なんだかいっくら寝ても寝きれない。最近。
起きて、車をメカニックへ取りに行く。
バス停に行く途中、シェアメイトにLESLYに会う。
1$でバスでいく。
バスに乗る。
あっという間に着く。
ランプの取替えをしてもらって、引き取り。
(ブレーキとかエクセレーターとかイグゾーストとかをまぁ、直してもらってたんだが、またあとでもっていかなきゃだ。かれこれ1ヶ月くらいかかってる?感じだ。まぁ、ただで直してくれるって言うから何もいえない。気に入られたな、俺。勘違いか?本当は、日本へ帰ったときにパーツをプライベートで持ってこさせようって魂胆らしい。俺にはわかるぜ。密輸だなぁ。)
家に戻り、グループアサイメントの面子と連絡を取る。
17,18歳4人と俺。その中の一人のうちだ。
しかも用事があるらしくて、少しの間だけ、勉強する気もあまりないみたいだ。
ふけました。

ので
伸びた髪を切りに言った。
おばさんにシャンプーしてもらった。ぎこちない上に微妙にへただ。マレーシア人の子。きってもらった。ざくざく切られた。$15。安い。
まぁ、ともかく軽くなってすっきりした。

勢い乗って、シンスケに連絡。
QUTキャンパスグラウンドへ。
サッカーをする。
6年前に使っていたスパイクはさすがに小さいらしい。
靴ずれをした。テープを貼ったのにだ。
でもグランドに出た瞬間からなんだか開放された感じがする。
俺はとにかく走り回るのが好きで、広場がそういう気持ちにさせるらしい。
ストレス発散!だ。

家に帰る。
KAVYはゲーム中。
「I got something to tell.」
「what?」
「save first.(the gameロープレ)」
「what?」
「My groundmom is dead.」
「じゃっっつ worse..」

海へ。(居酒屋海ゴールドコースト車で1時間。とゴールドコーストのビーチ、つまり海。)

はい、まとめ。

起きる。
車取り行く。
グループワークミーティングふける。
髪の毛切る。サッパリ。
サッカーする。すっきり。
気分いい。腹減る。

KAVYのばぁちゃん亡くなったって聞く。
落ちる。

海へ。

〜戻る〜

KAVY泣く。
もう何もしてやれんよ、俺は。
もらい泣き堪える。

何食べたい?
「おしん」日本居酒屋ブリスベン。地元。
「海?」日本居酒屋ゴールドコースト。車一時間。
「thats far」
「ふぁあ?」

海へ。居酒屋海。
$82・50食った。高い。

どうやらわりと大丈夫そうだ。
俺は今日一日くらい一緒にいてやろう。
それだけだ。
ああ、勉強しなきゃだったのに・・。

〜俺の覚悟〜

留学するには勇気がいると思いますか?
俺はずばり「はい」の方です。

それは、新しい環境とか生活とか勉強とかじゃないです。そりゃぁ、多少不安だけど・・・。
そんなのは大した事ないです。
不安と希望が混じった感じです。つまり楽しみなんです。

ただやっぱり悩みました。
留学するのか?しないのか?

その覚悟。
心に決めました。
留学する!!って。
大好きな人の死に目に会えなくても・・・。

じじばばもいい年になってきました。
まだまだ元気です。ぽっくりなんて考えられないです。
友達も親も妹も、いつ死んだっておかしくないし。
て、そんな当たり前のことを俺は本当の意味で5年前まで解ってなかったんです。でも今は本当に解ってるんです。
だから覚悟した。
大好きな人の死に目に会えなくなるかもしれないけど、行く。
きっと今までの人生の中で一番の覚悟だったのかもしれない。
いっぱい泣くことになっても、後悔することになっても仕方ないんだって言い聞かせての覚悟です。

俺はそれだけが不安です。
離れてて寂しいです。飲み会にフットサル、桜見、お盆、クリスマスに正月。話を聞くと寂しくもなります。
でもいい話です。会いに来てくれる奴も、手紙にメール、Tシャツを送ってくれる奴もいます。
だから寂しくても全然平気です。
よくそんな歌があります。俺はすごく好きです。

さようなら、会えなくなるけど、寂しくなんかないよ。そのうちきっと大きな声で笑える日が来るからぁ。

とにかく笑えれば!最後に笑えればぁ。はははと笑えれば!

などなど
本当にそんな感じです。

笑える日が来ればの話ですけど。

はぁ、ともかく。
それだけです。

母が小さいときに言ってました。
悲しい想いをすると人に優しくできるんだ。って。
ふむ。・・・。
って感じだったけど、ここ何年かでっよーくわかってきました。

人は悲しみが多いほど、人には優しくできるのだからぁ!
金八先生コト海援隊武田鉄也は歌ってます。

俺はその言葉が大好きです。
俺の周りには本当に優しい人がたくさんです。
どんだけ悲しい想いをすればいいのさ??

エリん時もKAVYにも俺は何もしてやれねぇし。
ホシノん時なんか一緒にもいてやれねぇーし。
まぁ、生きてれば皆そーゆー想いをしていくわけです。
これだけは、なぁ・・・。
じじばばになって周りがいなくなっていくのを俺はどう思うんだろう?

人に弱みを見せない俺のじいちゃん。
でもやっぱりそゆーのは、年に何回しか会わないけれど、俺にはわかります。つもりなのかな?俺。

覚悟です。





はい。これ読んじゃった人、重くてすみません。
やっぱり、こゆーのって日記じゃん?人に言うもんじゃないさね。でもすごく大切なことだと思います。
って初めて?読んでもらうことを意識しました・・・。

〜修行中のひらへ〜
誕生日おめでとう。
坊さんへ。俺はなんだかその道に迷わず進むヒラをかっこよくおもう。いつまでも俺の居場所が上野にあるような気さえしてきます。

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