに勝負をかける。
が!!
見る見るうちに、離されていく・・・
明らかに勝てない・・・
それでももし諦めないで追いかけたら、おじさんのスーーーーの部分が長くなってスピードを落とし、ひょっとしたら追いつくかもしれない。追いつかないかもしれないけど、ひょっとしたら勝てるかもしれない。
無理やり信じて、ペースをあげる。
案の定!!
スーーーーーーーがやたら長い!
「今だ!!」
先のことを考えずにがむしゃらに走る!
体はひーひー言ってる。
おじさんに勝ったら強くなれる!体力がつく!自信がもてる!あいつの彼氏より強い男になる!
などなど
強引に自分ルールを決める。
追いついたぁ!!!
追い抜いたぁ!!!!
逃げ切れぇ!!!!!!
勝った・・・
何事も無かったように、オレの定めたゴール地点をおじさんは、スーーーと抜けて遠ざかる。オレは、土手の雑草に座り込む。
オレは自分に勝ったんだ。
馬鹿だと思われるかもしれないけど、オレは、ほんのちょっとの可能性と体の限界で、ここだ!って思うところで勝負をかけた!
勝てないかもしれないっていう自分の弱い心に勝ったのだ!
そして、身も心も強くなっていく。
馬鹿でもいい!
オレは、体力をつけなくちゃなんないんだ!
そして、
もしできなかったときには、自分を追い込む過酷な罰をさらに付け、自分を追い込んで成功させるルールもあります。
あいつを追い抜けなかったらあと1km走るとか。そして自分を過酷な状況に追い込むのだ。もし勝てなくても、自分を成長させてしまうどっちになっても成長しちゃうという二段構えの自分ルールを作る。
これには目標設定→チャレンジ→目標達成という自分を幸せに導く自分ルールというものがあります。
そんな自分ルールの延長で
今オレは、ひとつ目的達成をしてきました。
オーストラリアの現地の学校を卒業する。
英語でDIVING INSTRUCTORになる。
→英語力に自信がもてる。
成長することができる!!
という自分ルールの達成。
ずばり、何を言いたいかというと
高校生に向けて、留学体験を通して、アドバイスできることは、
留学を目的とするのではなく、何かひとつでもいいので具体的な目標を設定してそれに向けて努力して欲しいということです。
目的なしにして、ただの思いで作りで終わらせないで欲しいんです。
そんなことを専門学校で講演をした。
んでんで、
何に対してもそう。
オレは成長するんだ!
だから目標を作って、努力をする。
できるかもしれないけど、できないかもしれない。
できるかもしれないからやる!
できないかもしれないからやらない人が多い。
オレは前者になりたい!
それができたら
きっとオレは幸せを手にすることができる。
そう信じることはなかなか難しい。
けど、そう信じないことは、それを手にすることがないってことだ。
だったら、
やるしかないでしょう!!
まず、想像してください。
あなたは、交差点で信号待ちをしています。
目の前には白いラインが引いてあり、反対斜線の正面右側に信号があります。
幼いころ、
その横断歩道を渡る際、
もし白いラインからはみ出たら!
今日は悪いことが起こるぅ! とか
イッキ無くなるぅー!
といった「自分ルール」を作ってませんでしたか?
もし、逆にはみでずに渡ることができたなら!
今日は良いことがある!
自分は強くなることができちゃう!ルール。
最近、走りにいきます。
ストレスが溜まり、切ないことがあり、嬉しい事があり、理由は様々ですが、走ります。体力つけなきゃです!
土手に走りに行ったオレは、「あほかっ!!」って言うような自分ルールを作っているんです。
今抜かれたRUNNERを追い抜き返す!
チャリンコ乗りのおじさんに次の橋のところまでの間に追い抜く!
チャリをスピードが乗るまで漕いでは、休みスーーー!
必死で漕いでは、またスーーー。
そんなチャリ乗りのおじさんに勝負をかける。
が!!
見る見るうちに、離されていく・・・
明らかに勝てない・・・
それでももし諦めないで追いかけたら、おじさんのスーーーーの部分が長くなってスピードを落とし、ひょっとしたら追いつくかもしれない。追いつかないかもしれないけど、ひょっとしたら勝てるかもしれない。
無理やり信じて、ペースをあげる。
案の定!!
スーーーーーーーがやたら長い!
「今だ!!」
先のことを考えずにがむしゃらに走る!
体はひーひー言ってる。
おじさんに勝ったら強くなれる!体力がつく!自信がもてる!あいつの彼氏より強い男になる!
などなど
強引に自分ルールを決める。
追いついたぁ!!!
追い抜いたぁ!!!!
逃げ切れぇ!!!!!!
勝った・・・
何事も無かったように、オレの定めたゴール地点をおじさんは、スーーーと抜けて遠ざかる。オレは、土手の雑草に座り込む。
オレは自分に勝ったんだ。
馬鹿だと思われるかもしれないけど、オレは、ほんのちょっとの可能性と体の限界で、ここだ!って思うところで勝負をかけた!
勝てないかもしれないっていう自分の弱い心に勝ったのだ!
そして、身も心も強くなっていく。
馬鹿でもいい!
オレは、体力をつけなくちゃなんないんだ!
そして、
もしできなかったときには、自分を追い込む過酷な罰をさらに付け、自分を追い込んで成功させるルールもあります。
あいつを追い抜けなかったらあと1km走るとか。そして自分を過酷な状況に追い込むのだ。もし勝てなくても、自分を成長させてしまうどっちになっても成長しちゃうという二段構えの自分ルールを作る。
これには目標設定→チャレンジ→目標達成という自分を幸せに導く自分ルールというものがあります。
そんな自分ルールの延長で
今オレは、ひとつ目的達成をしてきました。
オーストラリアの現地の学校を卒業する。
英語でDIVING INSTRUCTORになる。
→英語力に自信がもてる。
成長することができる!!
という自分ルールの達成。
ずばり、何を言いたいかというと
高校生に向けて、留学体験を通して、アドバイスできることは、
留学を目的とするのではなく、何かひとつでもいいので具体的な目標を設定してそれに向けて努力して欲しいということです。
目的なしにして、ただの思いで作りで終わらせないで欲しいんです。
そんなことを専門学校で講演をした。
んでんで、
何に対してもそう。
オレは成長するんだ!
だから目標を作って、努力をする。
できるかもしれないけど、できないかもしれない。
できるかもしれないからやる!
できないかもしれないからやらない人が多い。
オレは前者になりたい!
それができたら
きっとオレは幸せを手にすることができる。
そう信じることはなかなか難しい。
けど、そう信じないことは、それを手にすることがないってことだ。
だったら、
やるしかないでしょう!!
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