どうしてフリーター?
150万人くらいいる若年失業者(15−34歳を指すらしい)。30,40代のフリーターも増えてる一方。ニート(働く気のない人)も増えてる。フリーターになってしまうとなかなか抜け出せない。あと20年もしないうちに50代のフリーターも増えるらしい。
「退職金もなく、老後の生活を支える貯蓄も十分ではない中高年フリーターの存在がこの頃から大きな社会問題になる恐れがある。」母に送ってもらった週間雑誌で読んだ。
そんなわけで景気回復と共に雇用問題は解決に向かう兆しをみせるものの、フリーター問題はまだまだこの先も続きそうだ。

最近、成功してる企業の中には、低コストの労働コストとしてフリーターを活用してたりする。
こんな企業がある限り、フリーターという低賃金労働者はなくならいでしょう?

オレはフリーターの人を認めないわけでも、否定する気もない。
夢もなく、安い給料で働いて、頑張って働いても報われなければ、社会貢献度もかなり少ない。人に認められない。
高校生にもなれば誰でもできるような仕事かもしれない。
やる気も希望も無くなっていくかもしれない。
じじいばばぁになっても生活を支えられない。

何がいい?

生きてる間に何時間、何日、何年も働く。
夢もあれば、希望にやる気もある日々好日でありたい。
頑張ったら認められたい。
自分にしかできない仕事がしたい。
好きな女と一緒になりたいし、子供も欲しい。
死ぬ間際に金の心配なんかしなくない。
だからオレは働きたい。フリーターとしてではなく。
 

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