夢枕

2005年5月19日 友達
課題をやってないせか、4時前に目覚めた。
暗闇の中、ベットに横になって色々考え始める。
最近、病気かもしれない。精神病。
脳が考えることを止めない。

ふと、思い出す。
亡くなった先輩。
オレは今でも後悔をしっぱなしだ。
好きだってことすら言えなかった自分。

いつだったか、夢をみた。
泣きじゃくってた生活も落ち着いたのはその夢のせいかもしれない。夢の中でもオレはヒタ泣きじゃくっていた。ちょっと離れたところに先輩が立ってる。走りよって、ヒタするら泣きながら好きだってことすら言えなかったことを訴え続ける。
そしたら「わかった。わかったから。」って言ってくれた。
そしてとめどない話をして目が覚める。 

自分の頭の中での出来事だ。
なのにすっかり楽になったのを思い出した。
夢枕っていうヤツかな?って思うとなんともコジツケの様な気がするが、気持ちは自然と落ち着いていた。

死んだ人の魂は、この世に強い想いを持ってる人がいると引き止められて、あの世にいけないそうだ。だからHAPPY FUNERAL(葬式。FUNに送り出してやるってことなのかな?)にして送り出してやらなきゃいけない。って言ってる奴がいる。CHINESE CULTUREか?悪くない。

きっと、オレが夢枕に立てるなら、好きな人達の夢に現われまくってやる。「あいつまた夢に出てきたよぉ」ってオレの友達の間で話題になったりする。そんな風に思った。

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