二日目

2005年1月29日 旅行
睡眠も足らないまま、一人早起き。
CD PLAYERを買いにゆき、皆のノリノリ音楽で楽しめるように設置。実際、後々見つかったCD PLAYERのフェイス・・・。用は無駄でした。

ともかく、これで準備万端。
ホテルへお迎えにあがります。
またも海へ向かう。Pacific Fairへ。
ここのビーチでTAKEを埋め、偽造乳をつけ、手胴足を作る。
いい年こいて皆で砂まみれです。これにはさすがに現地の人も笑ってました。

砂まみれで閉まり際、SHOPPING TIME!

4人でショットテキーラをたしなんだ後、INFINITYというなのアトラクションへ!馬鹿みたいにハシャグ4人。前のオージーに脅かされてうずくまるCHIHARU。ノリノリで酔ってないもんって言ってちょっと酔ってるMASAYOに、今回HOSHINO役を意識するちっとCOOLを気取ったTAKE。皆楽しんでます。まぁ、誰よりも俺がはしゃぎまくってるけどね。
 
その後、夜はSHOOTERSへCLUBINGです。
暑い、熱い。もう汗だくです。初めて人と密着汗まみれ!
いや、本当、人多すぎ!CHIHARUは絡まれすぎ!助けを求めるまで俺はほっときます。NEW EXPERIENCE。何事も経験ですから!そのかわりか弱くも俺はずっとチェックしておりました。「まだ大丈夫か?」
酔っ払いの街ゴールドコースト。

そんなこんなで酒飲んだわけで、ホテルへ戻り、お泊りさせていただくことに・・。なったけど、結局、無睡・・・。
楽しくて寝れませんでしたぁ!
MASAYOの日記に大暴走!
CHIHARUとの密着に大興奮!?
MASAYO日記でイチャイチャつまらないギャグと会話をしたためて。疲れ果てた4人はベットに入る。
TAKEとMASAYOは寝入り。
CHIHARUとイチャイチャはしゃいでたら、夜明けです。
「もうすぐ朝だ。」「寝なきゃだよ」
「あとちっとで朝。」「寝なきゃだよ」
「てか朝じゃねぇ?」「寝なきゃだよ」
「あああぁあ!もう朝だよ!」「寝なきゃだ・よ・・。」
「日の出みちゃう?」
ってなったときのCHIHARUの目はもう「寝なきゃだよ」って言ってる眼じゃありませんでした。子供のようにキラキラと眼を輝かせてるとはこのことを言うんですね。

いっちゃいました。日の出を見に!
二人して眠いのに駆け足です。
なのに道端で$20を拾うCHIHARU。が俺のもの。ガソリン代はいりまーす!ガイド費になりました。7日間$20。悪くないです!
ともかく、夜は明けてます。見る見るうちに明るくなり、日が昇る瞬間は逃す寸前。飲み明かしてにぎやかな街は、静まり返り、まだ街も眠たそうな中、テンション高くなっちゃった二人は車の元へ急ぎます。
こっちは急ぎなのに検問です。車を動かすも、POLICE MENに呼び止められて、初めてのブレスちぇえええっくです。酒は飲んだか?って聞かれて、サバよんで、4,5時間前にちょっとと答える俺。最初、ちっとビビッて息足らず、もう一度。
結果・・・・。
でませんでした。

急いで街の北へ。
もう眠気もすっきり!
信号待ちでイライラ、せかせか待つ。空はもうオレンジに染まり、見るからに朝日が昇っちゃった様子。
がしかーっし!
海沿いの道にでると、真平らな水平線から半円を描く眩しい太陽が顔を出しちゃった状態!!
「きたきたきたきたぁーーーーー!」
もうMOSHPIT ON DISNEY聞きならが、叫んじゃってます。

急いで車を止め、ビーチへ。
二人はもうまっすぐ太陽を見つめ、映画よりもドラマよりもロマンチックに決まっちゃってます。
CHIHARUは、半ば涙ぐんでるようにもみえました。
朝日がやたらと暖かく、また半眠モードへ差し掛かり、この太陽をバックに犬の散歩とかしてたらかなり絵になるなぁって二人で話す。

それにしても彼女にだってこんなもん見せたことないにな・・・。と俺。はは。
といいつつも、勢いのって、告っちゃう俺。
「CHIHARU!好きだよ。」みたいなぁああ!キャー恥ずかしい。
いや、本当思ったんだって、思ってたんだけどさ。
ちゃんと付き合うとかそ−ゆーんじゃなくて好きだって付け加えました。
心の底から来てくれてありがとう!って思いました。

ってかそうこう言っているうちに、
な・なんと!
犬が現れ!後ろにはその飼い主のカップルしき影が・・・。
なんとまぁ、完璧なシルエット!!
びっくりです。

なんだか寝入った二人に申し訳なさを感じつつ。ゆっくりホテルへ・・。
そしてまた新しい日がはじまります。

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